赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

バンコク市内を見学する 2

2007年02月19日 18時38分01秒 | デジカメ旅日記
●天使の都 タイ国へ誘われて、 2

2007年2月13日(火曜日)

8:30分バンコク市内観光に出かける。
朝のラッシュ時間帯なのか?
物凄い車だ!ベトナムに比べたら圧倒的に少ないがバイクも交通手段として貴重のようだ。
我々は、チャオプラヤ川の船着場から、アユタヤ時代に創建され暁の寺と言われるワット・アルンへ遊覧船で向かう。
大小さまざまな船が行きかい、川面は忙しそうな浪波が南国の太陽を受けてまぶしい。
色鮮やかな79mの大仏塔 が見えてきた、上陸して見学だ。

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バンコクのシンボル大仏塔は、
色とりどりの陶器で装飾が施されており、明け方朝日を浴びてきらきら輝く様を「暁の寺」と呼んだのだろう

物売りが何人も何人も声をかけてくるが極端な勧誘はない様だ。
仏塔を背にして、タイ衣装の若い女性が写真を撮っていた。カメラを向けると日本語が返ってきた。
貸衣装を着た日本人観光客だった。
180B(約600円ぐらい)ですと言う誘いに乗って、
僕もタイ衣装でポーズを撮って見た。
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再び船で移動して、巨大な黄金の涅槃象が横たわるワット・ポーへお参りする。
創建はアユタヤ朝時代のものらしいがあまりにも大きくて写真に
収めるのに大変だ
涅槃物の足の裏には宇宙観をあらわす図が描かれている。
その涅槃像の傍らで女性が、小銭が入った器を並べて腰掛けていた。
西洋人らがお布施?箱のようなところに紙幣を入れてから一つの器を貰い、壁際の布施器に入れながら祈願しているようだ。

僕も20Bほど入れてから・・・仏陀に「家内安全・健康」を何回も何回もお願いしながら1枚1枚小銭を入れていった。
結局 108枚の小銭と布施器があったのだが2枚ほど余ってしまった。
最後の器に3枚入れておいた。

とその時先ほどの女性がお祈りの済んだ小銭を回収してまた涅槃像のそばに並べていた。
あ~ 使い回ししているんだ!

108の煩悩をお釈迦様にお預けして、お祈りを聞いてもらった満足感でお堂を後にする。
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