国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

秩父から亀戸へ

2005-03-24 09:04:49 | Weblog
朝、久しぶりに早起きをする。寝付けない日々を過ごした上に早起きってWできつい。

なぜ、早起きをするのか。秩父へ行くためである。

秩父への道中で驚いたことたち。
杉が!杉が!オレンジ色だよ。あのオレンジのものは何?
FOMAが!FOMAが!入らないよ!
各駅で池袋→秩父はつらい(帰りはレッドアローにしましたよ)。
巨大なふ菓子があった。川越名物ですよねとも、友人に言われる。西埼玉と東埼玉は文化圏がことなるのか? 思わず、購入。

講義については、熱心な生徒さんたちでよかった。今年度初の集団授業だったと黒板の前で気づく。

が、寝不足と早起きでダメージが蓄積される。労働のせつなさを実感する。PiNMeNを見たせいだ。あれは労働のせつなさを笑えるくらい表現しているよ。

今日は友人と亀戸で焼肉する約束をしていたので、亀戸に向かう。亀戸=かめいど。「い」はどこへ? という健全な疑問を持ちつつ、時間があったので、途中、秋葉原へ。

巨大なふ菓子がじゃまと気づき、知っている店においていく。ほとんど、テロ行為。
アキバの非電源ゲーム屋をいつものようにうろつき、中古の品揃えが変わらないことに不愉快さを覚える。
おいらが愛好するジャンルのゲーム(SLG)は新製品がすくなく、中古は貴重なものなのである。欲しいゲームがあったが、2万以上はねえだろと思う。
前にも書いたが、リストラされた時に複数持っていたゲームを売っていたり、別の地区で売っていたお買い得品を転売していた過去がある。おいら、相場には厳しいのである。
あきらめかけて、お店を出かけたとき、RPGamerの最新号に気づく。おいらはTRPG(おしゃべりや盤ゲームをつかってやるごっこ遊び)をやらないのでチェックが甘かった。付録ゲームがダークネビュラだった。1980年に製作されたSFゲームで、日本には和訳つきが少し輸入されていただけだったので、おいらが高校生でゲームを趣味にしていたときは売り切れ。周囲にドイツ軍マニアはいても、SF好きはいなかったので、持っている人もいなかったし、やったこともなかった。
それが付録かよ! ということで購入。リプレイマンガでライオン型ヒューマノイドを猫耳で表現していることに笑う。

早起きと労働でヒットポイントが減り、食欲がないなか、焼肉屋さんへ。
うまい。うまいよ、ここ。食欲がないのに大量に食えたよ。つか、体調不良と食欲だと食欲が勝つおいらの体ってなに?

ということで、写真はレバ刺し。うまかった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 吾郎ちゃんが危ない! | トップ | まだ撫でたことがない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事