森の散歩道

四季の自然・野鳥・花・生き物など

ニホンカナヘビ モリアオガエル

2014-06-01 | 生き物・動物

 花壇の花に水をかけていると、葉の下に隠れていた「ニホンカナヘビ」が出て来ました。

ゆったりした動きが面白いので撮ってみました。(ニホンカナヘビ 有鱗目/カナヘビ科)

 

横腹の線が細かい鱗模様です。

 

 一瞬瞼を閉じると、薄い膜を張ったように見えます。

 

それから、水を飲んでいる珍しい所も見ました。

 

見難いですが、舌が二股になっています。

 

カナヘビは、人はあまり警戒しないのですが、スズメの声がすると急いで草の茂みに隠れてました。

頭に地衣類が着いているので、上とは別のカナヘビです。

 

 八重のドクダミ 草むしりをして少なくなってしまいましたが、数本出て来ました。 

 

先日UPしたニゲラ(クロタネソウ)の花に、果実が出来ました。風船のような実です。

 

今日はまた猛暑日となり、照りつける日差しがほんとうに暑かったです。午前中約束していた孫たちとねいの里を回っていこいの村で遊んで来ました。

ねいの里では、モリアオガエルの産卵が始まっていました。卵塊と成体、他にもオタマジャクシなど、いろいろ見ました。

モリアオガエルの卵塊 (オスとメスが協力して白い泡状の卵を産みます。数日経つと固まり、その後中で孵化したオタマジャクシが下の池へ落ちます)

 

モリアオガエル ショウブの池でも卵塊が見れました。成体が2匹写っています。

 

いこいの村

 

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コメント (2)
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