名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

今日の名古屋は真夏日

2020年06月15日 | 歩く


今朝も白川公園のストレッチでスタートし、
近所を一回りした。



カルガモの雛は10羽と思っていたが、よく数えたら11羽いた。



1羽見落としていたが、全員元気に育ち雀ほどの大きさになっていた。
だんだん泳ぎも上手くなり、気ままに動き回っている。


↑仲の町公園と栄小学校
今日は早朝から暑く、久しぶりに背中や額を汗が
流れ落ちるのを感じた。



如意輪観音の一面はほぼ終わり、もう一面に取り掛かった。



顔を彫り終えれば、細部を手直して両面仏が完成する。

https://www.youtube.com/watch?v=S4-fZghoIqc
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白川公園のカルガモシェルター

2020年06月14日 | 歩く


今日も朝から雨が降り続いている。


↑広小路通り
雨降りの散歩は裾が濡れるし、湿度も高くて気分は良くない。
習慣になっているので、天気にかかわらず出かけている。



今朝も白川公園に立ち寄り、カルガモ一家の
様子を見てきた。
元気に泳ぎ回る雛を、10羽確認できた。



昨日は無かったシェルターが、2か所に
設置されている。

しっかりした材料と構造なので、公園管理者が
作ったのだろう。
これで外敵から身を隠したり、安眠の場も確保された。



餌も置いてあったが、お母さんの目を盗んで
スズメが餌を横取りする。

それを追っ払ったり、動き回る雛の見守りで
片時も目を離せない。

引越しをすることもなく、ここから無事に
巣立っていくことだろう。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝の白川公園カルガモ一家

2020年06月13日 | 歩く


今日も朝から降ったり止んだりの天気で、
湿度が高くて蒸し暑い。



カルガモ親子の様子が気になるので、散歩の足が
白川公園に向く。



雛の10羽は、母親の周りを元気に泳いでいる。
噴水池は、藻や水生植物も生えていないので、
餌に不自由する。

近所の応援団が、パンくずなどを与えているので意外に元気。
人がいるので、天敵のカラスもよってこない。
都心の公園は、カルガモの子育てに適しているようだ。



伏見のシンボルツリー、タブノキが蘇っている。



昨年の秋は8割方枯れ葉になってしまったが、
養生の甲斐があって若葉を沢山付けている。

樹齢250年の老木は戦火や幹線道路の排気ガスに耐え
生き長らえることが出来た。



如意輪観音彫刻は、片側の顔の粗彫りが終わり、
もう一面を彫り始めた。



両面像は手本となる像も写真もないので、どんな姿に
なるか楽しであり不安もある。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白川公園のカルガモ親子

2020年06月12日 | 歩く


今日も梅雨空で蒸し暑く、時々にわか雨も降った。



今朝の散歩で立ち寄った、白川公園の噴水池でカルガモ親子に出会った。



10羽の雛は、親と一緒に元気に泳いでいる。



カラスが近づくと、親鳥は羽ばたいたりして威嚇する。



↑美術館の池
先日、市美術館の池でカルガモを見かけた。
用心深いそぶりをしていたので、近くの巣で
雌鴨が抱卵をしていたのだろう。

池の脇には、笹藪やツツジの植え込みがあるので、
そこで孵化した雛たちのようだ。



噴水池まで200メートルほどの距離を、一列になって
引っ越しをしてきたのだろうか。

昼間は噴水が吹き上げ、カラスも沢山いるので、
子育ての環境としてはよくない。



近くに大きな池や川は無いので、ここで子育て
するしか無さそうだ。
無事に羽ばたける日が来ることを祈りたい。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨時の風景

2020年06月11日 | 歩く


朝のうちは晴れ間もあったが、その後は
断続的な雨で蒸し暑い一日。


下園公園の百合が開花し、周囲の緑に映えている。



↑飛騨に居た頃は裏山でヤマユリが自生していた




神明社のケヤキは苔に覆われ、緑が光っている。
梅雨に入り、植物は元気になっていく。



近所を一回りして、久しぶりに柳橋中央卸市場へ行ってきた。




↑鵜飼の天然アユは高い
市場の雰囲気が好きでよく訪れる。

ひと頃は閑散としていたが、少し客足が戻ってきたようだ。
あちこちの店を覗きながら、夕食用にイサキとワタリガニを買った。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東海地方が梅雨入りした

2020年06月10日 | 歩く


早朝は晴れ間もあり、湿度が高くむしむしする。



今日は白川公園のストレッチからスタート。



北西の空が暗く、梅雨前線北上の気配を感じる。



雨の合間を縫って、徳川園の花菖蒲を見てきた。







休園が続いていたが、再開されても園内を巡る人は
それほど多くない。



レストランで食事をしたが、入口の検温と手の消毒、感染者が
出た時のため、名前と電話番号の記入もした。
席も間隔を取るなど、十分な対応で安心できる。

二十四節気i以外に、季節の変化を読み取る暦日に雑節があり、
田植えや刈り入れなどの目安にしていた。

今日は雑節の「入梅」で、昼前から雨が降ったり止んだりの空模様。
東海地方は、暦通りの梅雨入りが宣言された。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

