の前に「イージス艦みょうこう」が下関市にやってきた件
某日、とある雑誌(専門誌)を立ち読みしていた際、2月に下関市あるかぽーとで自衛隊のイージス艦「みょうこう」が一般公開されるとの情報を目にしました。
この手の情報は海上自衛隊下関基地隊のホームページに掲載されるので、早速チェックをしてみると・・・
あったあった・・・
一般公開は2月6日から8日のようです。
昨年、来港した「あしがら」を見逃したことから、今年の気合いの入り方はちょっと違います。
「みょうこう」は「こんごう」級の3番艦で全長161m、基準排水量7,250トン、進水は1994年10月となっています。ちなみに母港は舞鶴だとか(艦内で船員の方に聞きました)
2012年に公開された(B級)映画『バトルシップ』で登場してますが、それ以来、名前は存じ上げておりました。
そんな訳で2月7日(土)、朝から下関に向け車を走らせます。
会場についたのは9時40分。艦橋入場のための整理券をもらい列に並びます。
艦橋での混雑を避けるため、一応、班分けがされており、私らは2班、10時10分に乗艦です。
幼稚園のお子さんを連れたお夫婦や、格好からしてマニアのお兄さんら10名程度でしょうか?
ふと下を見下ろせば、はいからっとのゆるキャラ「からっとくん」がお帰りの様です。
どうも「金属探知機でひっかかり乗船を拒否された」設定のようです。
甲板から艦橋へはほぼ垂直の階段を何度も登ります。聞けばビルで言えば6階の高さだとか・・・
この階段、北岳の登山後半にあった「絶望の階段(自称)」を彷彿させます。
が・・・
すでにテンションは「松岡修造」並みの沸騰です!
この程度の階段は『無問題』なのです。
テンションMAXで艦橋に到着です。
操舵装置やダメージコントロール用の電算版、CIC情報のモニターに萌え萌えです。
この辺に来ると、1班と2班の境が曖昧になってきてるので、どさくさに紛れて1班に加わります。
艦橋の真下がCIC(戦闘指揮所=Combat Information Center)
さすがにココは入れてくれそうにもありません・・・
急な階段を下りてゆき、再び甲板に戻り、船首そして船尾の甲板を見ます。
甲板では写真マニアのおっちゃんに混じり真撮りまくりです。
テーマ:ハープーンと観覧車
テーマ:VLS越しに関門海峡を望む
テーマ:主砲と艦橋
テーマ:韓国人発狂必至!!(笑)
そんなこんなで30分ほど艦内を見学し、艦を後にします。
えっと・・・
そろそろ本題に行きますか・・・
興奮のイージス艦一般公開から一夜明け、8日は嫁と今年2回目の温泉ツアーです。
目指すは「柚木慈生温泉」
山口市徳地・・・と言うより国道315号線の阿東と鹿野の間にあります。
お昼過ぎに自宅から宮野を通って仁保に向かいます。
「道の駅 仁保の郷」で買い物を済ませ、徳地に抜け「あさむらいちご園」でソフトクリームを食べときます。
ナビを確認すると、徳地から柚木は大原湖横を抜け、県道123号線に入るのが一番早いとか・・・
徳地の市街地(?)で、ちらつきだした雪は、大原湖付近で路肩に積もりだします。
なんとか温泉に到着した際には、道路までは積もってないまでも、なんだかヤバげな雰囲気です。
温泉の浴室は小さいながらも泉質は最高です。
ネットでは「山口県最高の泉質」との声がちらほら・・・
残念ながら風呂場の写真が撮れなかったので参考写真貼っときます。
炭酸泉なので、お風呂の中で手足に泡がひっつきます。
なんでも温泉成分が強すぎ、加水を進められているとか・・・
すげ~~な~
お風呂の中でも雪の帰り道の話で盛り上がります。
後で入ってこられた山口市内の男性は、周南方面はヤバイので帰りは阿東に抜けた方が良いと教えて頂きます。
5時過ぎに温泉を上がり、阿東を目指します。
途中、十種ヶ峰が綺麗に夕日にはえています。
夕食は雑炊屋の「純味」。寒いときはやっぱりココに限ります。
~温泉データー~
施設名:「柚木慈生温泉」
〒747-0402 山口県山口市徳地柚木木2178
TEL:(0835)58-0430
営業時間:AM10:00~PM8:00 定休日/5日,18日
料金:大人‥500円、小人(小学生未満)‥200円
※石けん有り??
