名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

観測史上1位の積雪

2018年02月14日 | 雑感


今日は朝から快晴で、風もなく久しぶりに
寒気が緩み、暖かい一日だった。



なんとなく三寒四温の気配を感じる一方で、
北陸や東北の積雪の凄まじさに驚く。

山形県肘折や福井県九頭竜は、観測史上1位の
積雪を記録し、特に肘折の積雪が445㎝に達して、
過去の記録を大幅に更新したという。



雪国で10年以上暮らした経験はあるが、
4メートルを超す積雪は想像もできない。


↑東海北陸道ひるがのSA(過去の写真より)

それ以外の豪雪地帯でも、観測史上1位の記録を、
さらに更新している。

大陸の寒気が、白頭山にぶつかって雪雲が発生し、西風の時は
秋田山形へ、北風の時は北陸山陰へ向かうという。


↑飛騨の県道(過去の写真より)
記録的とか観測史上初とかは、耳慣れてしまったが、
白頭山が厄介な存在であることは初めて知った。

コメント (2)
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