たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺のマス釣り日記2023vol.1 初戦ですね

2023年01月24日 06時27分59秒 | 水辺の人

アレが無くなってた・・・

 

1月21日(土)

もしかして雪が積もるんじゃね?

と、言われていた天気もなんとなく持ちこたえそうなので、今季初のエリアトラウトに行くことにします。

 

時間は午前6時

久しぶり(と、言うか初??)の釣りらしい時間に自宅を出発です。

目指すは「フィッシングレイクたかみや」

自宅からは180㎞程の距離です。

ナビは「中国道を行け」と言っていますので、久しぶりに「ワサビ丼」でも食って行くか、ということで吉和SAで食事をとるつもりで車を走らせます。

まだ、暗い中、ヘッドライトには舞い散る雪が・・・

 

積もるほどでもなさそうなのでそのまま走り切り、吉和SAに到着です。

ここで楽しみにしているのは山菜蕎麦とミニワサビ丼。

蕎麦で暖まり、ワサビ丼でガツンと気合を入れる算段です。

 

だがしかし・・・!!

 

吉和SAの食堂、まさかの撤退!!

なんだかセブンイレブンの自動販売機に据え変わっています。

まぁ、なんてことでしょう

 

これではここで朝食を食べる意味がない。

ということで、安佐SAまで走り、フードコートで朝食です。

 

08時35分

高田ICで高速を降り、目的地であるフイッシングレイクたかみやまでは20分程です。

駐車場に車を停め、準備を済ませ午前券を購入です。

今日も受付横(裏?)の堰堤にて釣りをすることとします。

 

家族連れのほのぼのお父さんと、なんだかやる気漲るお姉さんの間に入れてもらい実釣開始です。

 

まずはクランクベイト。

なんだか前回の釣り以降、大好きになったクランクベイト。

小型の魚が上ずっているみたいですが、ちょっと大型狙いで深めを探ってみます。

10投もしないうちに当たり。

しかし乗らず・・・

また、数投で当たり。

しかしまた乗らず・・・

ルアーの色を変え、早さを変え、しばらくして最初のクランクベイトに戻します。

そうこうしている内に第1ニジマスちゃん、HIT!!

あまり大きくないのでネットを使わず、リリーサーでリリースです。

数投でまたヒット。

今度はそこそこの型なので、ネットに入れて写真を撮っておきます。

 

今日のパターンはわりと底気味で、スローリトリーブに反応がいいようです。

その後も小型を2尾追加します。

再度ルアーローテーションしますが、当たりが無くなり、結局、最初の割と潜るタイプに戻した1投目で、本日最大の45cmオーバーのニジマスをゲットです。

 

その後は、スプーンを使いシルバーサーモン(=銀ジャケ)の幼魚3尾を追加し、俺的には満足する釣果で13時30分に納竿です。

 

さて、日が差していても寒いことには変わりありません。

何処か近くの温泉にでも行ってみようと探してみると、天然ラドン温泉「岩戸屋」なる温泉を見つけます。

あわよくば昼食も取れそうですので、行ってみることとします。

 

で、釣り場からは20分程で到着です。

どおやら正式名称は「神楽門前湯治村」というみたいで、日暮れに来れば雰囲気満点の趣です。

 

まずは温泉へ。

入湯料700円とタオル180円を購入し、入場します。

割と人気の施設の様で、多くの方が温泉に入っておられます。

で、俺もお湯につかり、まったりです。

露天風呂もあるので、そちらも楽しみ、合わせて45分、ポッカポカで出てきます。

昼食は結構人が多い様子なので、諦めて施設を後にします。

 

さて、帰りますか。

高田ICから高速に乗り、鹿野SAまで一気に走り抜けます。

鹿野ポークのとんかつ定食で遅めの昼食を取り、再び中国道を西に向かえば小一時間で自宅です。

 

