たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺の目指せ!五十目釣り vol.4

2020年12月30日 13時42分33秒 | 水辺の人

そろそろ本命を狙ってみます

 

ゼブラちゃん

一応、「鱒レンジャー」と名前が付いているので、次のターゲットはマス釣りしてみましょう。

と、向かったのは「釣り堀CAFÉ NOEL」・・・

ええっと、福岡県田川郡福智町って所です。

 

この釣り場は初見ですし、管理釣り場自体も25年ぶりぐらいです。

数年前までは下関市内にも管理釣り場があったようなのですが、今は営業していない模様ですし、広島県廿日市市の山奥に、フライフィッシングでよく訪れていた管理釣り場もあるのですが、今回はこちらの方がちょっと近いという理由で釣り場を選出します。

 

 

今回の目的はただ一つ。

 

ゼブラちゃんでマスを釣る

 

12月29日(火)

ゆっくり出発したので9時25分に到着です。

今日は2時間だけと心に決めて、受付後、早速釣り開始です。

まずはオーソドックスに「スプーン」

もぅ20年前に購入したルアーなのですが、初使用です。

管理釣り場のキモは「カウントダウン」と「ただ巻き」だそうです。

なんのアレンジも要らない簡単明瞭なメソッドです。

 

ミスキャストを含め3投目

25cm位のニジマスが反応しますが、チラ見で帰って行きます。

まぁ、

釣り堀だからって

入れ食いって訳ではない

ようです。

 

 

むしろ、撃シブじゃね??

 

 

また数投で軽い当たり。

でも、どおやら水中で魚がライン(糸)に当たっているだけのようです。

色々試してみますか~~。

 

次は「ミノー」

ええっ、ヤフオクで見つけた1個300円ぐらいの安っすいヤツです。

この管理釣り場のルールでは、フックは「シングルフック」かつ「バーブレス」ということで、近所の釣具屋で購入したフックに交換しています。

えっと、ルアー本体よりフックの方が高かったです。

 

ちなみに・・・

カラーは見るからに「ボラの幼魚」です・・・

 

コチラはまるで反応なし・・・

シンキングだからか??

結局、何の感触も無いままルアーチェンジです。

 

んじゃ、「クランクベイト」で。

極小ながら意外とキビキビ動きます。

 

ここで、リールにトラブル発生です。

ベイルが自動で戻らなくなります。

C3は大学に入った年の4月に買ったリールで、すでに34年前のリールです。

これまで色落ちによる塗装はしていますが、トラブルは初めてです。

しばらく手動で使ってみましたが、めんどくさくなり、アジングで使用したDAIWA FREAMS KIXに換装です。

 

 

換装ついでにルアーを「トップウォーター」に。

バスルアーで言う「ポッパー」っていうルアーです。

先々月のおこづかいの残りで「お試し購入」です。

ええっ、意外と高かった(送料込み1,500円也)です(泣)

一番、難易度が高いと思いきや、1投目からアタックです。

しかし乗らず。

でもコレまでのルアーと比べ、一番反応が良いように思えます。

 

ここで、タイムアップ

午後に病院に行くことになっているので、早々に退却します。

2時間で2,000円

 

正に鱒レンジャー的な、楽しい休日ではあったのですが、ニジマスは意外と釣れません。

11時15分

自宅に向けて出発です。

ちなみにもう一人、ガチの方が居ましたが、その方も同時間で当たりナシです。

新たな攻略法の研究が必要なようです。

 

ということで・・・

 

令和3年の釣り初めはワカサギ、時間に余裕があればメバルかフッコ(スズキの幼魚)になりそうです。

 

ちなみに、作動不良のC3は帰宅後オーバーホールと注油で、なんとか復旧はしましたが、可動不能までは時間の問題かと・・・

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俺VS動物園 第88節徳山動物園(と子供達)戦

2020年12月29日 06時55分09秒 | クマと動物たち

写真教室の講師だと??

