たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

温泉へ行こう2014~15 「黄波戸温泉交流センター」編

2015年02月16日 20時35分37秒 | いい湯だな
たまには負けることも大切だ


2月11日(水)
今日は建国記念日でお休みです。
特に予定もないことから、下関市の狗留孫山麓の重兵衛茶屋のそばを食べに行き、帰りに長門市野黄波戸温泉に入ることにします。

12時過ぎ、自宅を出発し美祢-豊田経由で重兵衛茶屋に。



今日も県内外から多くの方が来られていました。

頼むのはいつもの「重兵衛そば」


と「赤米おにぎり」




重兵衛蕎麦にはジャガイモのスライスのフライが乗ってて、いいコク出してます。
それとウリは「でんがく」ですが、いつも蕎麦とおにぎりでお腹がいっぱいになるので、まだ食べたことが有りません。
お土産に黒米を買い込み、長門市に向かいます。


国道435号線から粟野川沿いに下り、191号線沿いに海沿いをドライブします。
長門市日置から看板に沿って左に入ると黄波戸漁港、そしてその上が黄波戸温泉になります。
以前、もう15年程前に「黄波戸温泉観光ホテル」のお風呂に入ったことが有りますが、どおやら今は営業してない模様・・・
近くに「黄波戸温泉交流センター」という温泉施設が有ったので、そちらを利用してみます。



「深川湾に臨む黄波戸漁港の入り江に湧出した温泉〝黄波戸温泉〟 青海島や仙崎が一望できる高台に位置しており、浴場からは日本海の雄大な景色が広がっています。」

とどっかのHPには書いてあったのですが「源泉掛け流し」かどうかは確認できず・・・

なんとなくイヤな予感を抱きつつ浴槽に行って見ると・・・
カルキの臭いもするので、どうやら循環のようです。



残念・・・


でも眺めはいいですよ。



結構なお客様も来ておられましたが、お客さんがいなくなったすきに写真撮影。












長門五名湯の中で俵山、湯免、湯本と勝ち(=源泉掛け流し)続けてきた我が家の温泉探検隊。



次回は、ここも怪しい??
「油谷湾温泉ホテル楊貴館」にでも行ってみますか・・・
コメント
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