07/04/19の記事です。今でも販売しているらしく、アップしました。
元はジョークグッズなのでしょう。蝶番の部分で折れ曲がる仕組みです。
ジョークとしては「ママ、これじゃ食べられないよー」みたいな演出ですかね。
私は超能力っぽく見せたかったので、次のようにしていました。3月頃にはまっていたような気がします。以下、稚拙な説明ですが、参考までに。
まず、写真のように人差し指と中指の上にフォークをのせる感じにします。その際、蝶番の部分は人差し指と中指の間にくるようにします。蝶番の部分は親指で隠して持ちます。全体的に指先を使ってください。
次にその状態で親指に力をいれると写真のようになります。
曲げるときの力加減は練習するしかないのですが、フォークの先のところと持つところが同時にゆっくりと上がっていくようにすると神秘的に見えます。反対側の手で念をいれるような手つきをするといいでしょう。
親指に力をいれていくとやがて曲がっていくのが止まるはずです。そうなったら、フォークを持っている手を反転させて、親指が下に、人差し指と中指が上になるようにします。その状態になったら、フォークを持っている三本の指の力を徐々に抜いていきます。今度は指の力ではなく引力によってフォークは曲がっていきます。ある程度曲がったら、親指の根元にフォークを移動させます。人差し指や中指を使ってもかまいませんが、観客に蝶番を見せないように気をつけてください。
人差し指と中指を親指から離し、親指の根元でぶら下げます。蝶番の部分が見えないように親指の角度に気をつけてください。
この後、超能力で終わらせるか、ジョークとして蝶番を見せるかはやる人の個性によるでしょう。
あと、周囲の状況にもよりますかね。
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