今後の予定というか施設整備ですが、何となくクランクベイト特化型のロッドが欲しいです。

それとラインもそろそろ専用のものが欲しいですね。

実は今のライン、500m巻で680円の格安ラインなのです。

限られた予算で、どう楽しむか・・・

今季も後数回しか行けませんが、検討課題とします。

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2022-23 伊豆・横浜年末年始のツアー vol.7

2023年01月17日 19時47分03秒 | クマと動物たち

ズーラシア&野毛山巡礼

 

1月3日(火)

ツアー最終日

朝一に、なんやかんやの荷物と、トランクの一つを宅配便で自宅に送付手配をし、朝食を済ませホテルをチェックアウトします。

今日は横浜3園の中で最大のズーラシア、そして横浜駅から一番近い野毛山動物園を訪れ、夕方の便で帰山します。

 

地下鉄で横浜駅へ行き、残りの荷物をコインロッカーに預けズーラシア最寄りの駅の鶴ケ峰駅に向かいます。

駅からバスもあるのですが、時間的に開園ギリギリになるので駅前からタクシーで向かうこととします。

 

ズーラシアは朝っぱらから大行列です。

先着100組に貰えるカレンダーが目的なのか、福袋が目的なのか・・・

定かではありませんが、どちらにも目をくれず、どっ広い園内を歩を進めます。

 

前回訪れた際もそうでしたが、冬場は展示していない動物が多数おります。

セスジキノボリカンガルー、テングザル、ドール、アカアシトゥクラングール等々

 

そして亜寒帯ゾーンが工事中の為、閉鎖されています。

ホッキョクグマ等々は見ることができません。

 

その他、健康管理で展示されていないニッポンツキノワグマとかもおり、規模の割にサクサクまわれます。

 

観る限り、ニホンザルのコーナーが一番人気っぽいです(笑)

 

ズーラシアの攻略法は毎回一緒なのですが、正門から入り北門まで進み、園内バスで戻ってきます。

 

 

それにしても見る動物が大幅に減っているのに、入園料は一緒なんですね・・・

いや、まぁ、ZOO活にせせこましい話は抜きにしましょう。

そんな感じで12時30分には北門にからのバスで正門付近に戻り、お土産コーナーを経て13時には中川駅行きのバスに乗り込みます。

 

横浜駅から1駅の桜木町駅からは再びタクシーで、今ツアー最後の訪問園、野毛山動物園に向かいます。

こちらの園のスターといえば、レッサーパンダ、チンパンジー、最近生まれたグレビーシマウマのお子さん、そしてこちらでしか見ることのできないカグーです。

レッサーパンダは張り付いている数名のファンに混ざり撮影です。

チンパンジーはちょうどおやつの時間です。

カグーは動きを止めてくれるので撮りやすいですね。

 

ここで、園内で野生のリスを発見。

 

しばし追跡します。

 

そうこうしている内に時間は16時30分となります。

バスに乗って横浜駅まで戻り、コインロッカーの荷物を回収後、さらに空港行きのバスに乗り込みます。

飛行機は19時10分発なので、余裕が無い訳でもありません。

夕食を済ませ、お土産屋を散策し、余裕をもって搭乗口に向かいます。

 

 

って、搭乗口は一番端っこです。

 

空港内で無人の電動車椅子みたいなのがありますが、いっそそれに乗って行こうかと思うほど端っこを目指します。

羽田空港では出発便で込み合い若干の出発の遅れはありますが、最終的には10分程度の遅れで無事に山口宇部空港へ到着です。

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2022-23 伊豆・横浜年末年始のツアー vol.6

2023年01月16日 04時49分17秒 | クマと動物たち

Hello!! ネイとコキンとその子供たち

そして草食動物の楽園

 

1月2日(月)

それにしても晴天が続きます。

新しく購入したモンベルのダウンジャケットの活躍の場がありません。

今日は八景島シーパラダイス、午後からは金沢動物園に向かうこととします。

 

