15.与那国空港から石垣空港へ夜間飛行

15.与那国空港から石垣空港へ夜間飛行

与那国島の観光を終え与那国空港へ戻って来た。
石垣空港へ飛び立つまでの短い間に空港内のレストランで
紅茶と手造り長命草ロールケーキセットをオーダーした。


いま与那国島で新しい作物として脚光を浴びだした長命草のスウィーツ
すこしほろ苦さを感じたかな？


RAC琉球エアーコミュターの小さな飛行機でも



新石垣空港までは30分ほどで到着した。


開港してまだ2年弱のピカピカの空港です。
島の空港にしては立派な建物と設備ですね。

746 DHC8-Q100 18:35～～新石垣空港 19:10

1.天候が気になる旅の始まり

京都新春初詣旅行
2015.1.26.（月）～27日（火）


1.天候が気になる旅の始まり

地区の集まりで京都へ初詣バス旅行に出かける。
天気予報は最悪、京都地方は9時ごろから雨が降ると報道されている。
こちらを発つ頃は明るい曇天だったが京都が近づくにつれ予報通り小雨が降りだした。
最初のお詣り、伏見稲荷に着いた頃には傘がいるぐらいになってきた。

傘を持って

商店街に立つ赤い鳥居をくぐって楼門の前まで来る。

振り返れば一の鳥居が聳えている。

楼門前の左右には狛狐が悪者が入れない様に恐ろしい顔で睨みを利かせている。

狛狐は阿吽の形相ではなく、左の狐は鍵を、右の狐は宝珠をくわえていた。
朱塗りの楼門の左右にも衛士（えじ）と呼ばれるガードマンが控えていた。


こちらは仏教の仁王様のような形相ではないですね。
頭を垂れ乍ら楼門を通り抜ける。

伏見稲荷さんの狐は場所によって、
稲穂、巻物、鍵、玉のいずれかをくわえているようです。

14.トイレから見る海がきれい

14.トイレから見る海がきれい


ガイドさんがトイレから素敵な海が見えるところへ案内しますと言って
ダンヌ浜ビーチへ案内してくれた。


トイレの真中、丸い開口部から
眺める海の景色はなかなか良い感じです。


今日はそれほどでもないですが晴天なら紺碧の海が絵のように見える素敵なトイレ
だと思われますね

希望の碑が建っていました

ナチヌ　ウブキ　カンギイヤ　ヨー　　（夏の　たい木の　日陰は）
バァ　イヤトウ　タギンガイ　ニシー　（私の　父親と　おなじ　の　ようだ）

フユヌ　ドウシキ　カタガヤ　ヨー　　　（冬の　ススキの　風除けは）
バァ　アブタヌ　クルンナガ　ニシー　（私の　母親の　ふところ　の　ようだ）

と書かれてます。
芹洋子さんが唄った四季の唄の原形みたいな詩ですね。