朝のうちは梅雨空が広がっていたが、天気予報に
反して強い日差しの真夏日になった。
母の二十七回忌の法要を、瑞穂区の菩提寺で行った。
子だけが参列ののささやかな法事で読経や焼香の後、
墓にもお参りし、一通りの仏事が終わった。
法事の後は、ささしまライブのホテルレストランで会食をし、お互いの無事を喜び、
近況なども語りあった。
戦死した父の五十回忌法要も済み、両親の供養は十分できたので、年忌法要は
終わりにしようと提案したところ、末の妹からこういう機会があれば頑張って
出るので、続けて欲しいとの声も出た。
↑レストランからの眺望
結局、弔い上げを決めるより、三十三回忌もお互いに元気な姿で、
お参りしようということでお開きになった。