地下鉄やら京急を乗り継ぎ、金沢八景駅、さらにシーサイドラインで八景島駅まで行きさらに徒歩で15分です。

正月早々、水族館に行く奴おるの?と思ってましたが、めっちゃいます。

シーパラの狙いは、

1 ホッキョクグマのユキマルくん

2 レッサーパンダのネイくん一家

3・・・ん?それだけか・・・

 

という訳でアクアミュージアムに突入です。

途中の魚たちに目もくれず、まずはユキマルくんのところへ。

 

ええっ、

予想どおり爆睡中です。

 

次はレサパン。

子供たちは11時から30分間だけ公開の様です。

それまでは徳山生まれのネイくんや俺の中の「永遠のアイドル」コキンちゃんの写真を撮ったり、コツメカワウソを見に行ったり。

カピバラさんもいましたが、今日はスルー。

 

11時となり、仔レサパン公開時間です。

公開はガラス張りの部屋です。

ん~~、難しい・・・

何とか数枚、まともな写真を押さえておきます。

 

 

お昼前に八景島シーパラダイスを後にし、金沢文庫に戻ります。

ここからバスで金沢動物園へ。

ちょっと遠回りしましたが何とか入園です。

14時からゾウのイベントがあることを考慮し、疲れている時に見ると心が折れそうになる表示を横目に逆8の字で金沢の急坂園路に立ち向かいます。

マジ動物園内の表示です・・・

 

 

スーチョワンバーラル

ベアードバク

 

もちろんアジアゾウのボンくんにもご挨拶

そう言えば、ゾウのイベント途中でベアードバクに取り付く変態が、俺以外にも居ようとは!!

 

 

ニホンカモシカ

 

オオツノヒツジ

 

一旦中央通路に戻って、アラビアオリックスとオカピーを押さえます。

ええ頃、足に来ていますが、我慢してオセアニアゾーンに。

 

コアラ舎では上品な奥様カメラマンが歓談中です。

カメラの話で

A:「新しい○○ってカメラがいいんですって」

B:「カメラなんてなんでもいいのよ。楽しくそれなりに撮れて、みんなでワイワイやれればそれで満足」

 

ええっ、

おっしゃる通りですよっ、

奥様!!

 

ピントさえ合えば・・・

 

一通り回りきったので、一旦退園し売店へ向かいます。

とりあえず、金沢オリジナル商品のスーチョワンバーラル、アジアゾウのボンくんを購入です。

 

あと・・・

 

木彫彫刻家 はしもとみおさんのフィギュア

5種ある中で、レッサーパンダとホッキョクグマの2種はすでに入手済みなので、インドゾウ狙いでガチャを回します。

 

ええっ、1回500円と割と高いリスクなのですよ

 

だがしかし

そこは持ってる男

1撃でインドゾウを引き当てます。

ここまでツいてたら・・・と、調子に乗ってもう一回回すと、未入手だったコツメカワウソをゲットです。

 

さて、帰りますか。

金沢動物園前からバスに乗り金沢文庫駅、上大岡駅で乗換え、ホテルのある伊勢佐木長者町駅に戻ってきます。

 

今日の夕食は「かめや」という居酒屋です。

 

割とリーズナブルにお腹を満たし、ホテルに戻ります。

発送する荷物のパッケージングを済ませ、割と早い時間に就寝です。

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2022-23 伊豆・横浜年末年始のツアー vol.5

2023年01月14日 14時32分00秒 | クマと動物たち

カピバラ温泉と初登山

 

1月1日(日)

新年あけましておめでとうございます

 

という訳で今年の正月は、東伊豆の河津町湯ケ野温泉から始まります。

 

今日の予定はというと、朝食後、伊豆シャボテン公園動物園を訪れ、夕刻に伊東市まで戻り、列車で横浜まで向かいます。

夕食は横浜中華街で、ちょっとだけリッチに過ごそうかと考えています。

 

