たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

こんな物に興味津々??(vol.2)

2013年11月28日 03時32分49秒 | 日記
正式には「第二種原動機付自転車」です

排気量が50ccから125ccまでの、要は「大きな原チャリ」の話です。

※写真はHONDA HPから借用(イメージです)


事の発端は、今年の7月
震災復興に当てる名目とやらで、給料の8%弱、ん万円(!!)がカットされる事となったことから、経費削減のためバイク(原チャリ)で通勤したら?という話が出ました。

しかし、さすがに原チャリだと色々と制限があります。
 1 公道は30km/h以下しか出せない
 2 二人乗り禁止
 3 3車線以上の道路は二段階右折
 4 地下トンネル等は入れない
 5 違法駐車は自転車と同じく、役場にて即刻撤去される
 6 なんてったって、パワー不足


全てにおいてストレスが溜まりそうな規制が有るのです。


ここで目に付いたのが、第二種原動機付自転車(原付二種)
原付二種は、これらの制限がとっぱわれます。
さすがに高速道路や自動車専用道路には乗れないようですが、まぁ近場の足としては上出来でしょう。
維持費も燃費も原チャリと変わらないとのこと。


なんかナイスな乗り物です。

※写真はHONDA HPから借用(イメージです)



しかし、ここで問題が・・・


小型二輪の免許がいるそうな!!(およそ7万円也)




車体購入+保険+登録+免許・・・


めっちゃ、赤字です・・・






断念!!

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こんな物に興味津々??(vol.1)

2013年11月20日 20時55分03秒 | 日記
「鉄」ではないんですがっ・・・

最近、ふとしたことから興味がでたものが有ります。

「プラレール」
タカラトミーが販売している鉄道玩具です。

マニア(鉄道マニア)ならNゲージとかに興味を持ちそうなんですが、プラレールは3歳児から対象としているので、どことなくデフォルメしており、かわいくて、かつ安価で車体もレール等のパーツも100円ショップでも販売しております(100円ショップの物が正規品かどうかは不明ですが・・・)。
もちろん、名前のとおり、プラスチック製のレールの上を電池で動きます。


で・・・

なぜ興味を持ったのか??

先般、玩具店の前をとおった時、これらのセットが販売されておりましてですね、その内容が、まあ、マニアックなこと・・・!!

新幹線も既に「N700A系」に対応しているし「ドクターイエロー」「つばめ」等々のラインアップも豊富にあります。
ネットで調べてみると、在来線も種類が豊富で、電車から機関車 「C57 1号機 SLやまぐち号」も売ってます。

JR以外でも「京成スカイライナーAE形」「名鉄2000系ミュースカイ」「つくばエクスプレス2000系」等、 「知らんがな・・・」と叫びそうになる車体まで色々あります。

さらにさらに・・・
「プラレールアドバンス」シリーズも有るようです。

従来のプラレールで使われていた単線レールを複線として使用し走行する、要は小型版だそうです。

先日、玩具店で目撃!!



さすがにセットを揃えて遊ぼうとまでは思いませんが、何両か購入し部屋の飾りにでもならないか?

ちょっとだけ検討中です。
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登山装備懇話 vol.3  ~ザック編~

2013年11月02日 16時29分36秒 | 山の上
一応、「三種の神器」です。


えっと・・・
実は私、ザックについてはあまりポリシーを持ち合わせていません。
要は必要な物を入れておける容量が有ればよい訳で、日帰り、山小屋泊(そして泊数)で容量を決めていますが、メーカー、形等は「お好みでっ」て感じと思います。

ちなみにあたしゃ、アメリカ製オスプレイ社の33L58Lを使い分けています。


いや、県内の日帰りで、往復4時間以内の時はウエストバッグのみの時も。

常用の装備としては、
A装備:雨具、ヘッドライト(予備電池付き)、ファーストエイドキット、水に溶けるティッシュペーパー、タオル、地図、コンパス、水筒(又はペットボトル)
B装備:A装備+ツエルト、ストック、手袋(軍手)、防寒着(インナー&アウター)
C装備:B装備+シェラフ(寝袋)、シェラフマット、ランタン(LED)

この各装備に必要に応じ、お湯を沸かすコッヘル+ストーブのセット、泊まりの際の着替え、カメラを適宜装備に加えています。

ザックは1泊までなら33L 、それ以上なら58Lですが、夏場の防寒着が要らない時期の山小屋泊なら2泊以上でも32Lで済ませています。
※ただし、寒さに強い私は少々の時期までTシャツ、半パンでOKなので、防寒着は15度以下になる時期までは使いません。


もしこれからザックを買うのなら
1 腰廻りのウエストベルトは必須
2 もちろん、できるだけ軽く、かつ丈夫な方がいい
3 大きさで迷ったら「大は小を兼ねる」を基本に
4 色はお好みで。(中には遭難したときに発見されやすいように派手な物が良いとかいう意見も有りますが、要は遭難しなければいいんです)
5 冬山に登るのならピッケルホルダー付き、夏だけなら要らない
6 椅子付きのザックもありますが、使っている人を見たことがありません。
7 雨用のザックカバー・・・要は中身が濡れなければいいのでビニール袋で代用可能です。が・・・基本、雨の日は歩きません!!(後で機材を乾かしたり、やたら面倒くさい)


まずは、いろんなバックを背負ってみることです。登山の専門店で有れば、お試し用の重りを置いているので、実際に加重をかけてみるのが良いかと。

後は、web上でいろいろ情報が載っているので、そちらを参考にしてもらえれば・・・


裁判長、Webです!!
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