たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

最近何だか・・・

2012年11月18日 09時07分00秒 | 水の中
さらに倍、ドン!!





最近何だか、アクセスが多い・・・

普段の「倍」はあるし・・・


まっ、嬉しいことではあるけれど、急に伸びると不安にもなるもんです。
そこで、gooで無料キャンペーンをやってる、 「アクセス解析」を見てみると、意外な結果が出てみた。


検索ワード

第1位「オスプレー ケストレル32」
第2位「フィットシャトル ふらつく」
第3位「山口県 石仏」


ああ・・・あったあった・・・

検索すると、でてますね、確かに

つぅか、どのページも本来検索のあった方々の意に沿ってないような気がしてますが。


そんな反省を込めて、まとめて講評しちゃいます。


其ノ一 「オスプレー ケストレル32」

実に使い勝手が良いザックです。
そこそこ入り、コンパクトで、しかも軽い!!
お値段もお手頃ですし、単純にオススメできるザックです。



一言で言えば・・・




『ケストレル32購入に、一片の悔いない!!』






其ノ二 「フィットシャトル ふらつく」

良い車なんですが・・・
カタログ通りの燃費は期待できません
もちろんトヨタもカタログどおりには、いかないようですが、数字のかけ離れ様は、ひどいもんです。
そこは「メ-カーの技術の差」ってとこです



『悲しいけどこれ、現実なのよね・・・』









普段使いにはちょうど良い大きさと、いざとなったら寝れるカーゴスペースには満足してますよ。

一応


そうそう・・・
やたら、ふらつく車体については、本編で書いたとおり、フィットRS用の「パフォーマンスロッド」でかなり改善されます。
安いし、純正ではないけど同じホンダのパ-ツなので、オススメしておきます。

コレで駄目なら、車高を落とすか、車を代えるしかないですネ






其ノ三 「山口県 石仏」

山口で石仏を見るなら、右田ヶ岳に登れば良いらしいですよ・・・
さすがに、行ってないんで、詳しく書けません










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一度、押してみたいのです

2012年11月11日 13時05分10秒 | 日記
『加速装置!!』



ここ最近、近隣の映画館の閉館(休館?)の話が相次いでいます。
やっぱ、大型のシネコンには太刀打ちできないのでしょうか?
そういう私も、もっぱらシネコンにお世話になっている分際ですので、あまりどうこうも言えないのですが・・・

と言いつつも、あまり時間もお金も無いないので、映画にも久しく行けていません。
上映されている映画館は限られてるようですが、 『009 RE:CYBORG』 が先月より上映されているようです。
オジサン達には懐かしいSF漫画なんですが、石ノ森章太郎原作の傑作SF漫画「サイボーグ009」を、『攻殻機動隊』シリーズの神山健治監督が映画化したアニメーションだそうです。
主人公の009(=島村ジョー)は「加速装置」を用いて、音速で移動できます。


陸上を音速ね~~

「空想科学読本」か何かに載ってそうなネタではありますが、 「有れば便利そう」な装置だと考えていました。



そんな折、世界の「HONDA」がやってくれました。
新型のCR-Zに搭載された「PLUS SPORTシステム」



走行中、ステアリング内の「PLUS SPORTボタン」を押し、アクセルを少し踏み足すことで、アクセルが低開度でもスロットルバルブを全開にするDBWの制御により、エンジン出力を最大化。あわせてモーターアシストも最大にし、瞬時に力強い加速力を発揮する
さらに、CVT車は変速比をローレシオ側に制御し、より力強い加速を実現

~HONDA ホームページより引用~

はははっ・・・
押してみて~~!!




オジサンドライバーで試乗に行った人の何人かは、心の中で『加速装置!!』と叫んでいるに違いない・・・

今度、試乗に行ってみよっ





追伸:俺は叫ぶね!!


「加速装~~置!!」と・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下山部ですけど、なにか??

2012年11月05日 19時05分34秒 | 山の上
コアラは好きなんですが・・・

平成21年に富士山を登った際、私たち一行は確信しました。

「登山は登りより下りの方が遙かにダメージが大きい」

そして何より

「安全に降りられてこそ登山である」

実際、下山中の事故の方が圧倒邸に多いのだとか・・・
無事に降りることを念頭に決して無理をしない登山をする。
「ユル系下山部」には、そんな思いが込められているのです。

そんな話をする中で、一人の方をご紹介しましょう。


栗城 史多(くりき のぶかず)
日本の登山家です。
彼の謳い文句は「日本人初となるの単独無酸素登頂に挑戦している」
ってこと。
そして「冒険の共有」と言って、小型ハンディーカメラで自画撮りしながら登山をするスタイルです。
まっ、マスコミ的には面白いのか、またはマスコミがそんなスタイルにしたのか判らない所ではあるのですが、よくテレビにも出てます。


ここで、ある疑問が・・・

1 登山家の一般的な常識なんですが、酸素ボンベを必要とするのは8,000m以上から
2 世界七大陸最高峰(=Seven Summits)の内、8,000mを超えるのは、エベレストだけ
3 そして栗城氏はそのエベレストの8,000mの高度には達していない
  (栗城氏は世界で7番目に高い山、「ダウラギリ」標高8,167 mには登頂している)



んん??


なんか変じゃね??


