名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

久しぶりの青空

2021年01月25日 | 暮らし


朝から青空が広がり、寒気も去って穏やかな一日だった。



朝の散歩は名駅あたりを歩き、朝焼けスポットから
朝の眺望を楽しんだ。



今日は学生時代の仲間と会食をする予定だったが、
急遽取り止めになった。

少人数でも話が弾み長時間になればリスクは大きいので、
またの機会に持ち越した。

もと会社OB会俳句サークルの投句締め切りが今日なので、
規定の3句を出した。

今回も会員が集まって句会や吟行が開けず、
リモート句会となった。

俳句に長けた世話人が窓口になり、そこへ投句して
添削やアドバイスをしてもらう。

見直し後の再投句を一覧にし、各会員が選句・選評をし、
そのまとめの選句・選評の一覧発が送られてくる。

コロナ禍中ならではの句会として、飛騨の山里に住んでいた頃の
風景を思い出しながら詠んでみた。


↑旧野麦街道と乗鞍岳
越えていく野麦峠の冬木立  


↑天生峠を越えると白川郷
妖女棲む峠の奥や枯れ尾花 

 
↑乗鞍岳
岳に降る初雪やがて銀の鞍

次回は桜を愛でながらの吟行が出来るだろうか。
コメント (8)
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