●今日から11月だね!
心機一転だ!
●早速、醤油を注文したよ(ぉぃ)
●実は先月、私は小豆島の醤油を購入していないのである。
あれだけ醤油、醤油、しやうゆと言っていたのにである。
どーでもいい話だが、「せうゆ」は歴史的仮名遣いではない。「しやうゆ」である。
コツジャン(蕃椒醤) 、豆板醤などの「醤」(じゃん)が日本語で「しや」になったのである。(「じゃん」が「しや」になった事情は言語学的な説明が必要なので省略)。
つまり、アジア的味覚の象徴とみなしてもいい「醤」文化の一員である証拠が「しやうゆ」なのである。
料理の「さしすせそ」のために「せうゆ」にされた醤油がかわいそうなのである。
という趣旨の話を呉智英氏がどこかで書かれていたような気がする。
●閑話休題。
●小豆島の醬油を購入していないのはよくないと(?)いうことで、夜中から早朝にかけて選んでいたのである。
ちなみに夜中から早朝にかけて時間があったのはしゃっくりが止まらず、寝つけなかったのである。
しゃっくりが止まらないのは病気かもしれないので明日、病院へ行く予定。
●それはそれで置いといて、醬油のハンティングは楽しいものであることよ。
●結論としては正金醤油さまを選んだ。
●その中でも 二段仕込「匠」を選ばせていただいた。
●「農林水産大臣賞 第31回 正金醤油株式会社 小豆島 匠 さいしこみ」を受賞している逸品である。逸品のはずである。
●これなら贈られた人も喜ぶと思うのである。
●まだまだ、マイブーム「醤油」は続きそうである。
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