そう考えると「単独」ってことにも疑念が生まれます。
登山って別にルールがあるわけじゃ無いんだけど、一般的にはベースキャンプ(BC)から上は誰の力も借りず、他の人が設置した梯子やロープを使用しないで登頂することらしいです。
ところが、栗城氏は他の登山隊が設置した梯子やロープを使って登頂しているし、エベレスト登山の際には、「栗城隊」と呼ぶ大規模なサポート隊を編成し、前もってシェルパが固定ロープの設置や荷揚げを行い、本人の登頂アタック時にもBCから無線により気象情報や行動計画などのサポートを受けて登っています。
そもそも、キリマンジャロはガイド同伴が義務づけられているし、その他の山もノーマルルートなので、他にも登山者は居たはずです。


これでいいのか??


少し面白くなってネットで調べてみたら
「2ch」はもとより、 「ウィキペディア」 でも、一般人でここまで叩かれてる人は観たこと無いってほど、叩かれてます。(興味のある方はそちらでじっくりお読み下さい・・・)

で、その栗城氏はというと、ここ数年は最後の世界七大陸最高峰、エベレストに挑んでは、敗退を繰り返しておりました。(この場面も、よくテレビで特集をしてるので、観た方もいるのでは??)
そして10月、今年もエベレストにチャレンジし、失敗
凍傷により病院に搬送されました。

その時のコメントがコレ

(10月22日:FACEBOOKより)
 やっぱり平地は十分な酸素があって頭がスッキリしてきました。凍傷が重症なので、本日カトマンズを出て日本の病院に搬送されます。顔を見てビックリ。若干人からコアラになってるような…


写真も栗城氏のFBから借用!!

(10月24日:FACEBOOKより)
どうも、コアラです!
早速、病院にて凍傷治療中です。この病院に入院するにあたり、お世話になっている高所医学の先生やヒマラヤ関係の諸先輩方や栗城事務所の人が情報を共有していただき、日本でも最先端の凍傷治療を受けられる事になりました。本当にありがとうございます。
両手両足が使えないので、産まれて始めてのしびんにショックを受けてます。これも冒険のひとつです。



どおやら指数本は凍傷がひどく切断する羽目になるようですが、この場に至ってこの「脳天気な」コメント・・・
なんだか彼のことが好きになりました♪

早く復帰して、また涙ながらの「下山劇」を見せてもらいたい。そんな気分です。
栗城氏は「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」と業務提携してるようですが、「下山芸人」ではないようです。


追伸:再来年にエベレストへ挑戦するイモトアヤコを全面的に支持します。
   吉本芸人に負けるな!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そろそろ再開、男の山城攻め

2012年11月01日 06時02分41秒 | 山の上
そこには像がある・・・なぜに?

そろそろ気温も下がり、山も色づき始めました。
秋山シーズン到来です。

暑さと多忙により中断していた、山口県百名山シリーズもそろそろ再開しなけりゃなりません。
まずは夏に行きそびれた「岩城山」と「大将軍山」からとも考えたのですが、なんせ時間がないので、手近なところから・・・

楞厳寺山

防府市の西にある山で、4つ連なる百名山の一番西です。
登山口は防府西高から奥に入って行き、高速ガードをくぐった所です。
あわよくば二座制覇を目指すため、早朝からスタートです。

6時45分、登山口の駐車スペースに到着、準備を済ませ55分に登頂開始です。
まだ暗い登山道を尾根まで一気に上り、そこから深い雨溝と岩をかき分けて一気に登ります。
所々で展望が開け、防府市内が見渡せます。


休憩がてらにちょっとフェイスブックのニュースフィードへの回答をするつもりが、なんやかんやで30分のロング休憩に。

いかんいかんと、再び登り始めると10分も立たずに山頂に到着です。
山頂でお湯を沸かし、コーヒーを啜った後に、速やかに下山です。

登山口まで戻った時に、高齢者の登山グループとすれ違ったのみの、貸し切り登山でした。


さて次々・・・
お隣の西目山にしようかとも思ったのですが、「岩がゴツゴツ系」に飽きたので、少し趣の違う山を目指します。
自宅から10分の宇部市最高峰・・・荒滝山
比較的人気が高く、初心者から楽しめる山だとか書いています。

二山目って事で「犬ヶ迫コース」っていう、一番メジャールートを選択します。

登山口には駐車場が整備されており、準備もそこそこ、一気に頂上を狙います。
ルートマップでは40分の予定ですが、ノリにノッてる今日の私。
30分でサミットを落とす気です。
そうそう、リュックから水筒・タオルのみウエストバッグに移し替え、軽量装備です、ハイ・・・

で、約30分後、くぐり岩との分岐点に到着。
「くぐり岩」の名に、少しワクワクして進みましたが、ただの岩の隙間を通るだけのルートでちょっと残念。
そこからはあっけなく山頂です。

山頂直下にはかっての村長の藤本東雄氏像、そして山頂には明治天皇の銅像・・・







いや陶器かな・・・ちょっと割れてるし

少し山頂で、風に当たって涼んだら、ここも一気に下山です。
往復で1時間ちょっと。
この時期はフカフカの落ち葉の絨毯が素敵です。



ちょっと、滑るけど!!

そうそう荒滝山の山頂はかつて荒滝山城があったそうです。
何故にこんな田舎の山の上に??



秋の一気登り、第一弾
次回も天気と相談しながら、近場で勝負です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする