たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺VSカピバラガチ勢? ~序章~

2023年07月31日 20時54分03秒 | クマと動物たち

俺は、まだまだ「ユル系」だ・・・

 

6月某日

ときわ動物園にも度々来られている、カピバラガチ勢のカピゴン松島氏より、兵庫県でアルゼンチン旅行の報告会があるとのお誘いを受けます。

日時は7月29日(土)15時~20時

兵庫県なら日帰り圏内ではあるのですが、そこはそれ、ついでに近隣の動物園にも行きたいし少し時間を頂いて計画を練り練りしています。

 

で・・・1泊して土曜日午前中、日曜日をフルに使うのであれば、行ける場所の選択肢は結構広がります。

 

だが、しかし!!

ご予算が・・・

 

今回はソロなので、少し切り詰めつつも行ける行程を検討します。

どうしても観ておきたいのは、天王寺動物園の新ペンギン舎

そして、神戸どうぶつ王国のオーストラリアガマグチヨタカの幼鳥オッターサンクチュアリーですかね。

 

さらにさらに、今回は予算削減と時間短縮のために新門司港からのフェリーを使います。

ツアーパックを使えば船内2食付きで5,000円程で、門司港までの交通費を加えても新幹線を用いるより2/3まで圧縮できます。

 

そんなこんなで7月初旬にはツアー計画を立てます。

 

 

金曜日、仕事を1時間早く上がり、小倉へ。

小倉駅前からは無料シャトルバスがあるので、これを用い新門司港へ。

2便あるフェリーの遅い便で大阪南港へ向かいます。

翌日8時30分着で天王寺動物園へ。

新施設&クマたちに挨拶だけして、電車を乗り継ぎ神戸どうぶつ王国へ。

こべどを1時間でザックリ観た後に、カピバラ報告会のある甲子園へ。

報告会&食事会を過ごしたのち、新幹線で新山口へ。

 

どうだ~~!!

 

しかし、色々想定外もあります。

 

1 フェリーは意外とメジャーな交通機関だった問題

今回利用するのは名門大洋フェリー

船は新しいし、食事条件もいいし、安いし・・・これは穴場と喜びます。

しかし、そんなお得な交通手段、皆が見逃すわけありません。

予約の段階で格安パックは既に売り切れ、何とか手配できたのは2番目に安いプランの「コンフォート」です。

これもあと3室しか残っていませんでしたので、ある意味ギリギリです。

お値段は6,800円。食事代は別途です。

 

2 神戸どうぶつ王国(=こべど)は意外に遠いよ問題

えっと・・・こべど

ポートアイランドの割と先っぽにあります。

神戸三宮駅からは20分と近いと言えば近いのですが、天王寺から乗り継ぎ乗り継ぎ行くと、割と時間がかかります。

オーストラリアガマグチヨタカの幼鳥は10時~12時、13時~の公開なので、14時にカピバラ発表会に着くように調整しようとすると、天王寺を早々に切り上げざるを得ない状況です。

 

3 言うても俺、ガチ勢じゃないし

確かにカピバラは癒されるし、平和だし、割と好きな種なのは確かです。

が、ガチ勢とは一線を隔します。

今回の報告会はギャラリートークと食事会の2部に分かれます。

集まるのは、きっと超ガチ勢!!

どおするか迷った挙句、食事会まで含めてフル参加とします。

ブラジル料理って食べたことが無いので、楽しみです

 

付いていけるのか?俺・・・

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夏のカモシカまつりin信州2023 vol.5

2023年07月27日 04時27分54秒 | クマと動物たち

究極の猿山を観に行く

 

7月18日(火)

8時15分

ホテルで朝食を食べ、自宅に送る荷物を段ボール箱に入れ送り付け、レンタカーで松本市内に向かいます。

高速で向かってもいいのですが、せっかくなので下道・最短距離で長野の僻地風景を楽しむことにします。

ああ、嫁は佐久平駅から鉄道で小諸、長野方面へ向かいますので、ホテルへ置き去り(?)です。

 

9時45分

途中の工事渋滞で思いの外時間を食ってしまいましたが、無事にアルプス公園駐車場に到着です。

 

アルプス公園は松本市営の公園で、一角に「小鳥と小動物の森」という動物施設があります。

「小動物」と言いつつポニーとかヤギとかがおり、ふれあいも可能です。

こちらのニホンザル舎(猿山)とタヌキ舎が新しくなったとの事で、興味津々で観に行くこととします。

 

猿山

多分、ときわ動物園と同じコンセプトで設計されており、サルたちが生き生きとしています。

 

もちょっと緑があってもいいかな・・・

いや、有ったんだけど食べられちゃったのかな??

