3.おもかるいしを持ち上げて

3.おもかるいしを持ち上げて

灯篭の上にある丸い石の玉を、願い事をし乍ら持ち上げる時
軽く感じればその願い事がかなうと言うおもかる石の前には行列ができていた。


西洋人も願い事をしていた。
僕も並んで願い事をした。
重く感じましたね。

願い事はお稲荷さんに聞いてもらえなかったようです。
二人連れの若い女性がスマホでのシャッターを頼まれた。
静岡から二人で来たそうだ。

わあ～
小さな鳥居が奉納されている。
所狭しとおさめられていますね。


僕は時間の関係でここから引き返す。
千本鳥居のもう片一方を降りる。


帰り道では奉納者の氏名などが見えるようになっていますね。

20.西表島へ上陸

20.西表島へ上陸

石垣島から高速船で45分ほどで、西表島大原港へ入港した。
早速バスで観光です。
ドライバーは女性ですが、運転しながら観光案内までしてくれる。

子ども達の社会勉強のために設置されている交通信号だそうです。
島内に2ヶ所あるそうです。



冠鷲も、イリオモテヤマネコも見ることは出来ませんが、仲間川に架かる橋まで来ると

あ～！
イリオモテネコですよ！


ドライバー兼用のガイドさんが
指さす方を見れば橋の欄干につくりものイリオモテヤマネコが乘っていました。
立派なヤマネコで高価なものらしいです。


イリオモテヤマネコが道路を渡らずに横断するトンネルなど
短い乗車時間でしたが丁寧な案内をしてくれました。

19.石垣港の具志堅用高像

19.離島ターミナルの具志堅用高像

桟橋の入り口に国際ボクシング殿堂入り　具志堅用高氏と書かれたたすきをかけた
具志堅サンの金色の像が立っていた。


天然ボケの具志堅さん若者にも人気があるのかかわるがわる
フラッシュを浴びていた。


この時漸く遅い太陽が具志堅さんの後光のように輝いてきた。


私たちは波照間島へのスケジュールを変更して、
高速船で西表島へ向かうことになった。