某日、とある雑誌(専門誌)を立ち読みしていた際、2月に下関市あるかぽーとで自衛隊のイージス艦「みょうこう」が一般公開されるとの情報を目にしました。
この手の情報は海上自衛隊下関基地隊のホームページに掲載されるので、早速チェックをしてみると・・・
あったあった・・・
一般公開は2月6日から8日のようです。
昨年、来港した「あしがら」を見逃したことから、今年の気合いの入り方はちょっと違います。
「みょうこう」は「こんごう」級の3番艦で全長161m、基準排水量7,250トン、進水は1994年10月となっています。ちなみに母港は舞鶴だとか(艦内で船員の方に聞きました)
2012年に公開された(B級)映画『バトルシップ』で登場してますが、それ以来、名前は存じ上げておりました。
そんな訳で2月7日(土)、朝から下関に向け車を走らせます。
会場についたのは9時40分。艦橋入場のための整理券をもらい列に並びます。
艦橋での混雑を避けるため、一応、班分けがされており、私らは2班、10時10分に乗艦です。
幼稚園のお子さんを連れたお夫婦や、格好からしてマニアのお兄さんら10名程度でしょうか?
ふと下を見下ろせば、はいからっとのゆるキャラ「からっとくん」がお帰りの様です。
どうも「金属探知機でひっかかり乗船を拒否された」設定のようです。
甲板から艦橋へはほぼ垂直の階段を何度も登ります。聞けばビルで言えば6階の高さだとか・・・
この階段、北岳の登山後半にあった「絶望の階段(自称)」を彷彿させます。
が・・・
すでにテンションは「松岡修造」並みの沸騰です!
この程度の階段は『無問題』なのです。
テンションMAXで艦橋に到着です。
操舵装置やダメージコントロール用の電算版、CIC情報のモニターに萌え萌えです。
この辺に来ると、1班と2班の境が曖昧になってきてるので、どさくさに紛れて1班に加わります。
艦橋の真下がCIC(戦闘指揮所=Combat Information Center)
さすがにココは入れてくれそうにもありません・・・
急な階段を下りてゆき、再び甲板に戻り、船首そして船尾の甲板を見ます。
甲板では写真マニアのおっちゃんに混じり真撮りまくりです。
テーマ:ハープーンと観覧車
テーマ:VLS越しに関門海峡を望む
テーマ:主砲と艦橋
テーマ:韓国人発狂必至!!(笑)
そんなこんなで30分ほど艦内を見学し、艦を後にします。
えっと・・・
そろそろ本題に行きますか・・・
興奮のイージス艦一般公開から一夜明け、8日は嫁と今年2回目の温泉ツアーです。
目指すは「柚木慈生温泉」
山口市徳地・・・と言うより国道315号線の阿東と鹿野の間にあります。
お昼過ぎに自宅から宮野を通って仁保に向かいます。
「道の駅 仁保の郷」で買い物を済ませ、徳地に抜け「あさむらいちご園」でソフトクリームを食べときます。
ナビを確認すると、徳地から柚木は大原湖横を抜け、県道123号線に入るのが一番早いとか・・・
徳地の市街地(?)で、ちらつきだした雪は、大原湖付近で路肩に積もりだします。
なんとか温泉に到着した際には、道路までは積もってないまでも、なんだかヤバげな雰囲気です。
温泉の浴室は小さいながらも泉質は最高です。
ネットでは「山口県最高の泉質」との声がちらほら・・・
残念ながら風呂場の写真が撮れなかったので参考写真貼っときます。
炭酸泉なので、お風呂の中で手足に泡がひっつきます。
なんでも温泉成分が強すぎ、加水を進められているとか・・・
すげ~~な~
お風呂の中でも雪の帰り道の話で盛り上がります。
後で入ってこられた山口市内の男性は、周南方面はヤバイので帰りは阿東に抜けた方が良いと教えて頂きます。
5時過ぎに温泉を上がり、阿東を目指します。
途中、十種ヶ峰が綺麗に夕日にはえています。
夕食は雑炊屋の「純味」。寒いときはやっぱりココに限ります。
~温泉データー~
施設名:「柚木慈生温泉」
〒747-0402 山口県山口市徳地柚木木2178
TEL:(0835)58-0430
営業時間:AM10:00~PM8:00 定休日/5日,18日
料金:大人‥500円、小人(小学生未満)‥200円
※石けん有り??