名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

熱田神宮へ

2017年05月23日 | 暮らし


昨年末に義父が亡くなり、熱田さんへの
初詣や参拝を控えていた。



親の喪中の期間は、1年とも50日とも
言われる。

神道では、死を穢れとして忌み嫌うようだが、
今の時代に気にする人は少ないようだ。

御幣を担ぐ方なので、気になることは避ける
ようにしている。





半年経ったところで、古いお札を納めて、
新しいのを頂いてきた。


↑弘法大師お手植えの大楠

↑信長塀(桶狭間で大勝し奉納、土と石灰を油で練り固められている)
年間650万人が訪れる神域はとても静かで、クスや
ケヤキ、カシなど、広葉樹の森に癒される。





今日も暑かったが、緑の風が吹き抜ける境内で、
名物の宮きしめんを頂いた。
コメント (8)
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