名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

正月三ヶ日が終わった

2021年01月04日 | 歩く


正月三が日が終わり、日常の暮らしに戻った。


↑桜通り
ビジネス街のメインストリートは年明けの本格稼働が
未だのようで静かだった。

下園公園でストレッチをし、錦、丸の内を歩き五条橋を
渡り那古野へ出るコースで、5キロの歩き始めだった。



新旧入り混じった街並みが好きで、散歩コースの
一つになっている。


↑丸の内白山神社




古い寺社もビルの谷間にひっそりと佇み、独特の趣きがある。




↑浅間神社
この辺りは清州越しでできた城下町で、橋や町の名前、
碁盤割りの町筋が残っている。





町民の信仰も盛んであったようで、狭い範囲に
寺社が多く、屋根神も見かける。



一社で何社ものご利益が得られる神社も多い。



「罪な人を作らないためお賽銭を遠慮いたします」の
貼り紙をし、賽銭箱が閉じられていた。

賽銭泥棒が後を絶たないための苦肉の策だが、
罰当たりの自粛を願いたい。


 
午後は日差しがいっぱいで、彫刻をしたり読書をして過ごした。

コメント (2)
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