たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

予備バッテリー買いました

2021年09月10日 19時06分24秒 | 日記

中華製です・・・

 

RICOH GRⅢを購入したことは既に報告しているのですが、この度、予備のバッテリー2個と充電器を購入しました。

 

えっと・・・

ネットで見つけた中華製です。

ええっ、

激安ですっ!!

 

GRⅢには充電コードが付属していますが、バッテリーを本体に入れたまま充電コードを本体に差して充電するスタイルです。

なんだか充電口の蓋あたりが緩くなりそうなので、電池を取り出して充電する仕組みに変えたかったことが今回のセットの購入に至った次第です。

純正品ではバッテリーのみで4,000円もしますが、今回のセットは純正よりスペックが高いバッテリー2個、USBチャージャーのセットで2,558円です。

純性のバッテリーは1,350mAhですが、今回購入したのは2,000mAhです。

 

ええっ、純正より長く、多く撮影ができる(はずです)

 

 

コードの先はUSBになっていますので、パソコン、自動車から充電可能です。

もちろん500円程度のコンセントタップを購入すれば、コンセントからの充電も可能です。

 

 

 

それでは個々に見ていきましょう。

 

梱包を開けると、バッテリー2個と充電器・・・

 

まぁ、当たり前です

 

さらにバッテリーの箱を開けるとビニール袋に入ったバッテリーと、

中国語の合格書・・・

怪しさ満載です

 

バッテリーの大きさを比べてみても、当たり前と言えば当たり前なのですが、同じです。

重さは計っていませんが、こちらも同じようなものです。

 

じゃ、カメラに入れてみましょう。

若干、ステッカーの分だけ隙間が大きいようにも感じますが、大勢には影響ありません。

 

要は電源が入ればいいのです。

 

で、ちゃんと電源は入ります。

 

次に充電器

購入したバッテリーには充電します。

もちろん純正バッテリーも・・・

 

これで一安心です。

 

あとはちゃんとスペック通りの働きをしてくれるかどうか・・・

なのですが、よくよく考えたら、純正バッテリーも一杯まで使い切ったことがないので、そもそもバッテリーを2つも買う必要があったのか??

 

疑問です

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俺の〇〇釣り日記 シーズン3.4 第2期長門市沖海戦

2021年09月01日 20時42分22秒 | 水辺の人

イカ?か根魚か?

それともアジか??

 

8月28日(土)

予定では今年最後のイカ釣り戦です。

 

 

だが、しかし!!

 

 

8月後半になりイカの食いが思わしくなく、「もしかしたら根魚釣りに変更になるかも」と事前連絡をもらっておりましたが、前日の夕方、「イカ釣りで17時出船」との最終連絡を受けています。

17時出船ということは、出船→現場→即イカ釣りということで、根魚やジギングのいわゆる「お遊び部分」がない予定です。

 

ということで・・・

SLJ、タイラバ、インチクの各道具は持参しないことに。

そのかわり、昨年購入し実践投入していない「ボートアジング」タックルを持参することとします。

 

あと、ゼブラちゃん!

ショートグリップなので、あまり無理なことはできませんが、軽いジグで短時間なら、なんとかなるかも・・・

あと、本命のイカですが、ストックもまだまだ残ってることから、当面「3杯」を目標にして、激渋の当日に臨みます。

 

16時50分

仙崎漁港を出港です。

利用する船はいつもの「北瀬丸」

 

今日の漁場はあまり沖には出ないということで、17時35分には長門市沖の水深75mの漁場に到着です。

 

日没には、も少し時間があることから、ゼブラちゃんにジグを付けて遊んでみます。

底まで落とさないで中層から引き始めて3回目

なんか、当たります。

 

割と苦労せずに上げてくると32㎝程のマサバです。

 

 

いえ~~~い、一番銛!!

 

きれいな掛かり方なので、そのまま撮影後リリースです。

 

その後しばらくジギングで粘ってみましたが、この1尾のみで終了です。

 

18時45分

さて本命のイカ釣りの準備です。

潮が分からないので、25号のメタルスッテ、上には黄色の浮きスッテで開始です。

一落とし目・・・

海底まで落とした瞬間、なんか当たります。

 

なんか変な抵抗だと思いつつ、上げてくると、30㎝弱のマエソです。

 

リリース・・・というか、破棄です。

 

その後、3時間、割とまじめにイカ釣りをしますが・・・

 

見事な貧果!!

 

今のところ1杯だけです。

船首の2名は好調といっても12,3杯程度、それもエサ付きエギを使っての釣果ですので、まぁ船尾は察して知るべしなのでしょう。

 

それでも、短期の「全集中」にて、小さめのケンサキイカ2杯を追加して、22時前に目標達成です。

 

ふと見れば、船の集魚灯にアジとかサバがゴッチャリ集まってきています。

 

 

・・・釣れるかな、あれ。

 

 

おもむろにボートアジングロッドを手にし、バチコンを落とし込みます。

 

 

バチコン??

 

正式名称はVertical Contact(=バーチカルコンタクト)

要は船から重めのシンカーを使い、アジングワームを垂直に落とすシステムです。

割と大型のアジが釣れることで、密かにブームとなっているようですが、山口県では釣具店でも関連タックルを見かけないことから、専門でやってる船はいないと思います。

 

で、その1投(落とし)目

スピニングなので、割といい加減に30m程度に仕掛けを落としこんでみて、仕掛けが馴染んだ瞬間、手元に当たりが伝わります。

 

合わせると、強烈な引きです。

そして走る走る・・・

上げてくると、45㎝クラスのマルアジ。

同様に3連続でマルアジGETです。

その後、強烈な引きによる1バラシを挟み、4連続でマアジ、マサバを交互に釣りあげます。

 

核心はありませんが、仕掛けを落とすタナによって釣れる魚が変わるようです。

おかげさまで、リールハンドルノブのネジが緩むほどの引きを楽しみます。

40㎝クラスのアジは、走るので根魚に比べスリル満点です。

 

 

ヤバいぞ!!

このシステム・・・

 

 

そう、楽しいけれど、乱用すれば資源と体力に高ダメージです。

 

 

よって今後は、

1釣行につき、2時間以内

 

としましょう。

 

 

結局、

ケンサキイカ 3杯(胴長25~27㎝)

マルアジ   3尾(全長42~47㎝)

マアジ    2尾(全長27㎝)

マサバ    2尾(全長32㎝)

を、お土産に持ち帰ります。

 

その他

マサバ    1尾(全長32㎝前後)

マエソ    1尾(全長30㎝前後)

を、リリースです。  

 

23時25分 皆より少し早めに納竿し、釣った魚を船上で捌いて帰ります。

0時過ぎに寄港し、一通りの片づけとあいさつを済ませ、帰路につきます。

 

今回で今年のイカ釣りは終了ですが、機会を見てタイラバ等でもう1,2回、釣行できればと思います。

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