朝から青空が広がり、寒気も去って穏やかな一日だった。
朝の散歩は名駅あたりを歩き、朝焼けスポットから
朝の眺望を楽しんだ。
今日は学生時代の仲間と会食をする予定だったが、
急遽取り止めになった。
少人数でも話が弾み長時間になればリスクは大きいので、
またの機会に持ち越した。
もと会社OB会俳句サークルの投句締め切りが今日なので、
規定の3句を出した。
今回も会員が集まって句会や吟行が開けず、
リモート句会となった。
俳句に長けた世話人が窓口になり、そこへ投句して
添削やアドバイスをしてもらう。
見直し後の再投句を一覧にし、各会員が選句・選評をし、
そのまとめの選句・選評の一覧発が送られてくる。
コロナ禍中ならではの句会として、飛騨の山里に住んでいた頃の
風景を思い出しながら詠んでみた。
↑旧野麦街道と乗鞍岳
越えていく野麦峠の冬木立
↑天生峠を越えると白川郷
妖女棲む峠の奥や枯れ尾花
↑乗鞍岳
岳に降る初雪やがて銀の鞍
次回は桜を愛でながらの吟行が出来るだろうか。