赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

小学校 親子ふれあい学級へ

2011年06月11日 15時53分34秒 | こころの日記
● 小学校 親子ふれあい学級へ

ここ数年依頼されて伺っている西尾市立一色中部小学校の
親子ふれあい学級のパソコン教室をしてきた。


デジカメ写真を入れて、ワードアート、クリップアートを挿入、
お父さんありがとうの文章を入れるだけの簡単なものだったが、
かなり苦労したお父さんお母さんが多かった。

もう少し簡単なものを用意しなければいけなかった。
と反省しています。

帰りは西尾駅方面に走り、回転すし スシロー でランチをした。
土曜日の昼時だったが、雨降りなのに大変な混雑ぶりだった。
お寿司は老若男女人気がありますね。

7.天橋立といえば「股のぞき」ですね

2011年06月11日 06時22分20秒 | こころの日記
7.天橋立といえば「股のぞき」ですね

ケーブルカーで数分昇った笠松公園から天橋立の眺望を見る。
橋立は、宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの白砂青松の
細い砂地である。
美しい眺望だが、 天橋立といえば「股のぞき」
股の間から天橋立をのぞいてみると空と海が逆さに見え、天に向けて橋がかかっているという。



ほんとにそう見えるか、我が目とsonyのデジカメで試してみた。


ここ笠松公園からのまた覗きは、
「斜め一文字」と呼ばれ伝統的に一番美しいと言われているそうだ。



僕の目では天に架かる橋の様には見えなかった。



橋立大丸にてランチをとる。
宮津湾に面して天橋立を望むロケーションにすぐれ、
芝生がきれいな庭園を有していた。

6.伊勢神宮のふるさと籠神社(このじんじゃ)に参拝

2011年06月10日 07時14分01秒 | こころの日記
6.伊勢神宮のふるさと籠神社(このじんじゃ)に参拝

天橋立創造の神話を伝える元伊勢 籠神社を参拝する。


本殿の前には、鎌倉時代作の「石造狛犬」(重要文化財)が屋根つきの社の中に鎮座していた。
波の狛犬ではないですね。


真内井稲荷さんの守り神はキツネではなく龍が置かれていた。
お稲荷さんのお使いはキツネだとばかり思っていたが・・・

倭宿禰命像の亀の頭がピカピカだった。
よくある風習で亀の頭をなでると、健康で幸運が訪れるという言い伝えから参詣者が撫でるからですね。
僕もあやかりたくて触ってきた。

大きな御神木も聳えていてさすが元伊勢、お伊勢さんのふるさとに相応しい神社ですね。

お参りをすませて、天橋立へのケーブルカー乗り場へ急いだ。

5.丹波篠山 お菓子の里 丹波

2011年06月09日 08時49分19秒 | こころの日記
5.丹波篠山 お菓子の里 丹波

中国道・舞鶴自動車道を走って、丹波篠山ICで一旦降りて、丹波お菓子の里で買い物、
庭園の見学をする。


ここはお土産を売るだけの施設ではなく、1万坪の大きな敷地に、
大正7年に建てられた神戸の洋館や茅葺の家

、ドイツ館、薬師山山荘、そして160年前に建てられた商家を移築した売店などを配置して、ウエディングも
パーティーも、会食もできるようになっている。
庭園も広々と美しく心休まるようなところですね。

 歴史を経過した建物をぐるりと一周してきてから、お土産を買った。
丹波の黒豆、栗などの名産品が並んでいたがわらび餅を買った。
バスの中で大きな丹波栗の入った和菓子を頂いた。
すぐに食べてみたが美味しかったね。
さすが丹波栗ですね 

4.不死王閣の朝、古刹へ散策

2011年06月08日 06時13分00秒 | こころの日記
4.不死王閣の朝、古刹へ散策

早起きしてホテル近くを散策する。
余野川に掛かる橋は3橋とも朱色に塗られて居るが何か訳がありそうだね。
川沿いのR423道路を遡ると、立派な楼門が現れてきた。
関西花の寺第12番札所。久安寺の石柱が立っていた。
行基が開創、空海が中興した古刹だそうだ。

9:00の開門まで中には入れなかったが、
春には牡丹、夏には紫陽花、石楠花、秋には紅葉、冬には蝋梅などが楽しめるそうだ。


入口に掲げられている伽藍図を見るとその広大さと建物の多さに驚かされる。
東の山の頂付近が赤くなってきた。
曇り空だが日の出を迎えたのだろう。
天気予報では悪い予報だったが今のところ雨はなさそうだね。
帰りは瀬小道を下ってきたが立派な大きな家が多いところですね。
古木も目に付く、栄華の時代があったのでしょうね。

ホテルに戻り、もう一度温泉に浸かって、朝食を頂く。
珍しくバイキングではなく、レストランで御膳の朝食だった。
干ものを自分で焼いて食べるのが新鮮でよかった。
料理は美味しい。

8:30分、女将さんたちに見送られて出発する

3.伏尾温泉 不死王閣へ泊る

2011年06月07日 07時43分34秒 | こころの日記
3.伏尾温泉 不死王閣へ泊る

宗祖親鸞聖人750回御遠忌テーマは 「今、いのちがあなたを生きている」というが、
テーマソングの歌詞募集が行われ、4作品が選ばれ曲が付けられたそうだ。
つきくまようちえん が作詞したこの歌もテーマソングになったそうだ。