如意輪観音像の模刻

2020年06月09日 | 趣味


今朝は薄雲がかかっていたが、湿度が80%を越して蒸し暑い。
午後から晴れ間が広がり、気温も30度を超えて
6日連続の真夏日になった。


↑五条橋から丸の内方面


朝の散歩は堀川を遡り五条橋辺りまで歩いた。



左岸は丸の内1丁目、右岸は那古野1丁目で今も
街並みの雰囲気が対照的。




↑江戸時代商家の佇まいを残す屋根神さまの家


那古野は商家や職人が多く住んでいた街で、その面影を
あちこちで目にする。




午前中は刃物の研ぎをした。
まず中砥石で刃をつけ、仕上げ砥石で研ぎ跡が
消えるまで根気よく研ぐ。



切れ味の鋭い刃物を使って、如意輪観音像の彫刻をした。


↑白山神社の像

↑東林寺の像
両面に彫っているが、一つは高山の白山神社所蔵で、もう一つは
三重県東林寺の像。

頭の形と立て膝の衣から出ている足が違う。
今日は衣のヒダや顔の粗彫りをして、少し形が見えてきた。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5日連続の真夏日

2020年06月08日 | 暮らし


今朝も朝から晴れ間が広がり、5日連続の真夏日になった。
いつものように近所を一回りしたが、すぐに汗が滲み出てきた。


↑洲崎神社
神社の脇には江戸時代の「御船手役所址」があり奉行や水主、
船頭などが住んでいた。


↑緑の中が役所址
その名残で町名は水主町であったが、今は名駅南に変わっている。



その少し上流には、名古屋大学の源流と言われる愛知医学校跡がある。




↑名駅5丁目の一角には、ビルに囲まれて小さな祠がひっそりと
佇んでいる。



朝のうちに両面如意輪観音の一面を彫った。



二面の違いを確認しながら、並行してして彫り進んでいる。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのデスクワーク

2020年06月07日 | 暮らし

↑下園公園
今日も朝から快晴で、真夏日の予報が出ている。


↑納屋橋

↑広小路通り

いつものように下園公園でストレッチをし、
栄近辺を歩いてきた。


↑伏見通り
午前中に彫刻をし、午後は久しぶりにデスクワークをした。



もと会社OB会の機関誌が年4回発行され、リタイア後に
社会活動をする人や、サークル活動を楽しむ人、地区の
トピックスなどを紹介している。

先日OB仲間の一人を訪ね、取材した内容をまとめた。
ネタが多過ぎて簡潔に編集するのに苦労した。

彼は現役時代にポピュラーミュージックを担当し、退職後は
その経験を生かして、音楽企画プロデュースの会社を起こした。

中部地区を中心に大規模イベントも手掛けていたが、折からの
コロナ禍で、春から夏へのかけての音楽企画は全て中止となった。

悪いタイミングの取材となったが、本人はいたって元気で、
コロナ収束後のプランをいろいろ語ってくれた。

取材中に大手事業者からのオファーが入り、明るい兆しも
見え始め安堵した。

OB仲間は自分をはじめ、大半はのんびり家篭りを
きめ込んでいる。

コロナの影響をもろに受けながら、元気に社会活動する
姿を羨ましく感じた。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長良川河口堰へ

2020年06月06日 | 歩く


今日は薄曇りだが湿度が高く相変わらず蒸し暑い。



白川公園でストレッチをし、近所を4キロほど
歩いて帰宅し朝食。



午後、知人宅へ行く前に、長良川河口堰あたりを歩いてきた。



河口堰から下流側を見下ろすと、ボラやスズキが
盛んに跳ねている。



大きな魚の群泳も見えるが、堰を越えることはできない。
魚道観察室がまだ閉鎖中で、ガラス越しの様子は
見ることが出来なかった。



魚道沿いには、カワウやサギが遡上するアユを狙って
群れているが、今日は少なかった。


↑アクアプラザながら
大河のわずかな魚道を行き来する魚は稀で、大半は
Uターンしてしまうだろう。



帰りに知人宅で玉ねぎの収穫を手伝い、お駄賃を
いっぱいもらってきた。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は二十四節気の芒種

2020年06月05日 | 歩く

↑完成間近なイビスタイルホテル
朝の散歩で名駅南あたりを歩いてきた。



↑オープンを待つばかりのホテル
道すがらには建築中のホテルやマンションの
建築現場があちこちある。


↑Daiwa名駅南ホテル

↑くれたけイン

↑R&Bホテル
折からのコロナ禍で、ホテル業界は苦戦しているが、
少しずつ工事は進んでいる。


↑笹島交差点の明治橋跨線橋の石標(名古屋初の鉄道をまたぐ橋があった)

