今日も朝から降ったり止んだりの天気で、
湿度が高くて蒸し暑い。
カルガモ親子の様子が気になるので、散歩の足が
白川公園に向く。
雛の10羽は、母親の周りを元気に泳いでいる。
噴水池は、藻や水生植物も生えていないので、
餌に不自由する。
近所の応援団が、パンくずなどを与えているので意外に元気。
人がいるので、天敵のカラスもよってこない。
都心の公園は、カルガモの子育てに適しているようだ。
伏見のシンボルツリー、タブノキが蘇っている。
昨年の秋は8割方枯れ葉になってしまったが、
養生の甲斐があって若葉を沢山付けている。
樹齢250年の老木は戦火や幹線道路の排気ガスに耐え
生き長らえることが出来た。
如意輪観音彫刻は、片側の顔の粗彫りが終わり、
もう一面を彫り始めた。
両面像は手本となる像も写真もないので、どんな姿に
なるか楽しであり不安もある。