アユ釣り情報：行っていないけど情報だけは・・・

まだ、アユ釣りに行っていないのだけど何人もの方から情報が結構入ってきました。特に南甘漁協の情報が多いのですが・・・

解禁日、解禁二日目の日曜日、そして三日目の今日とまあまあの滑り出しだったようですが、上流は芳しくなかったようです。

流芯はアカ付きが良くなく川縁、チャラ瀬で釣れていたようです。＃１４から下流ではそれなりに釣れていたようです。型は１０ｃｍ以下の極小サイズもいれば１９ｃｍあるものもいたようです。追いは水温が上がった午後の方が良かったようです。

今シーズンは、まだアユ竿を握っていないので天気が良ければ６日の水曜日にでも行ってこようかと思っています。

 

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虫えい（虫こぶ）：マンサクハフクロフシ

写真はアカバナマンサクの葉に付いた虫えい（虫こぶ）ですが、他にもマンサクやオオバマンサクにも、この虫えい（虫こぶ）が付いていたのを見たことがあります。

マンサクの葉の表面にマンサクフクロフシアブラムシの寄生によって作られたもので中に数尾のアブラムシが入っていました。

７月中旬頃になると虫えい（虫こぶ）が開き、有翅胎生虫が飛び出してシラカバに移住するのだそうです。・・・ということはシラカバが近くにないと生態環が成立しないと言うことになりますね。

林試にはシラカバはあるけれど、無いところではマンサクハフクロフシが出来ないということになるのでしょうか？　それとも他にも二次寄生主が有るのでしょうか？

 

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