●これはSiam-magic)特殊機構パドルにしては珍しく(?)名称が分かるパドル。
●Moving Color Knot(意訳だが、「動く色変わりの結び目」といったところか)という名前のパドルである。
●流れとしてはこんな感じか。
●白い線が入ったパドルを見せてこれはロープであることを説明する。
ロープの端に結び目が現われる(ここは飛ばしても良い)。
端にある結び目が中央に移動する。
真ん中の結び目が赤色に変化する。
赤い結び目が消えて一本のロープに戻るともう片方の手には赤い結び目が実際に出現している。この際、パドルを持っていない手にパドルを叩きつけるようなイメージで演じると、出現咸が強い。
●実物の赤い結び目を出す直前が大変だが。ドット型と違い、具体的な物品の設定(ここではロープ)で行われるので観客には新鮮かもしれない。
●また、結びが三次元になるのは意外ではないかと。苦労して演じるんだから、少しは驚いてくれないとね。
●結び目は無くしやすいという配慮からか、二つ、行っているところが心にくい。
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