落選させたくなかったけど、演じたかったマジック『花言葉ブックテスト』

●ストレートマジックショップさんの『花言葉ブックテスト』。

●観客がとても幸せな気分になれるマジックである。良きマジック。

●読心術なのか、予言なのかが気になるっ人もいるかもしれないが「よかったです。今朝からの予感は当たったようです。栞の中身をみてください」と言えば済む話だ。

 

●落選してしまった理由は後列（最大３列）の人々全員に観客が選んだページの中身が見えるだろうかということ。

●一対一が望ましいマジックだよね。一対一で演じて他の人が覗き込むくらいが望ましいかもしれない。

　サロンでも見せられなくはないが。心を読んでいる間は一対一でいきたいところ。

 

●入れたかった理由はプレゼント用の栞の多さである。

　これだけある。並べている分だけではない。

●写真で灰色の紙袋に入っているのもガーベラの栞である。

　これだけあると、多人数のクロースアップマジックショーかサロンマジックで演じて会場の人全員に配るくらいしか消費する方法が思いつかない。

 

●せっかくの機会である。

 

●やはり、演じようかしらん。

 

●クリスマス自主公演で演じる演目でメンタルマジックが少ないですし。

 

●まだ、迷えるだけの時間がある。