7.名物きりたんぽ鍋の昼食

7.名物きりたんぽ鍋の昼食


田沢湖畔　共栄パレスできりたんぽ鍋と稲庭うどんの昼食を食べました。
きりたんぽは初めて食べました。


きりたんぽ（切蒲英）とは、つぶしたご飯を杉の棒に巻き付けて焼いたたんぽ餅を、
棒から外して食べやすく切ったもので、秋田県の郷土料理として有名です。


きりたんぽ鍋は
鶏（比内地鶏）がらのだし汁に山菜などと一緒に煮込んだ物でした。
樫椀に入った稲庭うどんやヤマゴボウ　いぶりがっこの漬物など郷土色一杯のランチでした。

6.日本一の深さを誇る田沢湖

6.日本一の深さを誇る田沢湖

角館武家屋敷から国道105号線を1時間ほど走って、
田沢湖畔へ出てきました。

青い空白い雲、コバルト色の湖面、田沢湖のシンボル黄金色に輝くたつ子像が見えてきました。
国鱒と日本一深い湖423.4ｍと田沢湖はたつこ姫伝説でも知られています。

秋田藩主佐竹義隆公が1650年、田沢湖を視察した際、腰をかけて休んだことに由来する

御座石神社が車窓から見えました。


境内には、
1本の木から7種類の木が生えた「七色木」や、たつこが飲んで龍となった「潟頭の霊泉」、
たつこが姿を映した「鏡石」などがあるそうですが素通りです。
残念！