名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋は久しぶりの真夏日

2019年06月06日 | 歩く


朝の風が心地よく感じたが、日が高くなると気温がぐんぐん上がり、
久しぶりの真夏日になった。





円空仏彫刻の稽古に行く前に、中川運河畔を歩き、



「広見憩いの杜」を一回りしたが、クラクラ
するような暑さだった。







まだ開設して間がないので、樹木も小さくて
木陰はなく「杜」になるには年月がかかりそう。



一息いれるつもりで立ち寄ったが、熱中症を恐れて
早々に引き上げた。



荒子観音寺境内の紫陽花が、ちょうど
見頃を迎えていた。



教室の窓を全開にすると、涼風が通り抜けるので、
クーラーなしでも済まされるれる。
緑滴る庭園の借景も、涼しさを演出してくれる。

久しぶりの真夏日に、芝生広場の暑さと古木の
茂るお寺で、対照的な涼しさを感じた。
コメント (4)
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