名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

テーブルの板

2007年05月30日 | セカンドルーム
テーブル用の栓の一枚板を仕入れてきた。
飛騨は木材や家具の産地なので、それに関連する業者は数多くある。
家具材も針葉樹から広葉樹まで、外材を含めて好みの材を容易に探すことが出来る。
製作する家具のデザインやサイズが決まり、手元に在庫が無いときは製材所や材木商を回って手ごろな板を仕入れてくる。

反りや割れ、しみ等を見極めながら選んでいるけど、むくの一枚板は乾燥のため長期保管しているので表面に埃が付着し、変色しているので鉋をかけるまで良し悪しが分からない。
熟達の目利きは、丸太を見ただけで板にした状態が分かるし、板の表面を見ただけで中の状態まで分かる。
そのレベルに至ってないので、業者との信頼関係で好みと予算を云って選んでもらった方が確実なようだ。
コメント (2)
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