たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

スポーツの秋、アウトドアの秋

2023年10月31日 04時50分23秒 | 日記

人生で一度は

やってみたかったこと

 

10月28日(土)

今日から2日間、地元きらら浜で「きららアウトドアフェス」が開催されます。

俺は従前から、登山、自転車、ダイビング等々、アウトドアが大好きなので、興味津々で訪れてみることとします。

 

開始は9時30分から・・・ですが、オンタイムで行ったら、渋滞と人手で結構大変なことは容易に予想できます。

よって9時には現地駐車場に入り、午前中のみ楽しんで帰ることとします。

 

ということで、9時05分駐車場到着。

えっと、ガラガラ・・・というか、正規の駐車場でないところでも十分入れる様です。

 

場内をざっくり散策してみます。

 

竹トンボ、チェンソーアート・・・これ、アウトドアか?

シャボン玉アート・・・むしろインドアだろ?

突っ込みを入れつつ場内を楽しみます。

 

最も興味を持ったのが、ティラノサウルスレース

 

ティラノサウルスの着ぐるみを着て、草原を駆け抜ける短距離レースです。

これがなかなかシュールで楽しいのです。

 

申込要綱を確認すると、1日4レース(幼獣の部、成獣オスの部、成獣メスの部)があり、各10名(匹?)ずつ募集するとの事。第1レースは10時からの申込です。

参加費は1,000円で、スーツ(?)レンタル込みだそうです。

 

これは、行かねば。

 

再び園内を徘徊し、9時45分に戻ってきたところ、結構な方が並んでいます。

 

でも、無事に受付完了で、整理券番号8番をGETです。

 

レースは12時からで、11時30分に再集合との事です。

既に2周回っているので、あまり見るところが無いので、ベンチで草っ原をぼ~~~っ、と眺めて過ごします。

 

ええっ、これもアウトドアの一環です。

 

そうこうしていると、FMX(フリーモトクロス)ショーが始まります。

3名の選手がBMXのバイクで次々と空に舞い上がります。

 

これはこれで、見ていて楽しいですね。

 

 

11時30分

そうこうしている内に時間となり、集合場所に戻ってきます。

いよいよレースに備え、お着換えタイムです。

 

Tレックスくんは薄い布製で、足と手を出すところにゴムが付いておりそこから手足を出し、前のチャックを閉め、エアポンプにバッテリーを装着し、スイッチオンで装着完了です。

手脚が短いので、動きがユーモラスです。

因みに色は色々あるのですが、ニコンのカメラを持ったおじさんが黄色、キャノンのカメラを持ったお兄さんが赤を取ったので、じゃ、FUJIは緑ね・・・と、思ったのですが、すでに取られていたので、何となくオレンジをチョイスします。

 

そういえばメスの部で、年配のおばちゃんが「一度やってみたかったのよ!!」とお話なさってて、すごく楽しそうで元気をもらいます。

 

さて・・・

スタートラインに並びます。

レースは約30m

幼獣、成獣オス、成獣メスの順で行います。

 

その前にラジオ体操。

超シュールで見てて笑いが出てきます。

走行距離が30mなので、勝負は一瞬です。

あっ、俺は無事にゴールすることを目指して、入賞は狙いません。

 

「安全第一」なのです。

 

案の定、最下位かブービーぐらいでゴールです。

が、透明なフィルム越しに見る、全力疾走するTレックスを後ろから見ていて、笑いが止まりません。

 

大満足でレースを終え、帰り支度をします。

ステージでは県知事とじゅんいちダビッドソンがトークをしていますが、午後から用もあることから、足早に会場を後にします。

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2023トラウトタックル強化月間vol.2ロッド編

2023年10月29日 23時52分47秒 | 水辺の人

かっこよければ

それでよい

 

次はロッドです。

選定基準は、

・6.0~6.2feet ULアクション

・ストレートコルクデザインが好き。

・そこそこの性能は必要だが、別に中華製でも構わない。

 

そう、割となんでもいいのです。

ネット通販で出てくる極限まで曲がる中華ロッドでも、グリップがストレートコルクデザインであれば良しとします。

 

ということで、ネットで見つけた

「ValkeIn Break Through Zero Verge 6.0UL」

というロッドを即発注です。

販売サイトの説明ではDuo製って書いてあったけど、ありゃ?確か数年前Duoを含む3社が合併したかなんかかだったような・・・

ってことはその3社の内の一つで、別に怪しい会社って訳でも無さそうです。

 

知らんけど・・・

 