 

 

11月某日

件のカメラ屋さんから、とあるお誘いが

12月末の土日

地元中高生対象の写真教室を徳山動物園で行うので「講師」をお願いできないか・・・と

 

 

いやいやいや・・・

俺、素人だし

県レベルのコンクールの受賞実績ないし

おまけに当日は高知への遠征予定あるし

 

一旦、お断りしたものの、数日前に既出のコロナによる遠征中止により、当日の予定が空いてしまいます。

まぁ、冷やかし半分で「空いたからお手伝いしましょうか」的な連絡をしたところ、

Aクイック並の速攻で

お願いします!!」のご連絡が。

 

 

とりあえず、

承る・・・

(少々、不安)

 

 

12月26日(土)

朝一で、今回のイベント仕掛け人 平義彦さんと落ち合います

平さんは、「まちづくり広報の助っ人」で「周南市中心市街地活性化協議会アドバイザー」であり、「周南観光コンベンション協会アドバイザー」でもあり、グルメ豆本の仕掛け人でもあります。

なんでも、情報発信にSNSを用い、地元PRと情報発信の後継者育成を進めているとのことで、今回も地元周南市の魅力の一部である「徳山動物園」を題材に、自ら情報発信するというイベントです。

で、俺は「趣味の写真を楽しむ動物好きのオッサン」で支援エントリーしたつもりなのですが、いつの間にか「地元徳山動物園を拠点に活動する動物写真家」と脳内変換されていた模様です。

 

過分な評価に恐縮しつつも、いつもの「何とかなるやろ」的な感覚で話を進めます。

 

 

今回参加者は男子中学生2名、女子高校生2名

平さんと俺、そして事務局から1名、そして経緯は分からないですが、長門市在住の本格的なカメラマンさん

 

とりあえず

入園し、動物園撮影のマナーから説明です。

  • 三脚等で場所取りしない
  • フラッシュを点けない
  • AF補助光を点けない

あとは『個人の感性の赴くまま、自由に楽しみなさい!!』

 

と、教えたのですが

10分も経たない間に、皆さんマニュアルモードに切り替えます。

何でも「AF(オートフォーカス)の反応が遅いから」だそうな・・・

 

以前、海上自衛隊にまつわる逸話で、「イージス艦のシステムの反応が遅いから、手動にしていいですか」と言った隊員の話を思い出し、あながち嘘ではないのだろうし、若者の順応能力スゲエな・・・

と、納得します。

 

動物の説明については園長代理の木原獣医士が付いて頂いているのですが、年明けのイベント準備や動物の管理で忙しい時期なので、殆どの説明をこちらで引き受けます。

 

スリランカゾウ、アカゲザルと比較的撮りやすい場所を案内した後は、マレーグマ舎です。

 

ええっ、国内屈指の難易度★★★★の施設です(笑)

動き回る上、檻の目が細かく、さらに対象が黒いのでAFが合わせづらい・・・

悩む高校生が

生「先生、こんな時どうしたらいいですか?」

俺「迷わず、スマホで動画撮れ。写真撮影でストレス貯めるより、動き回る謎の黒い物体を見てる方が10倍楽しい。」

 

小獣舎をザックリ見て回り、ニホンザルの修太郎に散々からかわれた後は、シマウマです。

えっと、そろそろ撮りやすいところに連れて行かないと生徒達のメンタルが心配です。

 

ライオンが鳴き交わしで大騒ぎの中、「一方その頃感」が半端ないアムールトラの撮影を行い、最後は北園のフンボルトペンギンで締めます。

 

 

 

後ろから見ていると、どの子も良いセンスしているので、まぁ

「教えることは何もない」状態で予定の12時となり、イベントは終了です。

 

 

 

生徒の中には「島に撮影に行ってみたい」とか「カメラを買いたい」という子もおり、将来有望です。

 

そうそう

今回の教室の反省ですが、子供達相手と言うことで軽い機材で挑もうと思い「KP+DA L55-300」という超破格セットで挑んだところ、サブでついて頂いた方の機材(CANONの最新鋭2台持ち)の1/20の価格だったこと・・・

