赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

3.「かっちゃんからすみ」に驚いた!

2011年06月02日 06時31分20秒 | こころの日記
3.「かっちゃんからすみ」に驚いた!

レストハウスの外はもう嵐のようだ。
ゲレンデに吊るされた鯉のぼりもずぶ濡れで泳ぐ気力をなくしているようだ。

我々も時間を持て余して早々とバスへ急いだ。
30分前には乗客23人は皆さん帰ってきた。
これで予定より早く出発できるな? と思ったらガイドさんがいない。
5分ほどして戻ってきた。
大変恐縮して謝っていたが、予定より25分ほど早く山を下りることができた。

1時間ほど走って、R153 稲武町の道の駅 どんぐりの里で休憩を取る。
売店を覗いていたら・・・・・

「かっちゃんからすみ」と書かれた地元名物を売っていた。


僕のからすみ~  
チョット驚いたが、自分の愛称が書かれているのを見て照れくさくなった。

この地方独特のお菓子らしいが、特にかっちゃんのからすみは年中販売していて
名古屋からも買いに来るほどだそうです。
かっちゃんガンバれレ!


観光案内所には光を利用したオブジェが並べられていた。



天空の花回廊へのツアー、こんな天候でなかったら最高の見ごろだったでしょう。
人出も最高、芝桜の丘はイモでも洗うようだったでしょうね。
人間万事塞翁が馬風に考えるならば最良の花回廊をみることができた。
良かった。
そんな思いに包まれて予定より1時間早く帰宅した。

2.霧の中の天空の花回廊

2011年06月01日 07時12分25秒 | こころの日記
2.霧の中の天空の花回廊

芝桜の丘を雨と風を受けながら歩く、天気晴朗ならば万歳して感嘆の声を上げただろう景観も
霧にかすんでいる。

でもでもそのど真ん中に立って、霞の彼方を望むと、これこそ天空の花街道でゃないかと思えてくる。



ピンクの絨毯の中を白いロードが霞の中へ、そして天空の彼方へ伸びているように見える。
かすんで見える人影は、嬉々として天空、阿弥陀の国への旅立ちを始めている姿のようでもある。
30分ほどそんな光景の中を彷徨って、風雨に押されるようにリフトで下った。
こんな天候の中でもウグイスが発声練習を繰り返していた。
恋の季節を無駄にしないように囁いているのでしょうね。


今回のツアーは徒歩でのハイキングが目的だったので、集合時間までたっぷり余裕がある。
困るぐらいある。
レストハウスで雑談しながら時間を費やす。
ホットドックを買って食べてみた。
地元のポークソーゼージを使用しているそうだが、美味しいね。