しばしベンチに座って眺めていたい気分です。

 

傍らには新タヌキ舎も。

こちらもコンパクトながら素敵な展示場です。

今日は暑いのでタヌキは屋内にいるようです。

 

10時25分

しばらく眺めていたのですが、そろそろ帰る時間です。

駐車場に戻り、レンタカーを返却し松本駅に向かいます。

松本駅の3階の蕎麦屋で胡桃蕎麦を食べ、お昼前の特急しなのに乗り込みます。

 

ウトウトしている間に名古屋駅に到着し、新幹線に乗り換えです。

新幹線ホームでSPがウロウロしており、VIPが東京からの便で到着するご様子です。

「誰が来るんやろ」と見知らぬおっさんと眺めていましたが、出てきたのも知らないおっさんだったので無言で解散です。

新幹線も客は7割程度でしょうか?

こちらもなんやかんやスマホいじって、ウトウトしている間に新山口駅に到着です。

 

ふと財布を除くと残金3,000円

夕食、余裕!!

と喜んでみましたが、駐車場代で2,500円がぶっ飛び、結局、夕食をすき家で済ませて帰宅です。

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夏のカモシカまつりin信州2023 vol.4

2023年07月26日 06時22分29秒 | 自然観察のススメ

今年も足を引きづり

浅間山登山

 

7月17日(月)

今日は「海の日」ですが、山に登ります。

ええっ、浅間山に野生のニホンカモシカ探訪ツアーです。

前回は諦めて帰る途中に、至近距離で1頭のカモシカを見ることができました。

 

今回は、如何に??

 

今回もコースは浅間山荘をスタートし、カモシカ平までのピストンです。

思い起こせば前回はスタート早々に登山靴のソール(底)が剥がれ、ビンボチャマくん状態での登山でした。

 

今回は装備的には万全の体制・・・というか、登山靴も買い替えてます。

 

 

だがしかし・・・

 

一昨日の転倒による右足の甲外側の痛みが一向にひきません。

よって、今回も半びっこ状態でのスタートです。

 

さて、6時30分にはホテルを出て、一昨年同様、浅間山荘に向かいます。

途中のコンビニで朝食、昼食を確保しておきます。

駐車場で朝食と、諸々の準備を整え、7時20分に駐車場を出発です。

 

予定ではニホンカモシカを探しつつカモシカ平、さらに上の火山館まで登り、再びカモシカを探しながら降りてくるという計画です。

下山完了予定は14時30分。

その後、浅間山荘の日帰り温泉で汗を流し、夕方は軽井沢へ向かう予定です。

 

とりあえず1時間程チンタラ登ります。

ご察しのとおりペースは全く上がりません。

 

足の痛みもそうなのですが、暑さとカメラ2台を運び上げるのは、そこそこ大変なのです。

 

二ノ鳥居から10分程歩いたところで、第一カモシカさん発見です。

 

ちょっと遠いですが、ギリギリ撮れるところです。

しばし観察をして、再び登ってゆきます。

歩きだして5分程で、第二カモシカさん発見です。

これは遠すぎてちょっと撮影は無理そうですね。

 

第二カモシカさんが森に消えるのを見送って、さらに登ります。

休み休みで、予定より30分遅れでカモシカ平に到着です。

日陰で少し休んで、ここから15分の火山館まで登ってみることにします。

途中、硫黄の匂いが立ち込める谷を抜け、火山館に到着です。

 

火山館では、記念にピンバッジと手ぬぐいを購入します。

ちなみに動物園の定番のお土産は「缶バッジ」、山のお土産は「ピンバッジ」が定番です。

それぞれの業界で特徴があって面白いですが、実は俺は「ステッカー」派です。

 

