午前中に大賀ハスを見ようと思って、ねいの里へ出かけました。着いたのは10:00頃だったのですが花が開いてとても綺麗でした。
他に、水辺で見られるトンボも紹介したいと思います。
ハスの葉に休息する「チョウトンボ」
大賀ハス
今から2000年以上前の古代のハスの実が1951年千葉県で発掘され、ハスの権威者大賀博士により、発芽・開花に成功した有名なハス(古代ハス)
それを株分けしてもらったものが増えて見事な花を咲かせています。
ハスは朝開花して、午後には閉じます。それを3回繰り返し4日目に散ります。
これは何日目でしょう。3日目かな?
8月中旬頃まで咲いて、楽しめそうです。
モノサシトンボは、モノサシの目もりのよう
キイトトンボは、逆立ちして尾を上げることで暑さ対策をしています。
倒れないように器用に翅を動かしてバランスをとっているようですが、疲れてくると、尾がだんだん下がって来ます。
雄雌が繋がって産卵している所へ、ようすを伺いにもう一匹やって来ました。
左の赤いトンボは、ハッチョウトンボです。 トンボの中では最小の約13mm
ハッチョウトンボのオスは鮮やかな赤い色をしています。メスはトラのような縞模様ですが、見つけられませんでした。
ミゾハギが咲き始めていました。 お盆の頃に咲いて仏前に供えたりするので、田舎ではおしょうらい花とも言われます。
ミズアオイ
オオシオカラトンボ
シオカラトンボ
ショウジョウトンボ
「 クロツグミ」に思いがけず出会えました。嘴にいっぱい餌を集めていたので何処かで子育てをしているのかも知れません。
それにしても、トンボを撮るのに250mmレンズに途中で交換したのが悔やまれた(ーー;)
ホオジロとツーショット
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