まぁ、つまり、あまり迷いもせず販売サイトの説明(99%写真?)で購入です。

 

ポチッってから、数日で商品到着です。

 

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2023トラウトタックル強化月間vol.1リール編

2023年10月29日 02時32分09秒 | 水辺の人

23レガリスという

超価格破壊機

 

そろそろ真剣にエリアトラウト釣具強化の検討をしてみます。

まず、絞り込みによる選定をしていきましょう。

 

1 強化するのはスピニングタックル

2 予算は考えず・・・と言いつつ、できれば3万円以内

3 想定するのは行きつけの「フィッシングレイクたかみや」クラスの管理釣場

4 現行よりやや柔らかめの選定

です。

 

これに見合うリールですが、

1 断然、ダイワ派。ただし他社も否定はせず。

2 想定ではパワーギア。ハイスピードは不要。

3 軽さは正義。2000クラスで185g以下必須。

4 個人の好みでリールの色は「黒系」

5 ナイロン3lb 150mがちょうどいいスプール

 

リールとは言え、ピンからキリまでありまして、ほどほどの妥協としては2万円クラスが「狙い目」と言えます。

 

本命は「カルディア」

実売価格で20,000円弱というところでしょうか。

 

その他、エリア専用機の「イプリミ」、もう少しお手頃価格の「フリームス」

さらにライトソルト用の「月下美人」、そして最近フルモデルチェンジした「レガリス」も検討材料となります。

 

そんなことを考えながら、近くの釣具量販店を訪れます。

まずは「イプリミ」は、「入荷したことない」とのこと。

そうだよな・・・エリアトラウトの道具なんて見たことないもんな・・・

 

「フリームス」は、少しモッタリした感じです。

「月下美人」は悪くはないんですが、デザインが「なんか違う」感があります。

 

カルディアはイメージどおりです。

今なら秋のバーゲンで、16,000円代で購入可能です。

 

ほぼ心の中で「カルディアで決まったかな」と思っていたのですが、ここで思わぬ事態が・・・

 

安価な「23レガリス」

超絶秀逸問題

 

あくまで手に取っただけの感想なのですが、自重175gで回転も滑らか。

完全に上位機種を喰うような仕様です。

後で調べてみると、YouTubeなどでも23レガリスを褒めたたえる動画が次々出てきます。

レガリスは今年フルモデルチェンジした機種ですが、価格は8千円代。

簡単に言えばカルディアの半分以下の価格です。

 

特に気に入ったのはベールを反した時の感触で、音でも感触でも「カチッ」としています。

ただし、褒めちぎっておいて、ナンなのですが、しいて言えば・・・

・ベールがエアベールではないこと

・ハンドルが金色で、ちょっと好みではないこと

 

ぐらいでしょうか。

 

普通にマス釣りで使う分には、レガリスで十分なのは分かっているのですが、最終的には

「カルディアの方がカッコいい」

 

の一点で、カルディアFC LT 2000Cに決定です。

 

ちなみに・・・

この買い物と、後に紹介する「リール・フルアーマー計画」により、レンズ買い足し資金が吹き飛びます。

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動物園を忘れる秋の一日

2023年10月26日 06時09分30秒 | 日記

なんてことはない

今回も職員組合のイベントです

 

10月21日(土)

今日は職員組合のイベントで「家族や仲間とふれあう山口の文化体験ツアー」です。

ええっ、もちろん役員(世話役)として参加です。

 

日頃、土日は「何処の動物園に行くか」で議論となるのですが、久しぶりに動物関係のめんどくさいことを考えずに過ごす休日となりそうです。

 

8時30分

県庁駐車場に集合です。

 

ええっと・・・

 

めっちゃ寒いです。

 

今日の予定はというと

1 9時30分出発式(というか簡単な日程の説明です)

2 和紙染体験(出発して5分で到着です)

3 船方農場(バーべキューで昼食)

4 徳佐でリンゴ狩り

5 釣り堀古屋敷(ヤマメ釣り)です。

6 県庁到着・解散(16時45分予定)

 

当初は80人限定としていましたが、いつの間にか110人を超え、バスも3台体制です。

受付を済ませ・・・というか受付を手伝い、バスの配車を済ませ、今日の日程説明を行った後、バスに乗車です。

 

乗車して5分で第1目的地に到着です。

 

和紙を濡らし染料を染みこませ色を付けた後、スタッフがアイロンで乾かすのですが、予定より1.4倍の大所帯で押し掛けたおかげで、会場は大混乱です。

 

 