その傍らにあった柳里神社

今日は二十四節気の芒種で、田植をしたり植物の
実がつく頃とされる。

最近は気候の変動や農業用水の完備で、梅雨を
待たないで田植えが行われる。



田植えの頃に見かけるアマガエルが、ここ数日花壇に現れる。
緑が薄く灰色がかっているが、環境に合わせて色が変わるし、
体型から見てニホンアマガエルと思う。

カエルが繁殖する環境ではないが、側溝あたりを寝ぐらにして、
置物のカエルに会いに来るのだろうか。



納屋橋のセンダンの花が散って、芥子粒ほどの
実をつけている。
秋にどんぐりほどに成長すると、ムクドリが食べに来る。
自然の営みを都会の片隅で見かけると、一瞬でも心が和む。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏日の街歩き

2020年06月04日 | 歩く


相変わらず蒸し暑い日が続いている。
30℃越の真夏日で、明日は33度の予報が出ている。



散歩で栄や錦、丸の内あたりをよく歩く。



昔の町名は全て消えてしまったが、町筋の名前は
昔のままで表示されている。

木挽町は材木屋が軒を連ね、袋町や呉服町は
その町名通りの店が多かった。
小・中学校同級生の家もそんな商いをしていたことを思い出す。



京町は京都から商人が移り住み薬種商が多く、皆戸町は
建具職の町で皆が戸を作っていたという。

鉄砲町や鍛冶屋町、桶屋町、矢場町などもその名残だが、
さすがにその商いをしていた店は記憶にない。



御園町や上園町、下園町も栄1丁目と錦1丁目に変わった。
住人も入れ替わり、町名と関係のない町筋名を
不思議に思う人も多い。



名駅の地下食品街で買い物をし、ミッドランドスクエアの
レストラン街で食事をした。



地下街はマスク姿以外は以前の姿に戻りつつあり、手打ちそば屋は
テーブル席を減らして安全をアッピールしている。



コロナとの共存した動きを、あちこちで見かける。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の公園風景

2020年06月03日 | 歩く


今日も湿度や気温が高く蒸し暑い一日だった。
早朝の散歩で立ち寄った白川公園は、ジョギングやウォーキングを
楽しむ人が少しずつ増えている。


↑仲の町公園と栄小学校
マスクを付けない人や顎マスクも目立つ。


↑旧読売新聞跡地に鉄骨が組み始められた
この暑さで熱中症を避けるか、コロナを防ぐかを迷うことだろう。



散歩の道すがら、道路や花壇に捨てられたマスクが目立つ。
ポイ捨ては、吸い殻や飲み物の容器が多かったが、マスクも
加わるのだろうか。



如意輪観音像を少しずつ彫っている。
外形の粗彫りまで進んだ。



厚みに余裕があり過ぎたので、背面にもう一体彫ることにした。
円空は背中合わせで阿弥陀如来と薬師如来の両面仏を彫っている。

どんな姿に仕上がるか分からないが、ご利益は
2倍あるかもしれない。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3蜜体験?

2020年06月02日 | 雑感

↑錦通り
今日は起きがけの散歩で、名駅方面を歩いてきた。


↑広小路通り
湿度が高くて蒸し暑いし、駅近辺はまだ人がいないので、
思わずマスクを外した。


↑名古屋駅コンコース
気温がどんどん上がり、30度越えの真夏日になった。


↑伏見駅駅ナカ商業施設
もと会社OB会の会議があり、久し振りに地下鉄に乗って出かけた。



駅構内も車内も、乗降客は意外に少なく、密集は避けられた。
通勤時間外でありテレワークで、人の流れが少ないようだ。



会議室で、今後の活動計画などについて、打ち合わせをしたが、全員
マスク着用で一方向に座った会話がとてもし難い。

サークル活動のゴルフなどのスポーツ系は再開方向で、健康麻雀などの
インドア系はもうしばらく休止の意見が強かった。



会議後に会食をしたが、密接を恐れて帰る人もいた。
密集のリスクがある地下鉄で外出し、密閉の会議室、密接の会食と、
自粛してきたことを1日で全部体験してしまった。

緊急事態や外出自粛が解除され、何か悪いことしている
という感覚も薄れて行く。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大須古墳群

2020年06月01日 | 歩く


今朝の散歩は、伏見から白川公園〜大須界隈を歩いてきた。


旧ヘラルド関連施設の解体はほぼ終わり、広小路側の
囲いが取り払われ、敷地の一部が見渡せる。



御園通り側から見ると、整地された様子がわかる。
次の計画は分からないが、景気動向で変ることもありそうだ。



白川公園でウォーミングアップをして、大須方面へ向かった。



観音様に手を合わせ、富士浅間神社から那古野山古墳、
赤門明王殿と回った。

↑28日に縁日が開かれる明王殿
この辺りにはいくつかの古墳があり、「大須古墳群」と呼ばれる。



富士浅間神社もその一つで、社殿は古墳の墳丘上に
建てられている。



その北方向の那古野山古墳は、こんもりとした丘が
前方後円墳の一部といわれる。


↑開発が足元に迫っている
廃仏毀釈以前にあった寺の、築山に利用されたとの説もある。
幾多の歴史の波に晒されながら、1500年の時を経て
繁華街の一角に残っているのは奇跡だ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする