赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

11.グラバー園散策

2012年12月14日 04時37分00秒 | デジカメ旅日記
11.グラバー園散策


このツアーのフリータイムにグラーバー園に入場する。
歩く歩道を1本、2本乗り継いでグラバー園の一番高いところまで行く、
眼下に広がる海、造船所のドックや船舶が浮かんで見える。
長崎の市街地も手に取るように見える。
しばし景観を楽しんでから見物しながら下へ下り始める。グラバー園の紅葉も
数は少ないがきれいに色づいている。
日本で初めてのアスファルト道路とか、

300年経つ蘇鉄の大木、




グラバー邸の中ではキリンビールのラベルになったと言う狛犬をカメラに収める。




この狛犬の髭はグラバーさんの髭をモデルにしたそうだ。


150年前の豪華なご馳走が作り物で並べられていた。
こんな料理で夜な夜なパーティーが繰り広げられていたのでしょうか?

10.長崎で昼食

2012年12月13日 18時34分56秒 | デジカメ旅日記
10.長崎で昼食


長崎での昼食は、グラバー庭園への坂を登った大浦天主堂の真下で長崎名物
皿うどんを食べた。

たまたまこの店は6年前に来た時と同じレストランで、同じメニューだった。


好みもあるでしょう、この皿うどんは僕には余りあっていないように感じた。
長崎ちゃんぽんでも食べて見たかったなあ~

9.フランス人宣教師ド・ロ神父が心血を注いだ外海・出津教会

2012年12月13日 04時33分20秒 | デジカメ旅日記
9.フランス人宣教師ド・ロ神父が心血を注いだ外海・出津教会



隠れキリシタンの多く住んでいた長崎市外海地区 出津教会訪ねる。
海岸線にある駐車場から15分ほど山間を歩いて登る。
風は冷たいが汗ばむほどだ。

昔ならもっと険しい地形だったであろうと想像できる。
教会内には老シスタアーが一人いて質問に応じてくれた。
撮影は出来なかったが質素な木造の内部だった。
週末にはミサが行われるそうだ。

この出津教会は、

フランスの宣教師ド・ロ神父が私財をなげうって、1882年建築したもので、
その後の増築もド・ロ神父の手になるものが現在の出津教会だそうだ。
白と黒の瓦葺の屋根が他の教会には見られないもので美しく、両端に白い搭を有している。

ド・ロ神父は、キリスト教の布教活動のみならず建築や土木、医療、教育など様々な
知識や文化をここの人々に教えたようだ。
明治初期(14年)
28歳で布教のためここに赴いてから一度も故郷には帰らず、日本で亡くなったそうだ。

8.中浦ジュリアン記念公園へ

2012年12月12日 16時20分36秒 | デジカメ旅日記
8.中浦ジュリアン記念公園へ

ツアーの予定表には書かれていなかったが、急遽立ち寄ることになったようだ。
歴史の時間に習ったような気がする 欧州天正少年使節の一人
中浦ジュリアン神父記念公園と記念碑が
西彼杵郡西海町 中浦南郷の生家跡隣接地に造られていた。


1階の資料展示室にはジュリアンの生涯が壁画で紹介されており、
屋上の展望台には、少年姿のジュリアンが左手でローマの方を指さす姿で
凛々しく建っていた。

時の政治、時代の変遷によって祝福から犯罪者になってしまう運命の危うさに
こころ沈む思いになった。


同行者が店先で蜜柑を買った。
小さな蜜柑だが12個ほどで100円だったようだ。
いただいて食べたら メチャ美味しい!
蜜柑の産地らしいが冬たべる蜜柑の様に糖度が高い。

7.新西海橋歩道をウォークキング

2012年12月12日 04時18分00秒 | デジカメ旅日記
7.新西海橋歩道をウォークキング

佐世保市郊外
日本三大急流の一つ針尾瀬戸に架かる新西海橋を歩く、


写真などで見慣れている赤い西海橋を含む絶景を見ながら進む、
橋の中央部まで来るとガラス張りになって海流が見えるようになっている。



覗きこむとその高さには驚くが怖さは感じないですね。
残念なことに今日の針尾瀬戸はベタなぎで穏やかな海しか見れなかった。
西海橋の反対側を見ると


巨大な3本のコンクリート製の電波塔、針尾無線塔が聳えていた。
この無線送信所は、
大正11年に旧日本海軍が設営したもので、ここから真珠湾攻撃開始の
「ニイタカヤマノボレ一二〇八」が発信されたところだそうだ。

最新の新西海橋から古の歴史を作った無線塔を眺めていると、
まさに歴史のページを振り返っているような光景に、美しさの中に
複雑な思いにもかられた。

6.1億円のトイレだって!

