うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

ちょっとだけ、むぎまる君 2019(その4)それはダメだよ、むぎまる君。

2019-01-27 15:43:12 | 1号室 むぎまる君の部屋
むぎまる君は、狭いところが大好き。


「ここ・・・はいれないかなあ・・・。」
ピラミッドの通路じゃないんだから(-_-;)



目指せ、世界初のウサギ探検家!!




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超絶!音速観光!!伊勢と鳥羽を全力で遊べ!!(その31)鳥羽水族館 -超希少な貝殻と骨標本-

2019-01-27 15:30:44 | 69号室 2018年12月 伊勢・鳥羽旅行
貝殻コレクターの方、いますか?


水族館の小さな人気者『チンアナゴ』と『ニシキアナゴ』。
どこの水族館に行っても水槽の前にはお客さんがいっぱい☆
しましまのがニシキアナゴで右奥のグレーのがチンアナゴ。
ショップでぬいぐるみが売ってるのね~。



この魚、色が面白くて撮ったんですが・・・名前を見てくるのを忘れちゃった(-_-;)



海水魚飼育をやってみたかったんですが、人工海水の調整が難しいのと、ランニングコストがねえ。



『マンジュウイシモチ』。
名前は変だけど、群泳させると綺麗で可愛いね!



アクセントに大き目の『ヒゲハギ』がいると締まりが出るなあ。
・・・水族館の展示って、飼育の参考になるんだよね。



もう全部の展示を見たかな~って思ったら、まだ見てないところがあった!
世界初に設置された水上透明チューブを通って行きます。



この水上透明チューブ、Bコーナーの海獣の王国のものです。
なので・・・トドやアシカが飛び込んでくるのが見えますよ!!
ほら、アザラシが泳いでる!



鳥羽水族館内に、お客さんがほとんど来ないエリアがありました。
最後に来た、ここ『マリンギャラリー』。
主に海棲哺乳類を中心とした15種16点の骨格標本と、8種8点の剥製標本、そして約1万3千種の世界有数の貝のコレクションが展示されています。



『セイウチ』の骨格標本。
キバが無いのが残念だなあ。
これらの骨格標本や剥製は、鳥羽水族館で飼育されていた動物たちの物がほとんどなんだって。



『オタリア』の剥製。



そしてこれがオタリアの骨格標本。
子供たちは怖がっちゃうのかな・・・お客さんが一人もいない・・・。



パンダイルカの『イロワケイルカ』。
まあ、こうやってみると気持ち悪いかもしれないよね。



『カピバラ』。
ん~・・・中身はこうなんだねえ。



あ・・・ラッコの剥製だ・・・。



で、これがラッコの親子の骨格標本。
これを見たら、ちょっと哀しい気持ちになりました・・・。



『ジュゴン』。
ジュゴンの頭骨を見ると口が下を向いて開いているのがわかります。
これは海底に生える海草を食べるのに適した構造をしているからで、奥には海草を磨り潰す咀嚼版(そしゃくばん)と歯があります。
また外見からでは見えない口先から食道まで伸びるジュゴンの口内の形が「へ」の字をしていることが良くわかります。
  ※鳥羽水族館HPより



おお!頭上に『モモイロペリカン』が!



さて、ここからはシェルズコレクション!
貝殻コレクター必見だ!!
美しい芸術品のような貝殻は、古くから世界各地で装飾品や貨幣などに使われ、現在も海の宝石としてコレクターたちの心をとらえて止みません。
鳥羽水族館は、約1万3千種という世界有数の貝のコレクションを所蔵しており、その中でも世界一高価な貝としてギネスブックにも取り挙げられているリュウグウオキナエビスや世界最大の巻貝アラフラオオニシをはじめ、世界3名宝と呼ばれるオウサマダカラ、シンセイダカラ、サラサダカラ、日本3名宝と呼ばれるテラマチダカラ、ニッポンダカラ、オトメダカラなど、約550種1100点の貝を展示しています。
  ※鳥羽水族館HPより



世界一長い貝『エントツガイ』。
こんな形でも2枚貝で、フナクイムシの一種。
古い貯材などの木材の中に住んでいます。
1.5mにもなります。
上にあるのは世界一大きな貝『アラフラオオニシ』。
なんと60センチにもなります。
・・・重いよな、きっと。



『ショウジョウガイ』。
ホタテに毛が生えたような感じだね。



名前がカワイイ『キンギョ』。
ああ、それっぽいね(笑)。
これらの鳥羽水族館所蔵コレクションの中心となっているのが寺町コレクションです。
京都の画家で貝類の収集家だった故・寺町昭文氏は、約50年の歳月をかけて約7000種類の世界の貝類を収集されたそうです。



このコレクションは量・質共に世界第1級のコレクションで、鳥羽水族館が永久保存することを条件にゆずり受けたものなんだそうですよ。



サテライトショップで販売されてる貝殻もあるね!!



さあ、ここからが貝殻コレクター必見だ!
コレクションアイテムとして大人気の貝殻『タカラガイ』。
『日本三名宝』。
日本で最も希少なタカラガイ三種です。



『テラマチダカラ』、『ニッポンダカラ』、『オトメダカラ』。
とても高額です。



こちらは『世界三名宝』。



『オオサマダカラ』、『シンセイダカラ』、『サラサダカラ』。
やっぱりすごく高額です。



うお?360万円の貝だとお???



そしてこれがその世界一高価な貝としてギネスブックにも取り挙げられている『リュウグウオキナエビス』。
確かにキレイ・・・だけどさあ。
希少性って凄いね~!



マリンギャラリーの入口に巨大な『トド』の剥製がありました。
ここで記念撮影~♬
はい、よく見てお分かりの通り、剥製には触れていませんよ!!



そうそう、最後に・・・こんな水槽もありました。
四面が水槽なんですね。
デートにいいかもね!!



次回、シリーズ最終回です☆
そういえば、タカラガイやオキナエビスは鳥羽水族館のネットショップで購入することができますよ!



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