名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

ひざ腰元気教室

2010年11月02日 | セカンドルーム
  
毎週火曜日は、公民館で行われる「ひざ腰元気教室」に通っている。
看護師さんの問診と、体温、血圧、脈拍などを測定した後に体操をして、専門の講師の話を聞くというプログラムである。
今日は「歯の健康」がテーマで、歯周病の予防法や入歯との付き合い方、口腔内のそうじ法などを、歯科衛生士が模型やパネルを使ってわかり易く説明してくれた。
顔面や口腔内の体操法も習ったが、これによって誤嚥を防ぎ、かむ機能、飲み込む機能を強化し、話すこと、笑うことがし易くなるという。
それに加えて、頬のたるみや、口の周りの皺も防げるとの話だが、80過ぎのおばあさんが、もう少し早く教わればよかったと悔やんでいた。
その他心がけることとして
 ・あごを引いて食べる。 誤嚥が防げる
 ・食後2時間は寝転ばない。 胃や食道から逆流しない
 ・おしゃべりを大切に。 唇、頬、喉などの運動になる
 ・歌を歌う。早口言葉を言う。 口やその周りの運動になる
 ・集中して食べる。 噛み応えのあるものを良く噛んで食べる
など等を教わった。
体操は少し軽めで物足りないが、レクチャーは「水分の取り方」、「認知症にならないために」、「膝や腰を守る筋力強化」など、その都度タイムリーな問題を具体的に教えてもらえるので役に立つ。

高齢者の多い集落であるが、参加者は毎回10人前後である。
農業は高齢者で支えられているので、週1回、午後の3時間を教室で過ごせる人は少ない。
都会では、定年後は自分のしたいことをして過ごせる人も多いが、ここのお年よりは死ぬまで働くのが当たり前と思っている人が多い。


今の時期なら朴の葉を拾い集めたり、漬物用の菜洗い、茸採りなど、収入はともかく年相応、体力相応の仕事がいくらでもある。
リタイア後、のんびりと過ごすのも悪くは無いが、いつまでも生産と関わりが持てるのは、幸せなことだと思う。
コメント (4)
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