さて8時30分に宿を出発し、すぐ近くにある「伊豆の踊子文学碑」に寄ってみます。

 

そこからさらに30分で伊豆シャボテンに到着です。

 

まずは半周回りつつカピバラ温泉を覗いておきます。

 

何でも40周年だとか・・・

にしても凄い人気で100人程が集まってカピバラの入浴を眺めています。

 

しばらくして、混む前に食事を・・・ということでレストランで超巨大なカピバラバーガーを注文です。

 

いえいえ、カピバラ肉が入っているわけではないです。

 

昼食後はボートに乗ってワオキツネザルのいる島に渡る、アドベンチャーツアーに参加です。

ワオキツネザルが肩に飛び乗る貴重な体験ができます。

 

14時・・・

撤収にはちょっと早いということで、動物園の裏手にある大室山に行ってみることにします。

今年最初の登山です。

 

といっても頂上まではリフトです。

自然保護の観点から徒歩での登山は禁止されています。

いいお天気なので、山頂からは富士山がばっちり見えます

 

お鉢巡りではないですが、噴火口を一周して再びリフトで下山します。

駐車場まで戻ると16時ちょっと前ということで、閉園まで車内で過ごします。

 

閉園時間となり嫁を回収後に、伊東市街地まで戻ります。

レンタカーに給油の後、返却しすぐ前の伊東駅でしばし休憩です。

 

ここで、軽いサプライズ。

嫁に内緒で「サフィール踊り子」を予約しています。

 

ええっそれも1号車プレミアムグリーン車です。

写真出展:JR東日本

ゴージャスすぎてなんだか場違いな感じもする車両に乗り、横浜まで1時間20分程の旅を過ごします。

 

といっても、御想像どおり

ほとんど寝ていましたが・・・

 

横浜駅から地下鉄に乗り換え、ホテルのある伊勢佐木長者町駅へはほんの数分です。

チェックイン後、ホテル近くからタクシーで中華街に行きます。

 

お店は3年前にも利用した翡翠楼

 

 

緑色のあんかけチャーハンがめっちゃ美味しいです。

 

青島ビールと紹興酒飲み比べセットで、ええ頃いい感じに仕上がります。

 

帰りはバスと徒歩でホテルまで戻り、今日も早々と就寝です。

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2022-23 伊豆・横浜年末年始のツアー vol.4

2023年01月12日 20時42分00秒 | クマと動物たち

2022-23 伊豆・横浜年末年始のツアー vol.4

 

マナティーに

逢いに行きますわに?

 

12月31日(土)

今年の締めくくりは伊豆半島東岸です。

こちらには熱川バナナワニ園伊豆アニマルキングダム伊豆シャボテン公園動物園があり、今日はその内、熱川バナナワニ園、伊豆アニマルキングダムの2園を訪れます。

8時にホテルをチェックアウトし、伊東駅前のレンタカー屋でレンタカーを仮受けます。

ここから熱川バナナワニ園までは40分弱です。

 

熱川バナナワニ園は本園と分園に分かれており、本園には日本でここにしかいないアマゾンマナティーがいます。

分園にはニシレッサーパンダがおり、これも日本でここだけの飼育です。

 

開園前に本園の駐車場に到着し、まずは、本館ワニ園へ。

正確には本園もワニ園と植物園に分かれており、マナティーがいるのが植物園、レッサーパンダが居るのは分園となっています。

 

ということで本館ワニ園を軽く一周して、道を挟んだ反対側の植物園に。

おりましたよ、マナティーさん。

名前をジュントくんと言うらしいです。

浮いたり沈んだり、ときおりこちらを覗きに来たり、可愛いです。

午後からは特別ガイドもあるようですが、時間の関係でパスです。

10時30分のご飯タイムを見学し、離脱します。

 

次は分園のレッサーパンダです。

本園、分園館は連絡バスが出ているので、こちらで分園に向かいます。

 

イラストがたまりません!!

