たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺VS動物園 第85節 徳山動物園戦

2021年11月28日 07時53分03秒 | クマと動物たち

熱帯雨林の森ゾーン

オープン!!

 

11月23日(火)

勤労感謝の日です。

そして今日は徳山動物園「熱帯雨林の森ゾーン」のグランドオープンの日です。

何やらオープニングセレモニー記念缶バッジの配布があります。

正直、缶バッジはさして興味がないので、概ね無視して、じっくりゆっくり施設を見ようかと思います。

 

現地到着は9時10分です。

すでに式典の準備は整い、スタッフが列をどう捌くか打合せ中です。

一応、聞いてみると式典終了後に缶バッジ配布を始めるので、11時からとなる見込みなので「今から並ばなくても・・・」との反応です。

 

が、気の早い親子が並びだしたことから、たちまち列が長くなってゆきます。

俺、その列を他所目に、新しい展示場で遊ぶミリンダを眺めて楽しみます。

おっと、シュウゾウ&ツヨシ登場!!

 

そうこうしている内に10時30分、式典の開始です。

一通り、主催者側・来賓のあいさつやら感謝状の贈呈やらが終わったら、いよいよオープンです。

 

オープンと同時にマスコミ陣を避けつつ、マレーグマ舎へ向かいます。

マーヤは今日もサービス精神旺盛で、擬木に登ったり、サブパドックへの空中通路に入ったりしています。

 

新施設はメインがガラス張り、サイドが細い網目付きの檻構造になっているのですが、オープン5分にして、クソガ・・・失礼、お嬢様がお菓子のプリッツを網目から展示場に差し込もうとしています。

 

俺、めんどくさいので押されたふりして軽く体当たりし、プリッツを粉砕してやります。

そして睨みつけ、写真を撮り続ける・・・

 

いや、別にいいんですよ

トラウマになるぐらい

𠮟りつけても

ただ、その姿を見てる親も何も言わない民度ですから、オープン初日から下らないトラブルにはしたくないのです。

 

動物園の展示施設の良さというのは、コンセプト、施設のデザイン、完成度等とともに「何処にあるか」が重要で、民度の低い都市に、直接、檻やガラスに触れられる施設を作るなど、「どぉかしてる」としか言えません。

ええっ、はっきり言いますと「徳山の民度」は割と下の方なのですよ。

 

参考までに・・・

民度のいい園館(俺が行ったことのある園館限定)でいうと、

 

1 のいち

2 大牟田

3 わんぱーく

 ・

 ・

↓ 徳山

↓↓ 到津

↓↓↓ 徳島

 

です!!(きっぱり!!)

 

徳山は、何というか「市民ファースト」なので、何か問題があっても対応してくれないことが多々あり、そんなこんなで市民=お客様も割と自由にやってる雰囲気です。

まぁ愚痴を言っても仕方ありません。

園にはそれとなく苦情めいたことが伝わった事でしょう。

 

さて、爬虫類館・・・

めっちゃ人気で列が途切れません。

誰だ、ヘビは人気ないって言ってたの・・・

めっちゃ、人気やん!!

 

結局、列が途切れたのは15時過ぎです。

 

それと先日の内覧会ではお目にかかれなかったキュウカンチョウ

今日はお逢いできました

 

一通り、観てまわり、15時40分には退園し、後は疲れて今日も車内で仮眠です。

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俺のマス釣り日記 実質vol.2

2021年11月24日 19時47分55秒 | 水辺の人

開髙 健ファンとしては

たまらんのです

 

11月21日(日)

今日は朝から安佐(笑)です。

久しぶりですし、気になる子が多くいる園なのです。

そういえば毎年楽しみにしていた「動物脱出対策公開訓練」は、どおやら年明けのようです。

 

気合で6時30分に自宅を出発し、宮島SAまで1時間20分です。

フードコートで軽く朝食を取り、さらに20分程走り、8時40分で安佐動物公園に到着です。

 

