国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

何かを企んだり、油断したり

2024-02-05 14:40:41 | 日記

●この分厚い文庫本(トランプと比べていただきたい)に多数の付箋。

 何かを勉強中、いや企んでいますね、これは。

●ふふふ。

●一方こちらは現代文の参考書と赤本。参考書は同人誌。大サトー学会『佐藤大輔読本』以外では買ったことなかったんだよねえ、同人誌。

●今回、初めてメロンブックスというところで購入。

●田村秀行師に習っていた私とは無縁であった森久(森島久雄)師だが、ご高名は伺っていたし、「一読たどり読み」という単語も聞いていた。

●その「一読たどり読み」を原ハジメ氏が改良したであろう「新・一読たどり読み」を習得したく『センター試験現代文の点数が面白いほどとれる本・・・より役立つ本』の2019年版、2020年版を購入。

●2020年版によると[まえがき]によると、森島久雄師が亡くなられたのを知った著者・原ハジメ氏は「いったん最終号」になさるとのこと。

●共通テストでも「新・一読たどり読み」が有効であることを示してもらいたいものだと国語屋としては切に願うのである。

 

 

●国語等活動はこんな感じだが、一方のマジックライフは調子がイマイチか。

●水曜のゆうきともオンラインのライブ配信を経て、木曜、金曜はクロースアップの練習。

 マジックを趣味とする友人と土曜に会うので、その準備・練習。

●日曜、月曜はボランティアを行う火曜(13日)の準備・練習。

●ボランティアでのマジックショウは気楽に、かつ、ゆるやかにやるつもり。

 起と承は音楽に合わせて、転はおしゃべりマジック、結は二重筒からのプロダクションマジック。

 なんとかなるんじゃないですかね。

 楽観だよね、油断じゃないよね。

 

 


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