2.豊川の歴史に触れながら
冷たい雪風を頬に受けながら畑風景の中をしばらく歩くと瀬木城跡にやってきました。
瀬木城跡は、
1493年に牧野古白が居城とし築いた城跡ですが、今はその痕跡はなく
小さな神社と土塁が残っており、こんもりとした森になっていました。
またしばらく歩いて、
牧野城主だった能成氏が居館を構えた跡が、さぬき屋敷公園になっており、
いにしえの門だけが残っていました。
この地方を治めていた牧野氏は、四国 讃岐から移り住んだそうです。
それでさぬき屋敷なんですね。
牧野氏が最初に築いた城とされる牧野城跡へも立ち寄りましたが、
説明文を読んではじめてわかる程度の土塁だけです。
中世の豊川を思い浮かベながら歩いていると雨粒が落ちてきました。
何時も傘は手放さないのに、天気予報を信じて今日に限って傘を持って来なかった。
これ以上降らなければと願いながら歩行のピッチを上げました。
冷たい雪風を頬に受けながら畑風景の中をしばらく歩くと瀬木城跡にやってきました。
瀬木城跡は、
1493年に牧野古白が居城とし築いた城跡ですが、今はその痕跡はなく
小さな神社と土塁が残っており、こんもりとした森になっていました。
またしばらく歩いて、
牧野城主だった能成氏が居館を構えた跡が、さぬき屋敷公園になっており、
いにしえの門だけが残っていました。
この地方を治めていた牧野氏は、四国 讃岐から移り住んだそうです。
それでさぬき屋敷なんですね。
牧野氏が最初に築いた城とされる牧野城跡へも立ち寄りましたが、
説明文を読んではじめてわかる程度の土塁だけです。
中世の豊川を思い浮かベながら歩いていると雨粒が落ちてきました。
何時も傘は手放さないのに、天気予報を信じて今日に限って傘を持って来なかった。
これ以上降らなければと願いながら歩行のピッチを上げました。