名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋の空をカワウが採食行

2014年02月17日 | 健康


散歩で立ち寄った下園公園の池に

うっすらと氷が張っていた。

 


それ程の寒さは感じなかったが

夜間の冷え込みはまだ厳しいようだ。


カワウの大群が、堀川沿いを

北へ向かって次々と飛んで行った。


時々見かける光景だが、知多半島のコロニーから

木曽川や長良川上流へ採食に行くところだろう。


大群がV字型や縦・横・斜め一列など

上空を整然と飛ぶ姿は、都会の上空とは思えない。

 


ひと頃は、開発でコロニーが消滅したり

農薬や水質汚染で、カワウの絶滅が危惧されていた。


カワウの大群を見る限り、その心配はないし

大都市周辺の自然環境が改善されたと思いたい。


夜7時のテレビニュースで、大雪の被害状況を伝えていた。


孤立した集落がいまだに数十か所あり

山梨県は全域が孤立していると報じていた。

 

南岸低気圧の影響で、雪の少ない地域を襲った

大雪が被害を大きくしている。

 


飛騨の山里に居た頃は

ひと晩で1メートルを超す積雪も経験し

今頃の時期は雪またじ(始末)に追われていた。


雪の備えのないところで降る雪は

思わぬ被害をもたらすようだ。

コメント (2)
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