名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

春ジャガ種芋

2025年01月27日 | 暮らし

しばらく続いていた冬晴れの天気が、一転して雲に覆われた暗い朝を迎えた。



散歩の道すがらに柳橋中央市場に寄って、播磨灘産の殻付き牡蠣を仕入れた。


種ジャガイモの芽が出てきたので、大きい種芋の分割をした。

50グラムが手ごろな大きさで、100グラム以上は2~3に切り分けて植え付けをする。

切り口が腐蝕しないように、表面がかさぶた状になるまで乾燥する。


表面は正常でも切ってみると中が腐っていて使えないのが見つかった。

これを植えても育たないので、事前テストで無駄な植え付けが避けられる。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ジャガイモ (Rei)
2025-01-27 19:53:06
ジャガイモの最後の写真は腐っているのですか?
時にこのようなジャガイモに出会うと、周辺の
腐っていない部分は切って使っています。
勿論食べるためです。大丈夫でしょうか?
今まで食べてきたので大丈夫のようですが
避けた方がいいのでしょうか?
カキはRのつく月が美味しいとか。二月はrが二つもあるので美味しいかもしれませんね。
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種芋 (nko)
2025-01-27 20:14:18
Reiさん
種芋以外なら、腐っている部分を切り取れば
食べられます。
芽の部分や青く変色している所は毒があるので、
食べられません。
牡蠣の養殖技術が進歩して、通年出回りますが、
産卵後は不味いので食さないようです。
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じゃがいも (たぬき)
2025-01-27 21:50:47
私の実家の縁の下からいつもカレーに使うじゃがいもをとってきたのを懐かしく思い出しました。
イモの植え付けには、中学校のはじめくらいまであった薪で焚いていたお風呂の灰を切り口に塗り、祖父母が植えていました。
昭和の暮らしをぎりぎり知る私たち世代。若い世代にに話しても何のことやら、反応が薄いのが寂しいですが・・・。
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家庭菜園 (nko)
2025-01-28 07:23:55
たぬきさん
家庭菜園では昭和の名残も引き継いでいますが、
機械化や効率化が進む大規模農家では、切り口を
木灰で保護するなどの手間は掛けられないですね。
農家も後継者が少なく、AIを活用した省力生産が
進んでいくようです。
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