
昨日は義母の通夜が終わり、式場脇の
部屋で一夜を過ごした。

今日の告別式は文字通りの家族葬で、
子と孫、曾孫だけが参列して行われた。

↑住宅風の家族葬ホール
式場は寺院を模した大掛かりな祭壇や供花の列もなく、
故人の好きだった生花が遺影や棺を囲み、和やかで
アットホームな雰囲気に包まれていた。

↑孫たちは小さな仏像に思いの言葉を添え旅のお供とした
わが家も、娘3夫婦と孫6人の全員が通夜から
告別式まで参列し、最後の別れをした。
小さな手を合わせ、厳粛な表情で別れをする姿を見て、
人の命の大切さを学ぶよい機会になったと思う。
また義理や付き合いでなく、家族だけの心のこもった葬式から、
学ぶことも多々あった。