名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

今朝の白川公園カルガモ一家

2020年06月13日 | 歩く


今日も朝から降ったり止んだりの天気で、
湿度が高くて蒸し暑い。



カルガモ親子の様子が気になるので、散歩の足が
白川公園に向く。



雛の10羽は、母親の周りを元気に泳いでいる。
噴水池は、藻や水生植物も生えていないので、
餌に不自由する。

近所の応援団が、パンくずなどを与えているので意外に元気。
人がいるので、天敵のカラスもよってこない。
都心の公園は、カルガモの子育てに適しているようだ。



伏見のシンボルツリー、タブノキが蘇っている。



昨年の秋は8割方枯れ葉になってしまったが、
養生の甲斐があって若葉を沢山付けている。

樹齢250年の老木は戦火や幹線道路の排気ガスに耐え
生き長らえることが出来た。



如意輪観音彫刻は、片側の顔の粗彫りが終わり、
もう一面を彫り始めた。



両面像は手本となる像も写真もないので、どんな姿に
なるか楽しであり不安もある。
コメント (4)
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