 

こちらも11時からオヤツタイムがあるようですが、それまでは撮影に専念です。

で、肝心のオヤツタイムですが、人が多すぎて少し離れた場所から拝見します。

ガチ勢、ニワカ勢、一般観光客等々、入り乱れてアカパンダのお食事を眺めます。

 

満足したところで、バナナワニ園を後にし、15分程離れた、伊豆アニマルキングダムに向かいます。

 

こちらも大盛況で駐車場はほぼ満車状態です。

とりあえず昼食にします。

特に目新しいものやネタ的なものがないので、カツカレーで済ませておきましょう。

昼食後は園内をざっくり見て回ります。

 

徳山動物園からお嫁に行ったアミメキリンのイロハさん

他の2頭のキリンといっしょにおやつをもらっていました。

 

オグロヌーが3頭いたはずですが、2頭しかいませんね。

SNSでそのことに気付いた方が問い合わせたところ、1頭亡くなったようです。

 

ホワイトタイガーは安定して元気です。

 

チンパンジーのハマさん。

スマホで撮った自分の写真を認識するようで、スマホで見せてあげたら喜んでいました。

 

その他、ゾウやらサイやら、いるんですが、概ね流し見です。

なんだか、ここ数日、睡眠時間が短いので早めに車に戻り、1時間程仮眠をとっておきます。

 

ところで・・・

よくSNSで

1 「野生動物とのふれあい」はどこまで許せるのか?

2 「動物の擬人化」はどこまで許せるのか?

と、議論がなされています。

 

そんなことに結論なんて出ないだろうとは思うのですが、自分の中の基準はこんな感じ。

1について

・向こう(動物)から触れてきた際は、喜んで触れさせる。

・餌やり上等。ただ真の「さわりスト」としては、餌なしで寄ってきてくれたらめっちゃ嬉しい。

 

2について

・割と寛容。ただし、「いい」「悪い」の判断の上であって、「好き」「嫌い」の上では正直「嫌い」。

・普通にそこら辺の園館がしている展示について不満に思っている。例えばカピバラの温泉とか東家で休むレッサーパンダとか、あまり燃え(萌え?)ない。

・生息環境に近い展示施設が好きだが、じゃあ「そんな施設では雨が凌げない」と騒いでる人を見ると、「なるほどな」とは感じるが、それが正義とは思わない。

・某アニメのおかげで動物ファンが増えたのは明らかな事実。俺も興味本位で見てみたが、ジャイアントパンダの尻尾が黒かったのを見て、失望し見限った。

・最近では競争馬の少女擬人化アニメがあるが、少女が駈けっこをしているとしか感じ得ず、最終的に何が楽しいのか全く分からず、俺の中では終わった。

 

そんな事をぼ~~っと考えている内に閉園時間です。

 

16時過ぎに嫁を回収し、今日の宿に向かいます。

今日の宿は河津桜が有名な河津町から少し奥まった場所、川端康成が「伊豆の踊子」執筆した温泉街にある「踊子荘」です。

格安コースなのですが、きっと、昭和の雰囲気を醸し出す俺好みの宿です。

ナビに従い20分程で到着です。

中々タイトな道の奥に駐車場があります。

そこから階段を登れば期待通りの鄙びた温泉宿に到着です。

 

 

部屋は6室だそうで、ココでも文豪が筆を走らせていたのかと心躍らせています。

壁には赤塚不二夫先生のニャロメが・・・

ええっ、文豪ですっ

 

まずは温泉から。

内湯ですが雰囲気抜群。加温していますが源泉かけ流しの温泉です。

 

夕食も値段相応の食材ではありますが、どれも美味しく、大晦日を迎える宿としてはもってこいではないでしょうか。

 

なんやかんやで夕食後はテレビを見つつ年明けを迎え、そのまま熟睡です。

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