名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

季節が進んでいく

2017年05月24日 | 歩く

↑白川公園
天気は下り坂で、時々雨がぱらついたが、
本降りにはならなかった。


↑センダンの花
あと一週間で5月も終わり、梅雨入りが
近づいてくる。
納屋橋際のセンダンの花が満開になり、
甘い香りが漂ってくる。



干潮の堀川は水位が下がり、ヘドロ色に染まった
水面か泡を吹き、悪臭が臭う。

欄干や川岸はきれいに花で飾られているが、
主役の流れや護岸の汚れが気になる。



若宮大通の両側は、トウカエデとイチョウの街路樹で、
どちらも色濃く茂ってきた。



トウカエデの花なのか実なのかは分からないが、
ピンクがかった翼型が若葉の先から出ている。



名城公園のバラは盛りが過ぎて、カキツバタが見頃を迎えていた。



季節感が薄れていく都会でも、公園や街路樹で
四季のの移ろいを、少しばかりは感じる。
コメント (2)
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