表のベンチでコーヒー&紅茶を沸かし、コンビニで買ってきたパンで簡単に昼食を済ませます。

 

11時45分

少し休んだので体力もだいぶ回復したことから、降りながらカモシカ探索を続けます。

カモシカ平の原っぱより森の中の方が高確立なようです。

割とゆっくり、時折立ち止まって探索を続けましたが、帰りはカモシカさんにはお会いできません。

 

13時ちょっと前に二ノ鳥居を過ぎたところで、カメラをバッグに収納します。

そのまま一気に浅間山荘駐車場まで降りてゆきます。

14時15分に駐車場に到着し、温泉に行きます。

天狗温泉というらしいですが、赤いお湯でサッパリした温泉で気持ちいいです。

 

15時・・・

今日は夕方18時から軽井沢で野生のムササビを見るツアーに申し込んでいるのですが、まだ少し時間が空いています。

 

そこでだ・・・

軽井沢にある「離山房」という喫茶店に向かいます。

こちらはビートルズのジョン・レノンが通った喫茶店ということで、ファンには有名なスポットです。

 

問題は・・・

閉店が16時30分で、ラストオーダーが16時ってこと。

 

間に合うか?俺

 

結果、15時45分に無事に離山房に到着です。

俺、ジョン・レノンと所縁のないアイスカフェオレ+アップルケーキのセット注文

 

熱烈なビートルズファンの嫁は店内で打っているレアなグッズも購入です。

 

さて、もうちょっと時間が早いので、軽井沢の中心街を車窓から眺めることとします。

なんと言うかオシャレなのではあるのですが、バブリーと言うか、終焉の見えたブーム的というか、あまり俺的には縁がなさそうです。

明るいうちにムササビツアーのある施設に着きます。

 

Picchio NATURE TURE

空飛ぶムササビウォッチング

 

 

まだ明るいですが、集合場所に現着です。

オシャレなカフェが隣接する施設は、初夏の暮れゆく中で、ぼ~~~っと過ごすには最高の場所です。

 

ちなみに施設の道を挟んで反対側は星野リゾートです。

 

これこそ、俺達には縁のない施設です(泣)

 

 

18時になり受付を済ませ、まずはレクチャーです。

ムササビ・・・

全長は80㎝と、意外と大きいと参加者は驚いているご様子です。

観察方法は、施設が設置した巣箱に行き、飛び立つのをじっと見るというシンプルなものです。

ライトはガイドさんが持っている赤いセロファンをかぶした物だけですので、このコンディションで写真が撮れるかどうか・・・

いずれにしろ、巣穴から出るとどこに飛んでいくのかわからないので、一瞬の勝負の様です。

今回の巣箱には母親と子供2頭、合わせて3頭のムササビが入っています。

っつことは、チャンスは3回・・・

 

まずは子供たちが巣穴を抜け、樹の上の方に移動し、シュタッっと飛び立ちます。

えっと、実際は音はしません。

続いてお母さん。

 

 

お母さんも樹の上に登り、どっかに飛び立ちます。

えっと、この暗さは写真に撮るとかのレベルじゃないですね。

ほとんど、シルエットが見えたかどうかの戦いです。

俺はというと、子供2頭は飛ぶ瞬間が見えず、母親だけシルエットを確認できました。

 

ええっ、割と満足です。

 

解散場所に向かう途中ではホタルも飛んできて、参加者は大喜びです。

参加記念品として証明書を頂きます。

 

20時

さて、ホテルに戻ります。

1時間弱なので、21時にホテル着です。

このまま近くの居酒屋になだれ込もうと考えていたのですが、3連休最終日という訳か、どこも早々に店しまいしています。

 

嗚呼っ、夕食難民!!

