名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

錦2丁目界隈

2019年06月19日 | 歩く

↑下園公園
朝から晴れ間が広がり、久しぶりの真夏日となった。



伏見から錦・丸の内界隈を1時間ほど歩いたが、
湿度が高く汗が引かない。



桜通りのイチョウ並木は、心地よい木陰を作ってくれる。



日銀の南東エリアの解体工事や整地が終わり、
本体工事の着工準備が進んでいる。



この地区は長者町に代表される繊維問屋街で、
大小の店が密集していた。



昨今の衰退する問屋街活性化のため、錦2丁目
市街地再開発事業がスタートした。


↑再開発組合HPより
繊維問屋の店舗や古いビルを解体し、地上30階の超高層マンションと、商業施設、
生活支援施設、高齢者向け住宅などが入る複合施設に生まれ変わる。

2021年竣工を目指して本格的な工事が始まるが、空洞化した街が
どんな姿に生まれ変わるか楽しみだ。
コメント (2)
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