名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

蒸し暑い一日

2023年07月14日 | 暮らし


白川公園のキバナコスモスが咲き始めた。



科学館裏庭のリンゴの木には、たわわに実が生っている。



物理学者ニュートンの生家にあったリンゴの木を接ぎ木して
ここに移植された。



ケヤキの木にはセミの抜け殻がたくさん付いていて、あたりでは盛んに鳴いている。



根元には雨に流されてきた抜け殻がたくさん残り、幼虫がはい出してきた穴が
あちこちにある。



噴水池のカルガモは、親子ともども元気に泳ぎ、縁石やパイプに付いた
水苔を盛んに食べている。



若宮八幡社では風鈴まつりが開催中だが、風がそよとも吹かないので
涼やかな音色はなく、セミの合唱が蒸し暑さを掻き立てる。



じめじめした湿気は、古木でなくても体にも苔が生えそうだ。


コメント (4)
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