2012年12月11日 16時15分14秒 | デジカメ旅日記
6.1億円のトイレだって!


ホテルを出発して1時間ほどして、
国内最大規模の道の駅で、1億円のトイレとして有名な 道の駅おおとう桜街道 へ立ち寄る。


2010年10月にオープンし、テレビでも放映されたそうだが僕としては初耳だった。
興味津津トイレに向かった。
トイレの入口には
ティファニーのテーブルランプが置かれ、
男女両方に小さめの同じようなランプが飾られていた。
これだけでも結構するんでしょうね



自動演奏のグランドピアノが心地よい音色を奏でていた。
男性用のトイレは、
ナチュラルガーデンを眺めながら用を足すことができた
が、密室の方は覗いてみるのを遠慮してしまった。

女性用トイレには、
個室にそれぞれ花のテーマが持たせてあり、豪華な椅子も置かれているようだが
もちろん見ることは出来なかった。
総工費1億円?のスーパートイレらしいが
もっと丁寧に探訪してくればよかったなあ~




5.朝が来た 弓張の丘ホテル

2012年12月11日 04時13分08秒 | デジカメ旅日記
2 日目 2012.11.19

5.朝が来た 弓張の丘ホテル


何時もの様にニワトリよりも早く目覚めたが、
山の上の一軒ホテル真っ暗闇では出かける事も出来ず、温泉で朝風呂に浸ってからは、
部屋で日の出を待つ。


眼下の佐世保市街の明かりがいまだ輝いて見える。
今朝は少し雲が多いようだが徐々にに明るくなてくると九十九島が浮かび上がってきた。
朝食はそんな光景を眺めながらバイキングで食べる。



さわやかな1日の始まりに、朝カレーがおすすめ!
脳を活性化し代謝を高める

と書かれていたので、
食べて見た。
朝食にカレーを食べるのは初めてだ。
そんな効果が見込めるかもしれませんね。


このツアーで福岡から乗ったバスは北九州市の九州遊覧観光バスだった。
余り新しいバスではなかったようですが安全運転と親しみのもてるガイドでした。


4.茜色の夕陽が九十九島を染める 弓張の丘ホテル

2012年12月10日 16時11分48秒 | デジカメ旅日記
4.茜色の夕陽が九十九島を染める 弓張の丘ホテル

弓張岳の頂き近くに建つ南欧風リゾートホテルに宿泊する。

部屋からは西海国立公園九十九島の島々が茜色の夕陽に照らされて
ワンダフルだ!
夜の帳が降りると今度は

眼下に『日本夜景遺産101ヶ所』に選ばれた佐世保市街の夜景がまるで
宝石みたいに輝きだした。
素晴らしいロケーションです。


夕食は夜景を楽しみながらのバイキング、リゾートホテルだが
温泉大浴場があり、ここからも夜景を一望できることができる素敵な
温泉です。

3.大航海時代の建造物(復元) オランダ商館へ

2012年12月10日 04時08分29秒 | デジカメ旅日記
3.大航海時代の建造物(復元) オランダ商館へ

1639年日本で初めて作られた 洋風石造り建物で倉庫として使われていたようだ。
入場料300円を支払って入場する。



リーフレットに
ここでしか見る事のできない真実がある
と書かれている。
オランダ船船首飾り木像は、
ここでしか見ることができないでしょうね。
船の守り神として船首に付けているものだから簡単に手放すものではない。


オランダ商館の外にはオランダ井戸、オランダ塀、オランダ坂を見ることが出来た。


集合場所への帰途
映画 あなたへのロケ地だったのを知った。

2.寺院と教会の見える風景 平戸

2012年12月09日 13時49分14秒 | デジカメ旅日記
2.寺院と教会の見える風景 平戸

赤い吊り橋 平戸大橋を渡って、歴史とロマンの島 平戸へ入ると大航海時代の
痕跡が目に飛び込んで来た。


オランダ橋、ポルトガル船入港の碑、六角井戸、オランダ埠頭などの跡を、
遠い歴史に夢はせながら散策する。
平戸の市街地を見下ろす小高い丘に聳える 聖フランシスコ・ザビエル記念教会を見学する。
1931年に建設されたカトリック教会です。


内部も見ることができました。

石畳の散策路を下ってきたところが、寺院の境内に取り込まれたように聳える


教会が見える平戸一大観光スポットである。
僕も数枚カメラに収めた。