 

さすがに、ちょっと恥いです(笑)

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俺の目指せ!五十目釣り vol.3

2020年12月25日 03時08分01秒 | 水辺の人

アジを狙ってみるか・・・

 

の前に、年末年始の遠征ツアーを全て中止した件

 

今年の年末年始はスケジュールどおりです。

12月28日を休めば9連休となり、ウハウハな状況ですし、社長(?)も「年末年始に2日休みを取り、出勤を分散させること。年始のあいさつ?しねえよ、そんなもん。」と仰ってくれております。

これは「長期遠征」のチャンスか??

 

だが、しかし・・・

 

世は正に、新型コロナ第3波

月初めの段階で北海道、東京、埼玉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡、大分、沖縄「ヤバい」

ということで、行き先から除外し、諸調整の結果、昨年年末年始に行けなかった静岡西部&豊橋or山梨の計画を立ててみます。

 

ええっ、

『ニッチな部分』を突きますよ!!

 

ところがである・・・

12月9日になって、静岡県もコロナ患者数が増えてきており、まるでオセロのようにダークサイト(?)に落ちてゆきます。

 

1/1に開いている園も限られる中、いよいよ行き詰まり、12月10日、本年の年末年始のツアー断念することとしました。

 

それならばと、年末だけでも高知に行ってみるかと企画してみますが、こちらも患者数が急増中・・・

ええぃ、岡山だけでも日帰りでと検討した日に、「医療緊急事態宣言」なんてのが出されて、あえなく断念です。

 

 

と、いうことで今年は

おせちを肴に自宅で飲みまくります。

 

 

本題に移ろう

前回の完全消化不良の試し釣りから約2ヶ月

そろそろ何か釣っておかなければ、ネタにもならないということで、手近なところで「アジング」に行ってみます。

向かったのは秋穂漁港です。

ええっ、自宅から近いと言うだけで、実績があるのかどうかも知らない漁港です。

 

アジングは主にマアジを狙ったルアーフィッシングで、王道はジグヘッドにワームを付けて投げるのが一般的です。

しかし、近所の釣具屋さんを覗いてみたら、ワームの他に小型ミノーだのジグだの、ハードルアーも豊富に準備されており、正直、目移りしてしまいます。

 

でも、ここは釣れるかどうかも分からない、近所の漁港

 

オーソドックスにワームで狙うこととします。

外は12月の夕暮れ。

元々、寒いの大嫌いな俺ですので、そんなに時間はかけてられません。

ずばり、1時間釣れなかったら、潔く諦めて帰ることと心に決めて釣り開始です。

 

防波堤からの第1投・・・

軽いジグヘッドなのですが、思いの外、飛んでいきます。

 

なかなかいい仕事するではないか~

ゼブラちゃん♪

ういやつじゃ(笑)

 

あまり釣り方を勉強してこなかったのですが、常夜灯に狙いを定め、暗所めがけて適当に投げ、そして適当に沈めて、適当に巻いてくる・・・

 

全てが「適当」なのですが、そんな何投目かに当たりです!

(写ってないがな~~)

 

釣り上げれば、大きいというわけではないのですが、10cm強のちゃんとしたアジです。

抜き上げたところで、自ら「さよなら~~」と海に帰って行かれます。

その後、極小1尾追加(こちらもセルフリリース)したところで寒くなり、撤収です。

 

様子を見に来たのか、釣り場を探してるのかロッドを持っていない釣風のお兄さんが親切に

「感度の良い竿で釣ったら、もっと簡単に釣れますよ」

と、教えてくれます。

 

ふふふっ・・・

「兄さん、簡単に釣れないから面白いんですよ」

そんな感じで

 

Mission complete RTB

 

1目目:令和2年12月23日 マアジ2尾(秋穂漁港)

 

 