 

そんな中、偶然見つけたのがBistro Bucheron(ビストロブシュロン)

ちょっとおしゃれなビストロです。

とりあえず前菜からメインまで、種々注文し、ビールとグラスワインを数杯楽しみます。

 

 

因みに2万円弱、ぶっ飛びます(泣)

 

お腹いっぱいで22時に退店しホテルに戻ります。

 

明日は、俺は帰山。

帰るついでに新しくなったアルプス公園の猿山を見に行くこととします。

嫁は、小諸からさらに長野県内の動物園巡りをするとの事で、しばらく居残りです。

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夏のカモシカまつりin信州2023 vol.3

2023年07月25日 05時54分50秒 | クマと動物たち

新ライオン舎

そしてハッチのお墓参り

 

7月16日(日)

今日は松本市でレンタカーを借り、茶臼山動物園、須坂市動物園を巡ります。

その後、佐久市まで移動をし、投宿です。

 

8時にレンタカーを借受け、一端ホテルに戻り荷物を積み込みます。

ここから一路、長野を目指す前に近くの四柱神社にお参りします。

 

松本ICから高速で40分、更埴ICで降りると、茶臼山までは15分程です。

超晴天でめっちゃ暑い中、09時40分に入園です。

まずはおみやげ屋さん。

茶臼山動物公園のギフトはヘタすると売り切れてしまうのです。

 

そして期待の新ライオン舎

ガラス面から割と近い距離に丘となっており、その上にライオンがいると後ろの山々をバックに雄大な風景が楽しめる・・・

 

 

という狙いは理解できます。

 

 

だがしかし・・・

 

 

思いの外、屋外放飼場が狭いです

丘は日向なので、暑い夏場は効果が見込めません。

 

案の定、ライオンたちは建物の陰になる壁際に引っ付き、寝ています。

 

なんか、残念・・・

 

次に行きましょう。

最近生まれたキリンの赤ちゃん!!

 

遠いです・・・

 

もっと近くで拝見したかった。

 

つっ、次

オランウータンとコツメカワウソの混合展示

外には両方出ていません。

っていうか、外に出ているの見たことない・・・

 

さっ、最後

針葉樹に登るレッサーパンダ

・・・

高温のため屋外放飼場には出ておりません。

まっ、これはこれで仕方ないとして、茶臼山で見たかった風景はこれで全滅確定です。

 

と、いうことで嫁を茶臼山に残して、須坂市を目指すこととします。

須坂市には1時間弱で到着します。

 

年パス(持っているのが不思議)を忘れてきたので、普通に入場券200円を購入し入園です。

 

ツキノワグマのケンくん

日本有数の檻に阻まれ撮影は困難を極めます。

いえ、正確には早々に諦めます。

 

シロフクロウ

なんでも皮膚病で、落ち武者みたいになってます。

 

東園に移動しトナカイのベルくん

歩きまわっています。

 

そういえばトカラヤギにお子さんが生まれていました。

須坂市動物園と言えば某どうぶつ番組で人気者になったカンガルーのハッチの園で、東園の一角に名誉園長の像が立っています。

まっ、厳密にはお墓ではないのですが、お盆に来れないこともあり、お墓代わりにそっと手を合わせておきます。

 

そろそろ暑さで人間と機械(カメラ)の限界が近そうです。

14時前に退園し、車のエアコンでとりあえずクールダウンです。

昼食は須坂市内のお蕎麦屋さん。

「十割そば あがれ家」さんです。

大盛を食べる元気もそぐほどに暑いので、普通にざる蕎麦とノンアルです。

 

ここから15時30分に間に合うように茶臼山に戻ります。

ライオンとトラだけ見て、今日は体力温存のため本日の活動は終了とします。

 

17時前に嫁を回収し、これから佐久市に向かいます。

明日、浅間山に登山する予定なので近場に宿を押さえます。

小諸より佐久の方が宿が多いし、旅のプランを組むのが楽なのです。

1時間ちょっとで佐久平駅前のアクアホテル佐久平に登宿です。

 

夕食は前回もお邪魔した「そばダイニング 上仲屋」です。

 

蕎麦もさることながら、おつまみ系も充実しており、なかなかの満足度です。

 

 

ホテルに戻り、汗だくの服を洗濯し、明日の登山の準備を済ません就寝です。

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夏のカモシカまつりin信州2023 vol.2

2023年07月24日 00時08分55秒 | クマと動物たち

ドルチェ・アンアンは

アンデスコンドルの雄

奥様はエリザベス

 

で、3年ぶりに飯田市動物園です!!

