●先日のボランティアでは持っていったネタを全部したわけですが。
●予備も含めて。
●じっくりとできない、せわしく演じてしまったという反省。
●現象を起こすたびに振り返り(出現したお花が3つに分裂しましたなど)をしなかったのが悔やまれる。
そうするとゆったりとできたかもしれないなあ。次から次へとやらずにすんだやも。
皆さまも高齢者施設や発達障害の児童らを相手にするときは気をつけられると良いかと。
●各25~30分ぐらいの演技。
●演目はこんな感じ。高齢者施設も学童保育も両方同じ手品をした。
●枠から「そで花」。
●「デビルハンカチーフ」からの「かわいい花」。
●以下、順不同だけど、だいたいこの順だと思う。もはや、記憶のかなた。
●「シンブルローズ」。ここは説明をしながらしたかったが、口にくわえて演じたので無理。
ローズシンブルのカラーチェンジも入れるべきだった。
山場が少なかった。ひたすらに消すだけ。反省。
●小林俊晶氏の「コメディローズ」。キャラメルに変化。
キャラメルはお年寄りにも好評。
学童らには欲しいの声が上がる。マジック終了後、プレゼントする。
●カラーリングブック。プーさん。好評。説明もできていた。予定外の演目。
このあたりで持っているものを全部してしまおうと思い始めた。
●サムチップと赤い布ちれ。食べて、吐き出し、また食べて、胃のあたりから出てくるという手順。もっとゆったりと演じたかった。
●スベンガリデック。高齢者施設では失敗。取り出した瞬間に落とした。本番は怖いな。
学童保育では慎重になって改めがいい加減になった。反省。
反応低し。好きなマジックだったのに。いざ、人に見せるとなるとだめだね。
●ストレートマジック製レインボーデックのブランク。
高齢者施設では職員さんに好評。高齢者全員には見えなかったかも。
●リンキングリング。予定外。予備に持っていった。頭、真っ白。手順、めためた。
もぉ。無理。
●ぎこちない流れの中、エンディングの百花爛漫・黄金蒸篭。
筒の改め後、布ちれを一枚。その後、好きな色を聞く。
子どもらは「紫」「黒」と渋い選択。高齢者さんは謙譲の美徳。「何色でもかまいません」攻撃。
のべシルクを出現。きれいという反応あり。
筒の改め後。トリックスの名称不明の薄いくす玉のようなものを五連続。長すぎた失敗。
クライマックスターキーファン。「大きなキラキラの後は大きなきらきら。しかも、分裂します」
反応低し。大きくもないもんなあ。二つ分裂のあたりで反応が見たかったが、へたくそ。
筒の改め後、「固いものを出しましょう」と言って白州のボトルを。拍手の強制は難しかった。
●筒の改め後クライマックスへ。
クライマックスで出すのが下手だったか。反応、いまいち(だった気がする)。
気がするというのは、もう、観客の反応を見ているゆとりなし。
●筒の改めが多すぎた。もう少しテンポよくしたかった。
まあ、一度、やってみたかった「百花爛漫・黄金蒸篭」でしたし。
劣化してきているので、これが最後の登板かもしれませんし。
えーい、もういいや、これで最後だ。ごめんよ、プロダクションマジックが下手で。
●あと、全体として反応が良い観客中心に見せた気がする。
観客全員に目を配らねば。反省。
●とまあ、主観的にはぐだぐだのマジックショーでした。
反省。
●追加。
スポンジボール。
こんなこともあろうかと(どんなことだ?)2個持っていった。
出現。分裂。移動。観客の手の中への飛行を2回。
手の中で起こる現象は印象的みたい。
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