12.お半、長右エ門 心中

12.お半、長右エ門　心中

八つ橋庵前の桂川堤防を散策するとお半、長右エ門供養塔がひっそりと立っていました。









お半・長右衛門とは、
浄瑠璃「桂川連理柵（かつらがわ　れんりのしがらみ）」に描かれている主人公のカップルですが、実話をもとにしており、心中の死体が上がったのがこの場所のようだ。

浄瑠璃のお話は、
お半は14歳、京都柳馬場押小路の信濃屋の娘。長右衛門は隣家の帯屋の主人で40過ぎ。
そんな二人が、ふとしたきっかけで恋愛関係になり、周囲への義理から、やむなく心中するという物語です。

36.昼食は八重山そばで、

36.昼食は八重山そばで、

２時間ほどの余りにも短い竹富島観光を終えて再び石垣島に戻った。


離島ターミナルから近い　730交差点にあるレストランで八重山そばを食べる。




沖縄のソーキソバも八重山そばも、どうも味が薄いですね。
しまとうがらしが置いてあったのでからみを増して食べた。

35.赤瓦屋根の集落を散策

35.赤瓦屋根の集落を散策


沖縄の原風景が残る竹富島は、国の重要伝統保存地区にも指定されており、
観光客が水牛車で廻ったり、散策している人たちが多い。


南の島によくある展望所赤山丘へ行くも列をなしていた。
写真だけ撮ってスルー

それにしても素敵な風景ですね。
サンゴの石垣、白砂の蒔かれた径、赤瓦の屋根、
バナナの木、咲き誇るブーゲンビリアやハイビスカス
そこを水牛車が観光客を乗せて通る。
まさに八重山で一番人気のある観光地です。

サイクリングしている人もいる効率的に舞われるから自転車も良いですね。
日本最南端の寺　喜宝院　と書かれていたが、どんなお寺でしょうね
鐘楼もありましたよ。

御嶽も集落にありました