バスツアー側スタッフもお手伝いし、何とか10分遅れぐらいで作業は完了し、次の船方牧場へ向かいます。

 

12時05分

山口市阿東の船方牧場に到着です。

こちらでバーベキューの昼食です。

肉は1人一皿、野菜は山盛りでテーブルに一つ。

 

あとは、おにぎり(2個入り)が付きます。

 

3,850円か・・・

 

確か、前回のバスツアーで北九州で食べたビュッフェが4,000円だったことを考えると、割高には感じますが、高原で食べるバーベキューは格別です。

ちなみにノンアル1本を購入(450円した!!)し、気分を盛り上げます。

 

食後はヤギを眺めながらソフトクリームを食べ、牛乳を購入しバスに戻ります。

 

次はリンゴ狩りです。

約1時間食べ放題なのですが、バーベキュー、それも山盛り野菜を平らげた後なので、せいぜい1個が限界です。

自宅のお土産と、近隣動物園への贈り物として、リンゴ園スタッフが引くぐらい大量に購入します。

 

最後にマス釣りです。

養殖池に泳ぐヤマメ&アマゴを餌で釣る、典型的な釣り堀です。

午後にもなると、マスたちも、お腹いっぱいで簡単には釣れないみたいです。

あっ、ここでは俺は釣りをしません。

 

竿代1,000円と釣った魚の持ち帰り450円/尾は、中々の高額出費なのです。

こんなところで意地を張って爆釣したら、たちまち破産です。

ということで俯瞰で、ぼ~~~っと眺めておきます。

 

大概の方は、当たりがあった際に「あわせ」をしないこと、それ以前に当たりが分かっていないことを気づき、なんだか新鮮味を味わいます。

 

苦戦するかと思われた参加者も、そこそこ釣果があり喜んでいる様ですので、主催者側としてもうれしい限りです。

 

時間は16時30分。

皆さん満足してバスは出発地の県庁に到着です。

帰りは特に挨拶とかはないので、流れ解散後に、一通りの片づけを済ませ、俺達も撤収です。

 

お土産のリンゴ45個が重いぜ!!

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アフリカ支援米の稲刈りイベント

2023年10月19日 18時45分15秒 | 日記

農業体験は楽しい

 

10月15日(日)

今日は組合関係のイベントで、「アフリカ支援米の稲刈りボランティア」というのに参加します。

これまでも草刈とか水路の掃除とか、関係するボランティアイベントには幾度か参加しているのですが、誰がどのような経緯でという基本的な情報を未確認のまま、「なんだか楽しそうだし、悪いことではない」ということで、参加決定・・・

というか役員でほぼ強制参加です。

 

場所は道の駅仁保のすぐ傍。

春に田植えした稲を刈り、側の畑のサツマイモを掘ってもらうというものです。

 

午前9時に現地集合

といいつつ、時間設定を間違えて8時00分には現地に到着です。

 

さて役員の集合時間である9時から粛々と準備を進め、10時の開会を目指します。

今日のプログラムと言えば、

1 開会の挨拶と説明

2 アフリカに送る米を鎌による手刈り

3 サツマイモの収穫体験

4 子供たちにアフリカに送るメッセージの作成

5 お弁当、お米、サツマイモを手渡して解散

おおよそ12時30分には撤収できそうな感じです。

 

10時00分

概ねお客様も集まり、予定どおり開会です。

 

諸注意を終え、記念写真を撮り、いよいよ田に入り稲を刈ります。

 

お客様が刈れない奥の方はスタッフが刈りますが、後で残ったところをコンバインで一気に刈ってしまうのを知っているので、そこまで本気では刈りません。

ただ、お客様の手前、割と頑張って、足腰が痛くなるほど刈ってやりましたわ。

 

次は芋ほりです。

先週、イモのツル部分を予め切ってあるので、後は掘り出すだけ・・・

なのですが、土が固く大苦戦です。

 

俺は持参した小型スコップでノルマの2株を早々に堀りだし、余裕で他の株までお手伝いです。

 

ところで芋掘り・・・

やってみると、これは楽しいものです。

 

さて、残るは子供たちにパッケージに貼る絵を書いてもらい、お土産を渡して解散です。

参加者が引き上げると同時に、テントを撤収したり、案内の紙を引っぺがしたり、15分ほどで撤収作業は終了です。

 

両太もも、ふくらはぎに心地よい痛みを覚えつつ、米2㎏とサツマイモ(約5㎏)、そしてお弁当を手に現地を後にします。

 

車内でお弁当を平らげ、午後一の自家用車のATオイル交換に向かいます。

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