で、ですね・・・

 

せっかく広島まで来たのだから

 

と、いう理由で午前中、フィッシングレイクたかみやへマス釣りに行くこととします。

ええっ、動物園は午後から夕方まで、3時間滞在すれば楽勝なのです。

 

広島まで来てしまえばFLTまでは小一時間です。

09時25分に到着し、今日も3時間券を購入です。

今回の釣行に際し、Tackleを刷新します。

 

Rod DAIWA イプリミ62L

Reel REAL METHOD NOWVE1000 CM250 

それと竿立て付きのバッカンバケツ・・・

ロッドスタンド持ってるとカッコいいんですが、あれ、

 

なんか気取ってるというか、大仰っていうか・・・

 

確かに竿立てにロッド立てておくと、リールも傷つかないし便利は便利なんです。

タックルボックス的なのにロッドスタンドを付けるも考えたんですが、重いのイヤだし・・・

なんか代わりになるモノないかな・・・

と探したところ、reinsっていうよく知らないメーカーさんの「竿立て付きバッカンバケツ」を某釣具屋で発見し、即購入です。

たいして荷物もないのですが、道具入れも兼ねて、小さくて軽くて、汚れても壊れてもいい値段(確か3,000円)・・・

 

ええっ、

ミエもヘチマもないのです!!

 

さて、実釣開始です。

今日は前回実績のある、堰堤のエリア奥からスタートです。

数投で手元に当たり。

 

しかし、針には乗りません。

 

そしてしばらく投げるとまた当たり・・・

活性が高いのか低いのか分かりません。

 

ちなみに今日も右手はガチ系のお兄さん

左側には楽しそうに会話が弾むカップルです。

 

そして毎度毎度、やる気があるのかないのか・・・

微妙な俺です。

 

とりあえず2時間、ルアーをとっ替えひっ替え投げ倒しますが、釣果はありません。

ガチ系お兄さんはその間、2尾を釣りあげますが、察するに激シブの様です。

 

結局、12時30分

なんら釣果のないまま終了です。

 

そしてドラマはここから始まるのです。

受付に終了を告げ、ふと販売コーナーを見ていた時です。

額装した開高健氏の刻印が彫られた30gスプーンが目に留まります。

 

かれこれ35年前でしょうか。

開高健氏の「フィッシュ・オン」という本を読んで、ルアー釣りに興味を持ちだしたのですが、確かその本の最終章で、常見忠氏オリジナルスプーン「バイト」で銀山湖の大イワナを釣りに行く話がありました。

当時中学生でしたし第1次バスフィッシングブームだったのですが、遠い北のダム湖に大イワナを釣りに行く話を読んで心弾ませたものです。

そしてそのバイトに開口健氏のサインを彫り込んだものがあることは何かで聞いたことがあったのですが、辺境のマス釣り場の売店で(失礼!!)実際にこの眼にするとは!!

 

反射的に受付のお姉さんに

「これ、同じもの売ってたりします??」

と聞いてみます。

 

 

・・・

「有りますよ・・・」

 

 

マジかっ!!

 

瞬時に昨日もらった今月のお小遣い2万円

PayPayの残高1万8千円

これだけあれば、何とかなる・・・

と、計算を弾き出し、

値段を聞くことなく

 

 

「じゃ、金と銀1個づつ!!」

 

 

と注文です。

 

結局、スプーン定価1枚1,500円のところ、特別価格2枚で1,500円にて購入です。

 

お姉さん「リングとフック付けますか?」

俺   「いえ、飾りますので大丈夫で~す。」

お姉さん「ワックスで磨きましょうか?」

俺   「大丈夫です(そんな楽しそうなこと、自分でやりま~す。)」

そんな会話を交わしつつ、超満面の笑顔で、スプーンを握りしめ、お店を後にします。

 

 

