●天使の都 タイ国へ誘われて、 3
王宮エリアを観光する
南国の太陽が燦燦と照りつける。暑い!35度ぐらいはあるだろう!
まだ正午前の時間だと言うのに・・・・・・
肌白の欧州人たちの顔が赤鬼のように赤らんで見える。
ガイドの説明を受けながらタイ独特の伝統建築物を見て廻るが、後になったどれがどれだか分らなくなってしまった。
3本の仏塔の説明では、「金色に輝くそれはスリランカより伝わったもので中には仏陀の遺骨が納められています。
次に見えるのがカンボジャ様式で、あちら側の仏塔がタイ様式です」というが・・・・
見た目からもその特徴が良く見分けられる。
ガイドのJOHさんは、背が高くナイスバディーのタイ美人だが、ボイスがハスキーを通り越して
どのように聞いても男性のそれのようだ。もしかしてニューハーフ????
昨晩で迎えてくれたときからそんな気がしてならない・・・・・・・
王宮内を歩いていたら、若い僧侶が家族ずれ? で観光しているのに出会った。
デジカメをもって所々で写真を撮り合っている。どう見ても僧侶の新家庭のように見える????
タイの上部座仏教は妻帯してもいいのかな?近づいて写真を撮らせてもらった。気軽に撮らせてくれた。
タイで最高格式を誇る仏教寺院ワット・プラ・ケーオ本堂へ参拝する。
王室専用寺院らしく警備もマナーも厳しく規制されている。靴を脱ぎ、脱帽して本堂内に入る。
ご本尊エメラルド仏に手を合わせる。タイ人は手を合わせてから地面にひれ伏して額を
付けんがばかりにお祈りをしている。ご本尊は、高さ66cmのエメラルド色に輝いている事から
「エメラルド佛」と呼ばれているが、本当は翡翠でできていると言う。
タイの季節は、暑期・雨季・乾季(12-3)があるが、ご本尊の衣装はその都度、国王自ら着替えをされるそうだ。
堂内は写真厳禁だが盗み撮りしてして来る人も居るようだ。僕は出来なかったからインターネットからお借りした。
この仏像は、16世紀中頃からラオスの首都ビエンチャンのワット・プラケオの大本尊とされていたが、
1778年トンブリー王朝国王タークシンがビエンチャンに進攻した際、これをタイに持ち帰り、そのまま国家の本尊として
所持し続けている。仏様まで他人から略奪してしまうなんて事が許されるのだろうか?
昼食は飲茶を味わう!
ビジネス街の中国料理店だが美味しかった。
王宮エリアを観光する
南国の太陽が燦燦と照りつける。暑い!35度ぐらいはあるだろう!
まだ正午前の時間だと言うのに・・・・・・
肌白の欧州人たちの顔が赤鬼のように赤らんで見える。
ガイドの説明を受けながらタイ独特の伝統建築物を見て廻るが、後になったどれがどれだか分らなくなってしまった。
3本の仏塔の説明では、「金色に輝くそれはスリランカより伝わったもので中には仏陀の遺骨が納められています。
次に見えるのがカンボジャ様式で、あちら側の仏塔がタイ様式です」というが・・・・
見た目からもその特徴が良く見分けられる。
ガイドのJOHさんは、背が高くナイスバディーのタイ美人だが、ボイスがハスキーを通り越して
どのように聞いても男性のそれのようだ。もしかしてニューハーフ????
昨晩で迎えてくれたときからそんな気がしてならない・・・・・・・
王宮内を歩いていたら、若い僧侶が家族ずれ? で観光しているのに出会った。
デジカメをもって所々で写真を撮り合っている。どう見ても僧侶の新家庭のように見える????
タイの上部座仏教は妻帯してもいいのかな?近づいて写真を撮らせてもらった。気軽に撮らせてくれた。
タイで最高格式を誇る仏教寺院ワット・プラ・ケーオ本堂へ参拝する。
王室専用寺院らしく警備もマナーも厳しく規制されている。靴を脱ぎ、脱帽して本堂内に入る。
ご本尊エメラルド仏に手を合わせる。タイ人は手を合わせてから地面にひれ伏して額を
付けんがばかりにお祈りをしている。ご本尊は、高さ66cmのエメラルド色に輝いている事から
「エメラルド佛」と呼ばれているが、本当は翡翠でできていると言う。
タイの季節は、暑期・雨季・乾季(12-3)があるが、ご本尊の衣装はその都度、国王自ら着替えをされるそうだ。
堂内は写真厳禁だが盗み撮りしてして来る人も居るようだ。僕は出来なかったからインターネットからお借りした。
この仏像は、16世紀中頃からラオスの首都ビエンチャンのワット・プラケオの大本尊とされていたが、
1778年トンブリー王朝国王タークシンがビエンチャンに進攻した際、これをタイに持ち帰り、そのまま国家の本尊として
所持し続けている。仏様まで他人から略奪してしまうなんて事が許されるのだろうか?
昼食は飲茶を味わう!
ビジネス街の中国料理店だが美味しかった。