次回は、管理釣場でニジマスか近所のダム湖でワカサギを狙ってみますか。

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2021 Lens LoadMap

2020年12月22日 19時28分11秒 | 日記

レンズ購入計画(備忘録)

 

さて・・・

カメラ本体を購入したお話しをしたところですが、実はレンズも1本購入しています。

 

SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 EX DC MACRO HSM

 

 

なんだ、純正じゃないのかよ

と、仰る方もおられるかと思います。

 

実はワタクシ、PENTAX純正レンズのある「機構」が苦手なのです。

 

一般のズームレンズでは、焦点をワイド→テレ(望遠)に合わす際、回すリングがレンズ鏡筒に付いていまが、実はメーカーによって回す向きが違います。

CANON・SIGMAは左回り(反時計回り)ですが、PENTAXは右回り(時計回り)です。

 

で・・・

正直、反時計回りの方が断然使いやすいのです。

通常、AF(オートフォーカスの時)で収納時のレンズはワイド端となっており、いざ使うときに鏡筒ダイヤルを回してズームにしながら焦点距離を決め、後はシャッターボタンを半押しにしてピントを合わせ、構図を決めた後にシャッターを押しきる・・・

という、一連の動きをします。

この中で、焦点距離を定める際に反時計回りに回したら脇が閉まり、そのままシャッター動作に移れるのですが、時計回りだと一旦鏡筒を握り直すので、ワンテンポ動作が遅れるのです。

ほんの一手間、コンマ数秒なのですが、一日数百回、同じ動作を繰り返すストレスの蓄積は大変なのです。

 

その分、他社(サードパーティー)のレンズを使うことで解消できるのであれば、これに越したことはないのです。

もちろん、「色味」だとか「色合い」だとかの好みはありますので、単純な好みが合えばと言うことになるのですが、今回購入した風景重視のワイドズームレンズの使用頻度を考えても、このストレス軽減は重要なのです。

 

そんなこんなで、使えるワイドレンズを購入した今般、今後のレンズ購入計画です。

 

まずワイド~標準系

既存の

smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED

そして今回購入した

SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 EX DC MACRO HSM

があれば、当面の間は十分です。 

 

次に望遠系

正直、動物園用のメインレンズ

smc PENTAX-DA★ 60-250 F4 ED〔IF〕SDM

と、ここ一発の

smc PENTAX-DA 50 F1.8

と、無茶できる

smc PENTAX-DA L55-300F4-5.8 ED

そして予備の

TAMRON AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO

があるので、困ることはありません。

 

強いて・・・

強いて言うなら・・・

smc PENTAX-DA L55-300F4-5.8 EDを

HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

に更新し、

長玉として

smc PENTAX-DA★ 300mm F4 ED [IF] SDM 

を持っておければ便利なのですが・・・

 

残念ながら、予算がありません(泣)

 

 

マクロ系

えっと・・・

一番得意な分野なのです・・・

今、使っているのが

SIGMA 50mm F2.8 MACRO

 

あと、製造中止になっているのですが、揃えておきたいのが

 

TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1 272EP

これは通称「タムキュー」と呼ばれています。

TAMRONは全体的にホンワカした暖かい画に仕上がるので、正に俺好み。

是非、入手したい「銘玉」です。

 

次に注目しているのは

HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited

通称「リミマクロ」というレンズです。

一度、トライアルで借りて使用したのですが、使い勝手はすこぶるよいです。

小型軽量なのと相まって、今回購入したJ-limitedと併せて使いたいレンズです。

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APS-Cの王道を進む

2020年12月11日 19時26分35秒 | 日記

1%の異端者たちへ

 

現在使用しているデジタル一眼カメラはPENTAX KP、K-70、K-r(発売が新しい順)なのですが、この内、K-rは内蔵電池がすでに死んでおり電池交換の度に日付設定が必要な状態、K-70はシャッターが不安定で時折(それも結構な頻度で)意識を失う(=フリーズ)する状態と、問題が山積みです。

 