飯田市動物園は無料の動物園ですが、ホンシュウジカ、ニホンカモシカ、からタヌキまでの里山コーナーの充実ぶりったらたまりません。

他の動物も魅力が一杯で、フンボルトペンギン、ニホンザル、アンデスコンドルと記憶が正しければ、日本でここにしか生息しない「カンムリサケビドリ」もいます。

施設的にも、コレクション的にも、もの凄くよい園なのですが、いかんせん遠い。

日程調整に悩まされる園です。

 

入口正面のビーバー舎、時計回りでサル舎、シカ舎、カモシカ舎・・・

 

 

以前はカモシカ舎越しの南アルプスが美しかったのですが、園内の木々が伸びてきて、ちょっと微妙です。

最近人気のイノシシ舎、タヌキ舎・・・

 

タヌキは何でここまで近づいて来るんだろ・・・って思われます。

 

さらに回り込んでペンギン舎からアンデスコンドル舎までザっと見ます。

お元気だった?

ドルチェ・アンアン!!

 

さて、暑いけどお散歩に行ってみます。

園を出てまっすぐ進めばリンゴ並木があります。

 

なんでも1947年に大火で町の2/3が焼失した後、防火帯として設置された区域に林檎を植えたのだとか。

日本の道100選にも選ばれています。

 

飯田駅まで行き、3駅隣の元善光寺駅から歩いて10分の、元善光寺に行ってみます。

 

文字通り長野市の善光寺のご本尊が遷座するまえにはこちらにあったのだとか・・・

なんだか、ありがたいお寺です。

元善光寺駅から参道を歩く途中、ほんの2㎝の段差につまづき、超派手にコケます。

ええっ、カメラバッグを背負ってるので、庇ったらこんなコケ方になるのです。

 

足を引きづりつつ、お参りし、再び元善光寺駅に戻り、飯田駅に戻ります。

昼食は焼肉にでもしようかと店を探します。

なんでも飯田市は人口当たりの焼肉店舗数が日本一なのだとか。

その中でも超有名な店を目指しますが、残念ながら満席。

 

おいおい、12時30分だぜ

恐るべし、飯田市・・・

 

商店街をブラつきつつ、適当な中華店を見つけます。

「上海楼」

店前でググると結構な人気店だと分かります。

ワンタンチャーシュー麺(並)、餃子、そして生ビールを注文です。

 

※注文の順は逆です、はい・・・

ネットでもボリューミーとは書いていましたが、余裕の「カテゴリー3」クラスが運ばれてきます。

 

「大」だったら、死んでたな・・・

いや、「並」でも十分な致死量です。

ちなみに味は分かり易い醤油味って感じです。

餃子は下にキャベツが敷いてあり、たれが染みてます。

ダシは全部飲み干すこともなく、腹パンパンで退店です。

 

リンゴ並木のベンチに座り、しばしお腹を落ち着かせます。

その姿、N2地雷で焼けた体を自己再生する第3使途サキエルの感じ・・・

 

45分後・・・

やっと動けるようになり、再び飯田市動物園に戻ってきます。

 

にしても暑い!!

 

焼けるようなアスファルトの上よりマシということで、木陰のベンチに座り、コンドルたちを眺めています。

 

時間は16時15分

閉園時間も近いということで、再度1周し、事務室に預けていた荷物を回収します。

駅までは「プッチー」という無料の電動バスで向かいます。

 

土日祝日限定で、バス停は動物園の向かいです。

 

これからJR飯田線(普通列車)等を乗り継ぎ、松本に向かいます。

駅前のドラッグショップで車内でのビールやらお茶やらを買い、17時45普通列車に乗り込みます。

 

飯田の醍醐味は「移動の長さ」で乗り継ぎの岡谷駅まで2時間20分。さらに松本まで30分です。

20時35分に松本駅に到着し、ホテルに荷物を預け、夕食に向かいます。

今日の夕食は、「お晩菜bar~ten~」

信州の食材を上手に活かした、超美味なお店です。

 

 

 

明日からはレンタカー移動なので少し余裕ができます。

と、いうことで早々に就寝です。

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