↑ 参道も掃き清められた
↑ 準備を終えた露店
日ごろ、円空彫刻教室でお世話になっている
荒子観音寺の節分会の手伝いに行ってきた。
お守りやお札、福笹、福豆の販売をしたが
次から次に訪れる参拝客を相手に
金銭や縁起物の受け渡しには神経を使った。
朝から6時過ぎまの長丁場で、いささか疲れたが
裃を着て壇上からから福豆を撒くことも出来た。
節分は季節の分かれ目を意味するもので
立春・立夏・立秋・立冬の前日を節分と言う。
季節の変わり目に邪気が生まれ
それを追い払うための行事が、昔から行われていた。
特に、立春(2月4日)は1年の始まりで
その前日の節分会は、極めて重要な日でもある。
観音寺の住職は
「節分にまく豆は、魔目や魔滅の意味が含まれ
炒り豆を使うのは、射るにつながるから」と、語っておられる。
名古屋では、名古屋城を守護する
「尾張四観音」が定められ
荒子観音、笠寺観音、甚目寺観音、龍泉寺観音の節分会が有名である。
大勢の参拝客は、手を差し出したり
袋かざして懸命に福を呼び寄せていた。
節分会の裏方と準主役を無事勤め
今年は厄も去って、運も開けることだろう。
福豆を売ったり撒いたりの慌ただしい節分でした。
良い体験ができたし、これで運が開けたら御の字です。
ビアレストランはたまに見かけますが、ドイツ料理の専門店は少ないようです。
好みから言えば和食ですが、たまには悪くないなと思いました。
しばらく胃に持たれたのは、年のせいかもしれませんね。
私は節分をすっかり忘れていました。
恵方巻きも買うの忘れました。
去年は当日大須観音で豆拾いましたが、
普通の人が舞台で豆まきするのにはお金が要るのですね。
知らなかったので驚きました。それもかなり高額でした。
↓素敵な雰囲気のレストランですね、
フランス料理、イタリア料理は多いですが
ドイツは珍しいですね。
万博の時ドイツ館で食べたこと思い出しました。