共に直すに直せない、いえ、正確に言えば

直すなら新しい本体を買う方が安い

状況ですので、実質、本格的稼働ができるのがKPのみということになります。

 

たちまち、予備機またはグレードアップも検討しなければいけない時期ではあるのですが、今回はそのお話しです。

 

まず・・・

グレードアップするに当たり、道が2つ有ります。

1つは、「フルサイズ」の「K-1Ⅱ」

 

2つは、販売間近の「APS-C」フラッグシップ機「K-3MarkⅢ」

さらに超高い「中盤」の「645Z」というのがありますが、これは安い軽自動車が買えるぐらいの価格帯なので、選考対象に入ることもなく却下です。

です。

 

えっと、まずは「フルサイズ」と「APS-C」について説明しておきますが、ザックリ言うと「センサーの大きさで、センサーが大きい程高画質」ということです。

「フルサイズ」とはフィルム時代の35mmを基準としたセンサーサイズで、高画質のカメラに採用されており、画質はメッチャ良いです。デメリットとしてはカメラ本体が大きくなり、重たくなることと、お値段がまあまあ高くなります。

「APS-C」はフルサイズほど大きくはないですが、「そこそこ」のセンサーサイズで、画質も「そこそこ」です。

その分「フルサイズ」に比べ本体を小さく、軽くできますが、画質は、まぁ、言っても「そこそこ」なのです。

難しく言えばボケがどうこうとか、明るさがどうこうとかあるのですが、そこら辺をひっくるめて、画質で言えば「フルサイズ」>「APS-C」な訳です。

単純な比較にはなりませんが、一般的なスマホのカメラセンサーが1/2.3というサイズなのですが、APS-Cが13倍、フルサイズが30倍の面積らしいです。

PENTAXという会社(正確には(株)RICOH IMAGING)はこの「APS-C」が得意なのですが、その中でも今回、メッチャいい「APS-C機」が発売される事になったものです。

 

で、気になるお値段ですが・・・

「K-1Ⅱ」が19万円(実売)

 

「K-3MarkⅢ」が30万円弱(予測)

 

ちなみに俺の「KP」が8万5千円(実売)

 

 

いやいやいや

 

高いし・・・!!

安め(?)の「K-1Ⅱ」でも「KP」2台買えるし・・・

「K-3MarkⅢ」に至ってはKPが3台・・・

いや、「KP」が1台と、「K-1Ⅱ」が1台買えるという値段設定です。

 

 

さらに言うと、手持ちのレンズはすべてDAレンズといい、フルサイズには適合しておらず、「K-1Ⅱ」を使いこなそうとすると、FAレンズ群を新たに買い直さなければならなくなります。

そこまでするなら、潔くCANONに戻るという手もあるのですが、今のレンズ群が無駄になるのは変わりなく、投資効率を考えるとPENTAXでAPS-Cの道を進むのが王道といえます。

 

 

では、今後どうするか?

 

熟慮の結果、

「KPをもう1台買う」

という判断に至りました。

 

 

ただし・・・

普通にKP買うだけでは芸がないということで、

「KP J Limited」を購入することとします。

J LimitedはKPに厳選したパーツを追加した機体です。

「1%でいいので、熱烈に支持してあいしてくれるユーザーが存在してくれるなら、その為に造ろう」と言うのがメーカーの謳い文句です。

その分、価格は1.5倍と高いわけですが、そこはそれ、変態的なPENTAX使いはそんな価格差は何とも思いません。

 

選んだのは2種類有る「J limited」の内、ちょっと地味な「Dark Night Navy」です。

 

なんでも『受注生産』らしいですよ・・・

 

そんなこんなで12月12日には納品予定です。

 

にしてもだ・・・

RICOH IMAGINGのJ limited特設ホームページを読み進めると

「来たれ1%er We are the Mavericks」

とありますが、デジタル一眼のシェアーを考えると

PENTAXユーザー全体でも十分「異端者」「変態」ですよ。

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