安佐動物公園に戻っても、心ここにあらずです。

まぁ、「せっかく来たのだし」程度で写真も超適当です。

 

 

 

 

 

結局、動物たちも30枚程度、紅葉を4,5枚程度撮影し、後はめんどくさくなって駐車場の車内でスプーンをニマニマしながら眺めつつ過ごします。

 

夕食は宮島口のアナゴ丼を目指したのですが、紅葉の時期の宮島、とても並ぶ気力を削がれるほどの行列となってたので、早々にお好み焼きモードに切り替え、大竹市の「おこのみ村」を目指します。

 

おなじみの「ミックス&そば、ネギかけ」を平らげ、自宅に戻ったのは20時ちょっと前です。

そう言えば以前はラーメンとかご飯もメニューにあったのですが、潔く、お好み焼き1本で勝負に出る模様です。

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俺VS動物園 第84節 徳山動物園緑化ボランティア&サポデー戦

2021年11月23日 20時46分06秒 | クマと動物たち

サポーターという

課金制度のメリット

 

11月20日(土)

今日は午前中が緑化ボランティア、午後がサポーターズデ―の予定です。

今回のサポーターデーは今月23日にグランドオープンする「アジアの熱帯雨林ゾーン」の内覧会です。

 

ココには我が心の友(?)、マレーグマのマーヤも引っ越してきており、23日のオープンの前に一足早くお目に係ることができます。

 

朝8時過ぎに自宅を出発です。

午前の緑化ボランティア集合は10時半なので、超余裕です。

まずは軽く1周・・・

 

あっ、ボランティアもあるし午後のイベントもあるので、デジイチは持っていきません。

 

とりあえず午前の部

今日の任務は小さなセルプランターで育てたキンセンカをポットに移植することです。

 

これがまた数があるのです。

ざっと20人で1時間半、みっちり作業しても約半分しか作業ができないことから、次週、再度集合とすることとなります。

残念ながら、俺は忙しくて欠席です。

 

12時過ぎに一旦退園し、100円バスで市役所前の「汁なし担担麺 階杉 周南店」へ向かいます。

少し待つことを覚悟しましたが、すんなりと入店です。

汁なし担々麺とごはんセットを注文し、いい感じで食いまくりです。

 

13時半に園に戻り集合場所に行ってみますと、Twitterのフォロワーさんやらなんやら、濃いメンバーが揃っています。

今回、オープンするのは園の南側。スリランカゾウを中心としたアジアの熱帯雨林ゾーンです。

 

具体的には、

①ゾウ展示場の拡大

②旧レッサーパンダ舎を改造したマレーヤマアラシ舎、ビンとロング舎

③コツメカワウソ舎の新設

④マレーグマ舎の新設

⑤爬虫類館の新設

⑥熱帯のサル舎の新設

です。

この内、②のビントロング舎は工事途中で、実際の移動は来夏となる見込みで、⑥のサル舎は基礎までしかできていないし導入種も現在検討中です。

 

えっと・・・

ちょっと詳しくお話ししておくと

 

実はシロテテナガザルを導入予定だったのですが、ちょっとしたパブリックコメントの時、「割と大きな声でなくシロテテナガザルは、半径400mに住宅地、学校、放送局、文化会館が乱立する町中の徳山動物園じゃ無理じゃ!!」と意見したところ、「そだね・・・」と計画変更を余儀なくされた訳です。

 

だから、

始めから飼育員入れて

計画立てればいいのに・・・

 

そんなわけで、何が入るかワクワクしています。

個人的には、今飼ってる「アカゲザル」でよくね??

