4月22日高志会館にてロシア自然講演会・交流会が行われ参加しました。
2002年から県とロシアと共同で行われている渡り鳥の生態調査に、今年は7名の方が来県され、
ロシア代表オリガーさんより、ロシアのすばらしい自然と鳥類を写真と映像で見せて頂きました。
日本で見る鳥と少し違った姿をした鳥がいて、立山にいるライチョウとよく似た鳥が木の上にいるのも興味深かったです。
会員のO氏より黒部にいる朱鷺の様子と飛来したコウノトリの映像なども紹介され、そのあとの交流会、懇親会も和やかに行われました。
日本鳥類保護連盟富山県支部長さんより、ロシアの皆さんを紹介されました。
また、来年ロシアを訪問される会員の方の紹介がありました。
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5月21日 ねいの里で、来県されているロシアの大学生と富山国際大の学生さんが、
巣箱の中で産んだシジュウカラの卵の観察や池でテナガエビの放流など、観察会で交流を深められました。
レクチャ―ルームでは、「おもしろ植物図鑑」と題し、
講師は先輩ナチュラリストで、専門が植物のSさんのお勉強会があり、参加させて頂きました。
植物図鑑の構成から進化の流れ、高山植物の写真を例にわかりやすくお話をされました。
家の中庭に置いてあるジャンボシイタケの原木に、(ねいの里で菌打ちして3年が過ぎていると思いますが)
気付かずにいるとシイタケが直径16cmにも大きくなっていました。夫が見つけて4個収穫しました(^^)
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