6/22 午前中ずっと降ってた雨も昼頃には小降りになったので、近くを少し回って来ました。
田んぼでは、育った稲の間からチュウサギが首を伸ばしていました。
1羽が飛んでもう1羽、ふわっと飛び上がりました。
チュウサギより小さいアマサギは、首を伸ばしてもこんな感じで、ほとんど姿が見えません。時々頭を出してました。
畔の上で、雨に濡れた羽の手入れをしているアマサギ。
この後河原へ行くと、キジ夫婦に会いました。
雨が上がって、キジたちは濡れた羽を乾燥させに草の中から出て来たようです。
貴公子のようなキジ君
何か用ですか?
♀を守るように♂がゆっくり歩いていていました。
アユ漁が解禁になると、中洲や川の中で釣りを楽しむ人たちが増え、車の出入りなどでも周辺が少し慌ただしくなっています。
それでもキジの番は昨年と同じ場所で繁殖するようで、意外と余裕のようでしたが…無事に子育てが成功しますようにと願って足早に立ち去りました。