1.すなばで いっぱい あそんだら
みんなの えがおが ひろがって
からだか わわくわく よろこんだ

ほらね
いま いのちが
あなたをいきている


法要を終えて、大阪 池田市にある伏尾温泉 
不死王閣ホテルへチェックインする。
少し古びてきているが、露天ぶろ付きの部屋や数寄屋モダン風の部屋、民芸調の部屋など
好みの部屋が選べるようにもなっている。
伏尾の鮎茶屋からホテルへ変身してきたそうだ。


温泉も料理も満足のいく水準だ。ホテルのせいではないが、23:00頃温泉に行ったら
パンツを持っていかっれてしまった。浴衣があるから困りはしなかったが、酔っ払いか
木瓜老人が持っていってしまったのでしょうね。

僕は人生においてこれで2度目なんだ。
可笑しいですね。

2.宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要 逮夜に参列

2011年06月06日 05時38分15秒 | こころの日記
2.宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要 逮夜に参列

50年ごとに行われる宗祖親鸞聖人の法要、御遠忌が行われる東本願寺 御影堂へは、

略肩衣を付けて、念珠を持ち、地区ごとのタスキをかけて、誘導員に導かれて
入堂した。
世界最大級の木造建築、御影堂にビッシリ座った門徒たちは3千人ほどのようだ。


13:00時丁度まだ入堂が遅れているのにも構わず、法要は始まった。
真宗宗歌を全員で歌い、開式の挨拶のあと、真宗大谷派門主 釈 浄如(大谷氏)の挨拶がある。



御病気なのか?
聴覚障害が有られるのか、まったく理解できないようなお言葉だった。
配布されたスピーチ文があったから全文知る事は出来た。
東日本大震災のことを最初に述べられ、その事実に立って深く、仏法僧の三宝に帰依し、
真の教団の意義を、現実の人間関係の上に、聞き開いてまいります。

と結ばれた。

その後、内局からの挨拶、大谷大学生の感話、法話などが続き、
200人ほどの僧侶とともにお堂の中の門徒全員で正信偈を唱和した。
御影堂に響き渡る読経の声に、

真の信者とは言い難い我も、仏の世界へ引き込まれるような錯覚に陥った。

2時間ほどの法要が済むと親鸞聖人の御真影にお参りして、御影堂を後にした。

物凄くたくさんの信者を、短時間にものの見事に整理誘導していた。


お寺さんなのに、キャラクターが迎ええくれた!
迎える時もそうだったが、
帰る時も、誘導員や学生たちが、

ありがとうございましたと感謝の言葉を掛けながら見送りしてくれた。
サービス関係の人たちに負けていないような応対だった。




1.10円硬貨の平等院へ行く

2011年06月05日 08時38分59秒 | こころの日記
宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要に参加して

2011.5.25(木)~26(金)



1.10円硬貨の平等院へ行く
2011.5.25(木) 曇のち晴

宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要に参列することになった。
参列する前に京都宇治に平等院を見学した。極楽浄土の宮殿を模したという
鳳凰堂は10円硬貨の図案になっている誰でも知っているお堂だが、僕としては
初めての見参である。
修学旅行生のメッカとも言われているが、なぜか今日は多くはないようだ。
時間の関係で堂内は見ることができなかったが、池越しに、鳳凰堂の中堂左右の
翼廊・尾廊が見渡せる場所まで来て、10円硬貨を出して比べてみた。


当然ながら紛れもなく図案とそっくりだ。
睡蓮が咲き誇る池の前では誰かがモネを思い出すね! と声を出す。
うん!
確かにそうですね。極楽浄土ならば蓮の花の方が良いね。
見学順路の最後に、鳳翔館という博物館の中を通って出口へ向かうようになっていた。
エントランスを入ると格子越しに見える梵鐘の美しさに引き込まれるようだ。
中には、国宝の梵鐘、菩薩像、鳳凰、法物などが展示されている。


禁煙・飲食・写生は禁止されていたが、世界遺産にして、国宝としては珍しく
カメラはフリーだった。

午後からの、逮夜法要の前に京都市内の東山閣ホテルにて昼食をとる
ホテルの料理だけあって美味しかった。

スペインからのお土産を貰った

2011年06月04日 07時22分36秒 | こころの日記
● スペインからのお土産を貰った

スペイン・バルセロナなどを旅してきた友人からお土産を頂いた。
お菓子とキーホルダーなどですが、
キーホルダーのデザインがが如何にもバルセロナらしいですね。


アントニオ・ガウディの表現方法をベースにしたオリジナルデザインだそうで、
ガウディのテクニックをお手本に製造する工芸職人によって作られたようです。

少々重そうだからインテリアに使おうかな。


スペイン、行ってみたい国ですが、遠いなあ~

4.バッチの安全ピンを回収

2011年06月03日 07時37分01秒 | こころの日記
4.バッチの安全ピンを回収

ツアーを終えてガイドさんが、ツーリズムのバッチの回収にご協力くださいと言って、説明をした。


説明によれば、バッチ部分の紙は対象ではなく、これは記念にお持ち帰りください。
これについている安全ピンを再利用するために回収させてください。
紙の中に金属が混じるというエコの問題も含めてご協力をとのことだった。

もちろん大賛成で、バッチごと回収箱に入れた。
この安全ピン大量に買っても1円ほどするそうだ。
旅行社もギリギリのところまでコスト削減を進めている証拠でしょうね。

そういえば先日 名鉄観光でもお返ししましたね。