と、思うのですが・・・

 

さて、木原園長補佐について新施設ゾーンに潜入です。

まずはゾウ展示場

まぁ、ここは入口門を開くだけなので・・・

広いと言っても、円山(札幌市)や東山(名古屋市)、のんほい(豊橋市)並みなのかどうなのか・・・

展示場所とお客様の近さでいうと、京都と近いかもです。

 

次がマレーヤマアラシ舎

室外展示場は空モートが設置された施設、室内展示場もあります。

ええっ、割と軽い改造(800万円)で改修できています。

建物反対側のビントロング舎は、も少し改良するみたいです。

 

次にカワウソ舎

流れるプール水槽がありコツメカワウソが泳ぐ姿が楽しみです。

裏には旧カワウソ舎があるのですが、そこはバックヤードとなる模様です。

そしてその前には地図にない謎のゲージが・・・

ほぼ手作りっぽい施設ですが、どうやら九官鳥が入るみたいです。

 

マレーグマ舎を後回しにし、先に爬虫類館を見ます。

すでにニシアフリカコガタワニ等は引っ越し済みです。

しばらくお会いしていなかったアミメニシキヘビが超絶大きくなっててビックリです。

 

そしていよいよマレーグマです。

70㎡の展示室と高さが約3倍となり、3D的に使えば超絶広くなっています。

 

一部がガラス面になっており、日本屈指の撮影難易度を誇る(笑)旧マレーグマ舎から、大きな発展です。

特別に寝室へ。

寝室は3部屋あり1室には産室も設置されています。

ちなみに展示場の中の擬木は1千5百万円するのだとか・・・

マーヤがよじ登る姿が楽しみです。

 

さて視察後はなんだか疲れたことから、駐車場の車内で仮眠です。

夕方、退園してきた嫁をピックアップし牛タンの夕食を済ませて帰宅します。

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俺VS動物園 第83節ときわ動物園ホーム戦

2021年11月17日 21時12分19秒 | クマと動物たち

リスザルがっ!!

 

秋晴れの11月14日(日)

今日はときわ動物園「園長と散歩」の日です。

初代園長の宮下園長時代は、動物の生態を中心とした「生態学」的なお話が多かったのですが、2代目多々良園長は「形態学」的なお話が多く、それぞれ色が出て楽しいです。

 

例えば・・・

 

樹上生活するサルの眼が前に付いているのは、木までの距離を正確に把握する必要があるからで、草食動物の眼が横に付いているのは周りを広く監視するためとか・・・

ちなみに、動物がその形に進化したのには「必然」があり、そうなるべくしてそうなったのだというのが俺の持論です。

例えば、より速く走るには蹄は2つより1つが有利だし、木の上で暮らすには「握る」か「引っ掛ける」手(爪)の形が有利です。

蛇足ですが、ここ6年で一番衝撃的だったのは「ジェフロイクモザルの指は4本」というのでした。

 

そして今日も、そんな形態学のお勉強です。

ええっ、「久しぶりのお絵描きの時間」なのです。

 

今日のテーマは『足、脚、肢』です。

住む環境で足の形態はどう変わっているのかというお話です。

 

ええっと、形態学は割と「難しい話」なのですよ

そういえば、よく一緒に参加していた小学生や家族連れを、最近見かけなくなったのがちょっと気になります(笑)

 

そうそう・・・

先日、コモンリスザルのタマにお子様が生まれた様です。

背中に子供を乗せて、木々を渡る姿がしばらく見られるのが楽しみです。

 

園長と散歩はボンネットモンキー、コツメカワウソ、チリーフラミンゴ、カピバラ、ヤギとバラエティーに富んだ絵とお話で、お腹いっぱいです。

 

ザックリいうと、

・膝は後ろ向きに曲がらない

・膝と思っている部分は足首の場合が多い

・速く走るには足首から先が長く、接地点が少ない方がいい

だそうです。

 

 

11時30分にお昼ご飯を食べに、一旦退園します。

今日のお昼ご飯はやよい軒。

まっ、定番ですね。

 

昼食後は、園の対岸のときわ湖水ホールで行われている「ホビーフェス」に顔を出しておきます。

模型、ラジコン、フィギュア、鉄道(Nゲージ)、ミニ四駆、トイガン等々

 

 

動物園仕様の大きめのカメラバッグを背負っていったのですが、他の入場者の方から「どちら系のご趣味ですか?」と声を掛けられます。

 

 

えっと・・・

「ガチの動物園系です!!」

 

とはいえず、

「えっ、Nゲージですかね、はははっ・・・」

と、言葉を濁して、早々に逃げ帰ります。

 

しばらく、車内でお昼寝をして15時45分、再入園です。

この時間から、動物たちの動きが出てくるので、観ていて楽しい時間です。

 

 

 

一通り見て回り、撮り逃した部分だけ数枚撮影し、16時40分に退園します。

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紅葉とペンギンとマンボウ的な週末

2021年11月15日 20時44分34秒 | 自然観察のススメ

インカアジサシがっ!!

 

11月後半となり、朝夕は大分冷え込んできます。

同時に、紅葉も進み山々も色づいてきています。

 

こんな週末は

「紅葉+動物を取りに行くZ!!」

と、狗留孫山で野生シカの撮影に挑みます。

 

11月13日(土)

7時過ぎに自宅を出て狗留孫山へ。

行きの道端に第一野生シカさんを発見です。

ただ、車に驚いてぶっ飛んで逃げてゆきます。

その後、参道を登って行っても、シカの姿はありません。

しばし、ベンチに座って待ちます・・・

が、結局その後もシカは現れません。

 

結局11時まで待ってもシカには逢わなかったことから、下山していつもの重兵衛茶屋で蕎麦とおにぎりを頂くことにします。

 

食後は市立しものせき水族館 海響館に向かいます。

ペンギンの施設ができて早ン年、訪れたことがなかったのですが、徳山動物園からフンボルトペンギンが移動したことを機に訪れてみることとします。

狗留孫山からは1時間弱で移動です。

 

下関市内も賑わいを取り戻してきているようで、唐戸市場駐車場前は渋滞となっています。

しかし、水族館駐車場は意外と余裕ですので、すんなり入庫です。

では・・・入館

 

水槽エリアは割とあっさり回り切ります。

 

 

ちなみに海響館は世界でも最多級となるフグ目魚類を展示していますし、マンボウの最長飼育記録を更新中だそうです。

 

 

あっ、カメラ置いてきたので写真少な目です。

 

さて・・・

ペンギン館

まずは、キングペンギンやジェンツーペンギン、マカロニペンギン、ミナミイワトビペンギンが暮らす水槽エリア。

上空を飛び交っているのはインカアジサシです。

そういえば2年前、伊豆大島の園に行ったときインカアジサシが見られると喜んでいたのですが、自宅から1時間弱の園館で普通に見られるとは・・・

しかもとても広い水槽ですので、ペンギンたちが全力で泳ぎ、時折、水面を割ってジャンプもします。さらに水中トンネルからも見られるとなると、

 

オラ、ワクワクすっぞ!!

です。

 

さらにさらに・・・

エサの時間。

飼育員さんがプールに魚を撒くと、水中のエサを奪い合うペンギンたちとインカアジサシを見ることができます。

両者、入り乱れて凄い光景を目の当たりにします。

 

興奮冷めやらぬ内に、第2のエリアへ。

こちらには温帯域のフンボルトペンギンが暮らしています。

こちらも秀逸!!

フンボルトペンギンの重要な生息地であるチリ・アルガロボ島の環境を再現しており、チリ国立動物園などからなるチリ国立サンティアゴ・メトロポリタン公園より同種の生息域外重要繁殖地として指定を受けているそうです。

 

ええっ、ペンギン版生息環境展示です。

 

 

しばし・・・

しばし、見とれます。

 

途中、30分ほどイルカとアシカのショーを見に行った以外、ほとんどの時間をこの2つの展示場で費やします。

 

で、ペンギンでお腹いっぱいになり暗くなりだした17時30分、退館して夕食を食べに行きます。

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